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ありがとうございます。
本当に、嬉しいですよ。
ええ。そうですね。
親たちが残してくれたものですから、とても大切ではありますけど。
それでも、長いですから。
…それに、絵をほめていただきましたし
[にこり、オトフリートに笑いかけた。]
[泳ぐように裾を揺らして歩きながら、アーベルの硬直に気付いたか唇を綻ばせる]
…ゥフフ、こんばんわァ。
[思考には気付いたのか否か、睫毛に隠した瞳を揺らしたのみ]
[漸く現れたヘルガの華やかさには少々気圧されて、小さく会釈をするにとどめて。
ナターリエの言葉にはもう一度頷き]
えぇ、それは是非。
絵の題材になるような物があれば良いのですがね。
お好きならばいつでも見にいらしてくだされ、歓迎しますぞ。
ま、慣れたけどさ
[表情は見えなくても声の質で少しはわかる。イレーネは同情してるなーと。でも...は滅茶苦茶言っているわりに父をそう嫌ってもいないようだ。そしてやはりもふもふは偉大だと。イレーネの様子を見て思いつつ、アーベルのいっていた、気遣いというのは確かに必要かも。と再確認。だが上手い方法は浮かばない。
そしてやっぱりもふもふをなでたいなーとか地味に思っている]
いらっしゃいませ、ヘルガ様。
[席への案内と紅茶を淹れるのは先に動いた後輩に任せて、
冷めてしまうようなものは一度下げさせてあった為、
執事は別の侍女へと改めて食事を運ぶように指示を]
ううん。
なんでもないわ
[イレーネの不思議そうな様子に、気のせいね、と小さく彼女は笑う。]
あなたも、オルゴォルを見に来たの?
繋がり・・・
付き合い、長い?
[金髪の青年の言葉には納得したのかしてないのか、そんな問いを投げてみたり。]
[同じ方向へと首を傾げる生き物に和んでか、ほんの少し口許が緩む。]
[食事終了。
色々と人の話を聞けて屋敷での情報は入ったなーと満腹感とともに満足感。
誰がなんという名前かというぐらいは周りが話しているのを聞いて、一応覚えたらしい。これで全員かな?とか密かに思っている。]
[恭しく一礼する執事に鷹揚に頷き、イレーネの声には嫣然と笑む]
ァラン、こんばんわァ。
[エーリッヒの形式的な一礼にもそのままの笑みを向け、そのままなんでもないように獣を見やり、直にまた他の人へと。
挨拶を返しながらも立ち止まる事は無く、案内された席へと座り、遅ればせながら食事を始めた]
今日も、凄いお召し物で。
[へら、とヘルガへ笑みを向ける。
どういう意味の「凄い」なのか、口走った本人もよく判ってない。
金が掛かりそうな、か。派手な。か、素晴らしい。か、恐らく3択ぐらい。
と、仏頂面を向けるユリアンの様子に、思わず
…本当に出来るのかな。とか一抹の不安を覚えたりもしたが]
……まぁ、何事も経験だし。
[ぽつりと呟いた言葉は、誰に向けていったのか]
今晩和
[入ってきたヘルガにも、微笑を向けて頭を下げる。
色に気づいていないのか、彼女の態度は何ら他と変わることはない。]
ありがとうございます。
ぜひうかがわせていただきますね。
古き物には、さまざまなものが宿るのですもの、きっと素敵な題材があるでしょう
[ザムエルに向き直った後、その表情は嬉しそうに。]
機密事項なんだ。
[と、結構お茶目だなーとその仕草などから意外性をオトフリートに抱きながら、年齢を逆に聞かれて…いや、わからないから聞いてみたのだけどと思いつつ]
んー。若く見えるには見えるんだが、なんか仕事っぷりは老練としているというか…
[と悩みつつ]
20半ばぐらい?
[かなー?ぐらいで予想を言ってみた]
うん、まあ、そういう感じかな。
子供の頃から一緒にいるしね。
[イレーネの問いにはどこか曖昧に答える。
付き合い自体は、かれこれ14、5年になるから、長い、というのは間違ってはいない。
ちなみに、ユリアンの考えに気づいたのか、ふわもこ、白い尻尾をゆらりと振って、みゅーん? と不思議そうな声をあげ]
[アーベルに何か心配されているようだが、...はヘルガという女性が、初めて会う。という以外にタイプとしても初めて会う類だったため、若干固まっている。
そのためぽつりとつぶやいた言葉も気づいていなかった]
アラァ、ありがとゥ。
…いい香りネェ。
[案内してくれた召使いに鷹揚に頷き、運ばれてきた紅茶に目を細める。きちんとミルクも添えてある辺り、本当に教育が行き届いているようだ]
……ァッ。
[香りを愉しみつつ、そっと口をつけて…しばし動きを止める。
立ち去ろうとした彼女には、その小さな悲鳴が聞こえてしまったかもしれないが]
・・そっか。
お父さん、だもんね・・
[職人の青年に返すその言葉は、単に付き合いが長いから慣れた、と言いたいのか、それとも別のニュアンスも含まれてるのかは謎だ。何にせよ此方も別に相手側の父親を嫌っているわけではなさそうだ。]
[そして彼の脳内でふかもふが称えられていることなど露知らず、金髪の女性のほうへと視線を移した。]
・・そう、ですか?
[先の言葉にはやや首を傾げたか。]
はい・・・
あ、いえ。呼ばれた、わけじゃ、ないけど・・・
[その後の言葉には思わず頷きかけ、途中で困ったように口篭った。]
ぬっ
[みゅーんという鳴き声
ゆらりと揺れる尻尾
いかん。あれは誘惑の合図だ。とか勝手に思ったりとか、何かはわからない危険サイレンが自分の内部で鳴り響いたりとかすったもんだ起きているが、イレーネがあのもふもふによって落ち着きを取り戻しているのを思い出し、ここではなでたいという気持ちはがんばって封印した。
とんでもなく苦労して]
[そういえば今回の客はほぼ揃っているのだな、と見渡し、顔と名を照らし合わせて一つ頷き]
えぇ、お待ちしていますよ。
お気に召す物があると良いのですがね。
[そうして最後の一言に小さく頷き]
そうですな、古き物には……
[その脳裏に浮かぶはあのオルゴールで。しかしそれをすぐに頭から追いやって]
色々宿っているといいますな。
持ち主の想いとか。
どちらも大切なものだわ
[彼女はオトフリートに微笑みかける]
様はいらないといっても、あなたは聞かないかしら。
有能な執事ですものね
[ユリアンの葛藤に気づいているのかいないのか。
ふわもこは真紅の瞳をきょとり、とさせて尻尾ゆらゆら。
基本的には警戒心の強い存在なのだが、彼にはあまり強い警戒心は持っていないらしい]
子供の・・
長生き、だね。
[金髪の青年の曖昧な言葉にはそんな返答を返す。目の前の生き物が何なのかは分かっていないが、小動物の寿命は短いイメージくらいはあるようだった。]
[その隣で職人の青年による凄まじい苦悩と葛藤が行われていることに気付く様子は全くなさげだ。]
[立ち去ろうとしたところ、ヘルガの小さな悲鳴が耳に届く]
ヘルガ様……如何いたしましたか
何か、粗相がありましたでしょうか?
[通り過ぎる際、ユリアンにも挨拶を返している。
仏頂面にも臆することなく、華やかな営業用の笑顔を振りまいて]
ゥゥン、貴方とも初めましてかしらァ?
私はヘルガ=ローゼンタールですのォ。ヘルガとお呼び下さいネェ。
[散策の際にきっちりと目を通した芳名録と皆の間で交わされる名を照合しつつ、簡単に名乗る]
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