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あ、やっぱりイチ君だった。
こんなところでどしたん?
[2人のうち元戦友(?)には挨拶代わりに片手を上げつつ、生徒会の少女にも軽く頭を下げる。
少女が必死に噛み殺している笑いの理由が先程のくしゃみの原因であるなんて知るわけもない。]
いんや、
「廊下は走っちゃいけません」って叱られてた。
[ちぇー、と舌を出してみせる。反省の色のない表情]
スケさんは、これから部活?
最近どうよー。
[組んだ手を後頭部に回しつつ、見上げて問いかけ]
あらま。そりゃいけませんなぁ。
[冗談めかしてにやと笑う。その後の問いには少し考えるような間の後、]
んー、2年が頑張ってるぽいよ?
俺全然行ってないけど。
そっちは?
こんにちは、佐久間先輩。
ユリちゃんならまだ教室にいましたよ。
…一ノ瀬先輩は反省してませんね?
[ヨウスケには少し笑顔でそう声を掛けて、
ショウの様子には小さく溜息をついた。
腕時計をチラリと見れば二人に頭を下げて]
お先に失礼します。
[再び生徒会室の方へと*歩いてゆく*]
へー。
まあ、ハルヒとか真面目だもんなぁ。
[部活がなくとも自主練に精を出しているであろう
後輩の事を思い浮かべつつ、視線を巡らせる]
俺?
うん、それなりにやってるぜー。
今日はミルクレープ作んの。
あ、そーなんだ。有難う。
…けどあんまり来んなって怒られたからなぁ。
ああ、ごめんね邪魔して。
[少女からの情報に感謝の言葉を述べつつも、軽く頭を掻いた。
それから去るのを見送って、]
ハルヒト君は元から頑張ってんもんな。
今年は1年が結構レベル高いらしくて、他の2年も焦ってるって聞いたけど。
[全くもって他人事の口調で元戦友へと続けた。]
へー。楽しそうじゃん。
俺も今から入ろっかな。
[相手の近況には冗談めいた、というよりまず冗談であろう言葉を返す。]
…相変わらずカホゴなんだなー。
[ヨウスケの所作にけたけたと笑って、手を組み直す]
へー、そーなんだ。
いいことじゃん? 切磋琢磨とかそんな感じで。
でもあんま根詰めすぎないといいんだけどな、アイツ。
[どこまでも他人事な口調と、次いで零れた冗談に
僅かばかり目を見開いた後、訝しげな眼差しを向ける]
どったの、スケさん。
引退にゃまだ早いだろーに。
なんかあった?
年上が年下を守るのは当然だろ?
……ここ数年冷たいけどなー。
[ちょっといじけたように指先で掌をつついてみたり。兄というより年頃の娘を持つ父親的かも知れない。]
あー確かに。頑張るのは良いんだけどね。
適当に手抜くことも教えんとダメかな?
[軽く笑いながら、訝しげな眼差しにも態度を特に変えることはなく、]
ん、いや別に?
ただちょっとサボり癖が付いちゃっただけ。
[ただ返答には誤魔化しが含まれているようにも聞こえたかも知れない。]
それには同意すっけど、スケさんはやり過ぎじゃね?
思春期には辛いんだろーよ、きっとー。
[いじけたような仕草にはやっぱり笑うも]
うん、頼むわー。
ハルヒのヤツ、大丈夫って言いながら無理するタイプだかんな。
俺が言っても流されそーだし…、って、これって下に見られてる?
[途中から独り言のようなり、小さく唸って眉を寄せる。
言葉に滲むものを敏感に感じ取ったか、
頭から外した片手を首筋に当てつつを傾ければ、
真っ直ぐに下から覗き込むような格好になって]
…ふーん?
それだけには見えねえケド。
[深く問うことはしないものの、疑心の色]
…っと、
[ぱっと上体を逸らして声をあげる]
部活行かねえと。わいわい言われちまう。
んじゃスケさん、またな!
[大きく手を振るとヨウスケに背を向け、
駆け出しはしないものの、*急ぎ足に去って行った*]
そりゃー俺も分かってるけどさ。
でもつい構っちゃうんだよなぁ。
[掌をつついていた指先で頬を掻く。]
さあ。
信頼されてる証拠じゃね?聞き流しても大丈夫っつーか。
[いまいちフォローになっているんだか分からない言葉を返した。
真っ直ぐに覗き込む視線に浮かぶ疑心を読み取ったか、困ったような笑みを浮かべる。少しだけ視線が揺れたかも知れない。]
…そか?
本当にそれだけなんだけどなぁ。
…あ、ああ。
[いきなりの挙動には流石にびっくりしたらしい。
が、一瞬の動揺の後はいつもの調子に戻る。]
ん、またー。
[ひらひらと手を振って見送り、ヨウスケもまた踵を返して目的地へと*向かった。*]
/*
長らくお付き合い感謝。おやすみなさい。
*/
[部活に分かれた亘は、ロッカーに入るなりきょろきょろとあたりを見回していたりしたかもしれない。
そうして探した人物がいないことに気づいて、ほぉぉぉぉぉっと大げさな息を吐いた]
「んだ、一年?あーお前か」
「あ、はい。ええと………来てないですよね」
「安心しろ、シスコンはきてねえよ」
「……今のうちに着替えます」
[けっこう真剣らしい。爆笑する先輩たちに、他人事だからといってとムカっとしつつも、
もしはちあわせたらあとが大変だというか、またしつこく妹について尋ねられるのだろうとか、そんなことを思いながら手早く着替える。
練習入ればこっちのもんだ。]
/*
とかやってみました。
亘としてはそんなかんじー?
舞子がきいてるのは、「シスコンの先輩がいる」かな?
誰ってきっときいてるから名前と顔が一致したらシスコン認定するねーっ!
*/
[退屈な授業が終われば、教科書の詰まった鞄を手に喧騒の教室を出て行く。]
……何であんな風に騒いでられるのかな?
[その年齢には似つかわしくないため息を一つ吐き、生徒会室へと向かう。窓の外、まだ陽は高く。]
ちーす。
[ロッカールームでのシスコン呼ばわり(真実だが)は知らず、ヨウスケは制服のまま真っ直ぐ体育館へと入った。先に練習を始めていた数人に軽く挨拶して、コート脇の隅を陣取る。]
うん、今日は見学。ちっと風邪気味でねぇ。
[掛けられた声に返事を返して、体育館を見渡す。
この後体育館を訪れた1年の後輩約一名が、休憩時間若しくは練習後に彼の質問の餌食になるであろうことは想像に難くない。]
柔軟柔軟ーっ
[せんぱいたちと一緒にまじめな部活動してる妹と対照的に、
現場に入った瞬間に、思わずくるっと反転しかけた兄1人。
いやしかし練習中にはいくらなんでも言ってこないだろと思ったか、後ろからやってきた先輩たちに押し出されるように体育館へ。
休憩に入ったら即座に逃げようとするだろうがきっと妹ラブパワーに負けるのはほぼ確定]
お、…ちっす。
[丁度入ってきた後輩が反転しかけたことに気づいているのだかいないのだか。
挨拶の言葉を紡ぐその顔は他の部員に比べ若干笑顔かも知れないが、向けられた当人にとっては悪魔の笑みに見えたに違いない。]
「……う、今何だか寒気が」
[ちなみにその頃妹はまだ教室にいた。]
[対して休憩に入ったマーチング部]
そういえば、えーと、今日、教えてもらったんですよー
アイロンのやりかたー
[ぎょっとしたせんぱいたちなんて気にしない]
えっと、そう、かがみせんぱい。
有名なんですかー?
[全国大会のこととか聞いてたり、誰と仲がいいんだよーとか聞いてたり]
へぇーすっごいひとなんですねー
きっとモテモテなんですねー!
[*無駄話*]
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