情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
俺は大丈夫だよ。
それより、ジョエル寝不足じゃないのか?
くま、出来てるぞ。
[アヤメの肩にそっと手を伸ばし、ラウルの背を撫でようとしながらジョエルに笑んで、その目元を指差して話題を変える。
照明のせいかもしれなかったけれど、隈に見えたから。]
[陽気な笑いに警戒心は希薄になり]
……?
[ネロに伸ばされた手を、拒むことなくただ眺めている。触れられれば、くすぐったそうにふわりと翼を震わせるだろう]
[ くつくつと嗤う。]
ふふっ…それもまた破壊です。
揺れるのをこうして見せて頂けるのも一興ですわ。
[ 自分は揺れたか?
そう問いかけたが答えは出さない。]
では、暫くはお仲間ということで。
よろしくお願い致しますわ。
名前も知らないお仲間さん。
[ とりあえずは一安心というところか。]
[問う声に、聞き覚え。
近付いていけば、振り向いたその人影には、確かに見覚えが有って。
だからこそ、眼を見開いた]
えっとお…ボンソワール、マドモアゼル。
[戸惑いを拭い切れぬまま、挨拶]
[気づかぬふりをするジョエルの様子にむう、となりつつ]
……ラスにもそう見えるよ、ねぇ?
[振られた話題に便乗するよに、言い放つ。
肩のラウルは大人しく撫でられつつ、合わせるようにこくこく、と頷いた]
[触れそうになって、表情は陽気なままで、ぴたりと止まって…寸の間をおいて、翼を触れて、撫でる]
あは、綺麗。白くて綺麗〜。雲みたい。
あは、あはははは〜
[翼が震えるのを愉快そうに撫でる]
くま?そんな筈は…
[言われた瞬間、幾分慌てて目元を擦る]
……あ、いや、そんなことはどうでもいい。
無理してないならいいが、虚の気配のこともある、本当に気をつけろ。
[ ケイジの言葉にくすくすと笑う。]
あら、ケイジ様がそう仰るなら御馬鹿さんなのかしら。
女好き……まぁ、リディアがそう簡単に口説けるとは思いませんが。
[ カレンの声が聞こえれば、返事をする。]
まぁ、治ることはきっとないでしょうが。
後で診て頂けますか?お願いします。
……嗚呼、確かに御可哀想とも言いましたね。
[ 眉間に皺を寄せる彼女を面白可笑しく眺めた。]
[目前の者に気を取られて、
飛来する影にはまだ気づかず]
……ああ、
馬鹿の……紳士?
[記憶の中から探り当てた単語を、口にした]
自慢?
[手伝うことが楽しそうには見えなかった。リディアを口説いているときは楽しそうだったが]
主従の意思の疎通、あまりしていないんじゃないか。そんなんでいいのか。
[治せない傷。その言葉には、しばし考え込む。]
祈り、恨み・・・思い、か?治せない傷を作るほどの恨みや呪いを買ったのか?
やっぱり、ねぇ?
[ラスの返事に、得たりとばかりに笑って見せる。
ジョエルには、意地の悪い笑みに見えたかも知れないが]
……兄さんもさ。
心配されてるの、も少し自覚しちゃあどうだい?
荷を運ぶなら、暗くならないうちがいいだろう。
先に行っているぞ。アヤメ。
またな、ラス。
[このままでは形勢不利と見たか、ふいに身を翻して、数歩助走をつけると、空へと舞い上がる]
あーあ、ほら、自覚あるんじゃん。目擦ってる。
寝てねぇんだろ?
いざって時に倒れたらどうすんだよ。
[悪戯っぽい笑みを向け、うり、年上の幼馴染の頭を掴もうと腕を伸ばす。]
[一瞬止まったネロの手の動きに気づくと、微かに表情を曇らせた。その後翼に触れられる感触にほっと息を吐き]
……綺……麗?
そんなこと言われたの、初めて……
[撫でられれば背はぴくりと跳ね、楽しそうな彼の笑い声につられるように笑う]
アレのことをわざわざ知ろうともしていないが
[意思の疎通。カレンに言われたことは狐にとって難しすぎた。
――とうぜんの事ながら、そんなことに時間を割くつもりはない。]
俺を手伝うよりは、カレン嬢を手伝う方がたんと良い思いができるらしいな。
――さて。
どんな思いだっただろうねェ。なにせ覚えていないほど昔のはなしだ。
[わらいに揺れた声で、傷のことを語る。]
…いや、バカは余計。
もとい、俺の名前、カルロスね?教えて無かったかも分からんから教えておくけどさ。
あー…、そういや俺も、お嬢さんの名前知らないかも。
[あえて、羽根の事には触れず、会話を進める。
上空の存在には、こちらも気付かぬまま]
あー、もう!
まぁた、そうやってぇ!
[すぐに無理するんだから、と呆れたような声を上げつつ。
ああそうだ、とラスを振り返り]
近い内に、仕立て屋まで大口の納品があるからさ。
その時は、よろしく頼むよ。
……さしあたって、兄さんどうにかする手伝いも頼むかもだけど。
[ため息混じりに言いつつ、深紫を羽ばたかせ。
先に飛んだ翼を追うよに、空へと向かう]
[淡い萌黄の柔らかな翼は、大きく風を孕んで気流に乗り、上空高くへとその身を運ぶ、高く高く、限界まで舞い上がると、方向を定め、今度は殆ど翼を動かさず、滑るように滑空して中空を移動した]
[虚なら近づきすぎるのは危険と見、海側から大きく旋回する。
視線の先、見つけたのは一組の男女。
銀の煌きは女の背に。その背に近づくのは、翼を捨てた者。]
…………虚ではないが。逢瀬でもなさそうだな。
[翼を大きく鳴らし、二人からやや離れた岩場へと降りる。
紫紺の四翼を出したまま、それぞれに視線を向け低く問う。]
………こんな所で何をしている。堕天尸に関する者か?
[撫でて、つられるように笑うオーフェンに、また笑って]
そうなんだ〜。じゃあいっぱい僕が言う〜
綺麗だよ。…綺麗で…綺麗で…… あはは
[一拍おかれた間は当人でさえ意識していないがオーフェンは気づくだろうか。
しばらく撫でてから手を離し]
あまり、待たせちゃ駄目だよね〜あは
白眼視されていると言ったから御可哀想だと。
まぁ、でもケイジ様から許可は頂きましたし。
今度からは御馬鹿さんでも大丈夫でしょう。
[ 本人がいない所で勝手に決める。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新