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[もぎゅりと頬張ったのはハムサンドだった]
うん、美味しい。
これは味わってからの方がいいな。
[ゼルギウスがミハエルに勧めるのを聞いてそんな一言。
他の中身に乳製品な天敵も含まれてるのはまだ知らない]
……女の子同盟って強いなあ。
[ブリジットやクロエのちょっと黒い発言に小さく呟いてみたり]
[妻の心裡を識らず。
自分が死んだ後のことはあまり想いを馳せられぬまま
白の裡にはいつだって
そのような想いがないとは謂えなかった*]
―宿屋 食堂―
それじゃあ、遠慮なく。
[ベッティの快諾を受けて、胡瓜のサンドイッチを一つ摘みながら]
気をつけなさいね。
向こうの方が人数多いのだから。
[詰所に向かうという女性陣にはそんな言葉を向けたが。
物騒な気配に対して何も言わなかったのは意図的なのか否か]
う〜…
[ライヒアルトからイイ子だと言われると、子ども扱いが恥ずかしいやら手を煩わせるのが申し訳ないやらで赤くなるも大人しく手当てを受けて。]
ありがと、ライ兄。
手当てまでさせちゃってごめんね。
[足首に巻かれた包帯に手をあててライヒアルトに礼を言うと立ち上がって何歩か歩いて調子を確かめた。]
うん、大丈夫。
[処刑という言葉が重く内にあり、
あまり周囲に気を配れるほど意識は向けられなかったが。
夫がミハエルを誘うのを見れば、
自身ももっとしっかりしなければと思うのだった。
ふいに物騒だが軽快な言葉>>361>>365>>368が耳に届けば。
何事だろうかと誰と無しに理由を聞いて、ゲルダの怪我を知る事になる。]
……二人とも、あまり自衛団の人を刺激しすぎないようにね。
[下手に動かない方が言いとか言っていたのは、ブリジット本人だったか。
とはいえ彼女らの友情には、思うところもあり。
具体的には、ライヒアルトやアーベル、ゼルギウスが同じような目にあえば、
自身だって心配や抗議をするだろう事が目に見えていたから、
止める事はしなかったものの、やんわりと遠まわしに注意はしておいた。]
クロエは少しくらい甘えた方が丁度好い
[こくんと頷き、恐らくはそうしないであろう幼馴染を見詰めた。]
でも、怪我をしたら痛いよね?
それに…傷は、痛むものじゃなくて、訴えるものなのだよ
[微笑む彼女に、笑み返してそんな事を伝え。撫ぜられれば、猫の如く擽ったそうに目を細めた。幼馴染らが声を上げるのに、ぱちくりと眸を丸くして。]
ンン、ブリジット…僕の怪我は僕のヘマなのだよ
傷つけられたんじゃなくて、嫌がった僕の所為だからさ
[そんなに起こらないで欲しいと伝え。勿論ベッティにも同じ事を伝えた。]
[自分を気遣うように背をなでるゲルダの手をありがたく思いながらも、平気だよ?と微笑み返して。]
それに、私もギュン爺ちゃんと話がしたいし。
聞きたいこと…ううん、聞かなきゃいけないこともあるんだ。
[そういった少女の表情は、何かを決意したようなもので。
でも、とそれをすぐに和らげて自分を気遣う幼馴染に微笑んだ。]
まずは朝ご飯済ませてからにしない?
せっかくベッティが作ってくれたサンドイッチ、食べないのはもったいないよ。
[ね?と首を傾げて久しぶりに揃った幼馴染たちへそれぞれ笑みを向けた。]
仲が良いなぁ。
[女性陣の結束の良さにそんな呟き。
クロエが調子を確かめる様子を見れば
安堵するように目許を和ませた]
行くなら気をつけてな。
ゲルダも無茶するし、お前さんも危なっかしいし。
保護者が必要か。
[ポツと呟いて思わずついていこうかと思ってしまうが
其れは胸のうちに留めておいた]
[むしゃむしゃとサンドイッチを頬張りながら、クロエとベッティの言葉に頷くと、]
もちろん、重罪人にはハートフルボッコな対応を取らざるを得ない。
不遜な男は、滅茶許せんよなぁ。
そんな男は、いっぺん地獄を見るべきそうすべき。
[と、とても怖いこと言い出していたり。]
[卵とネギを手に入れた。
作ってくれた本人の前で固まる事態は避けられたようだ]
どれも美味しいな。
俺の商売は、何の因果かゲルダちゃんもカルメンさんもライさんもここに一緒にいたりするんだよね。
呼ばれたせいで不成立とはならずにすむかな。
[タダでいいというベッティにありがとうと笑う。
ゲルダとは一応纏まっているから、カルメンとライヒアルトの二人を交互に見ながら。もぐもぐごくん]
う…えと、物騒なのは、やめよ?
僕の所為で誰かが怪我するのは厭だよ
[自分に怪我をさせてしまったとも言える自衛団員。危害を加えてしまったとしても、制裁されなければいけないという道理は無い。]
普通にお話をしたいだけなのであってだね…
勿論、おじいちゃんとも平和的解決を望むのだよ
[クロエの脚が大丈夫そうならば、うんと頷いて。]
ライヒ君も有り難うなのだよ
…保護者?
[きょとんとした様子で彼を見詰め。]
[自分やブリジットに同調するベッティにはやっぱり幼馴染だなぁとこんな時なのに嬉しくて微笑んで。
程々に、と諌める声がカルメンやイレーネからかけられれば大丈夫だよ、と笑って返した。]
女の子だもん。乱暴なことにはならないよ、ねぇ?
[そういってブリジットとベッティに微笑むが、さてどんな返事が返ってきたか。
ゲルダから少しくらい甘えた方が良いと言われるときょと、としたもののその言葉は嬉しくて。
続いた言葉と笑みと共にわかったと微笑み返した。
そんなに怒らないで、という言葉には頷くことは出来なかったけれど。]
ゲルダが痛い思いさせられたのに怒らないのは、無理。
そうか?
ゲルルンがそういうなら、ここはゲルルンに免じて許しやろうか。
でも嫌がる年頃の女の子無理やり連れこむとか、立派な犯罪だぞ。
[いろいろと語弊のある言い方をしてから]
まぁ、下手なことして目つけられてもつまんねぇか。
いろいろ前科あるしな。
[小さい頃はなにかとお世話になっていたらしい]
邪魔な人、少なければいいのだけど……。
[襲撃は多ければ多いほど、人に獣の身を晒す危険があった。
狩り尽くすというリヒトのコエには、常の声色でそう呟いて。
ヴァイスが途中、何か言いかけたのを聞き、
それには何も言わず無言のまま、
獣の身であれば擦り寄るように、
隣に寄り添い離れようとはしなかった。]
[仲が良いな、というライヒアルトには当たり前だよ?と首をかしげた]
大事な幼馴染だもん。
ライ兄だってイレ姉やベル兄は大事でしょう?
[そう言って問いかけるも、こちらの足の具合が良さそうなことに安堵した表情を向けられると申し訳ないやら恥ずかしいやらで視線を外し。
気をつけろと言われれば頷くが、続いた言葉にはむ、と少し頬を膨らませた]
私そこまで危なっかしくないよ。
ゲルダはそりゃ、優しいし無理するから心配だけど。
って、保護者?
[ライヒアルトの言葉に反論するも、続いた言葉にゲルダと同じようにきょとんとして首をかしげた。]
[手にした一つを胃に収めてから、ユリアンの言葉を聞き、はたと手を合わせた]
忘れるところだったわ。
お食事が終わったらいいかしら。
[椅子に置いてあった籠を手元に引き寄せる]
他の方が終わった後でもいいけれど。
[とそんなことを言っていると、当事者から制止の声が入る。
ふむ、と僅かに思案すると]
まあ、レディのエスコートを満足に出来ない時点で落第点なのだが。
とはいえ、ゲルダがそう言うなら仕方ないな。
[そう言って、微笑みを浮かべる。]
ハート9割ボッコにしておいてやろう。
[1割だけ減ったらしい。]
[ユリアンの声>>380に思い出したように麻袋を漁る]
忘れてた。
お前さんにも味見用のを持ってきてたんだった。
ま、陽の高いうちから飲めとは言わねぇけど。
[トン、とワインの瓶をユリアンの方へと置き]
――…ん?
[ゲルダ>>381に見詰められればコトと首を傾げた]
如何致しまして。
保護者というか、保護者代わりか。
危なっかしくて目が離せねぇって事さ。
団長殿を狩れば流れが変わるか?
嗚呼、団員どもが諦めて呉れれば良いんだが……。
[どれだけ団長に躾けられているのかは知れない。
団員の統率が乱れればとリヒトも思うが]
――…ま、やってみるしかねぇな。
[グラォシルヴの聲に反応した暫く後に
ヴァイスルヴの呟きが聞こえ物思うように目を伏せる。
結局彼の呟きには何も言わず同胞の聲に小さく呟きを返した]
少ないに越した事はねぇが……
ま、子の為の糧が増えたと思えば良い。
腹が減ってはなんとやら…かな?
僕は朝食済ませちゃったけど…一つは摘ませて貰おうかな
[決意を固めたらしきクロエにはそう応え。
娘は其の変化に気が付いたかはさておき。]
行くなら待ってるから、ゆっくり食べると好いのだよ
[3人で盛り上がる幼馴染達。何処かむず痒い気もするが、鬱屈とした事件からの脱却を願うならば其れなりの勢いは必要を迫られるのかも知れず。クロエ達の怒りも理解出来ない訳では無かったからそれ以上の進言はせずに。]
ゲルダも皆も優しいなぁ。
[ゲルダの言葉に解ったと答えるベッティとブリジットの言葉を聞いて、ゲルダの言葉を聞いてもまだ怒ってる自分が狭量な気がして溜息をついた。
ハート9割ボッコが優しいかどうかはさて置いて。]
[ゼルギウスの隣に寄り添ったままなのは、
勿論夫が心配なのもあったが、それより
自分の安定を保つためでもあった。
ずっと、処刑という言葉を聞かされてから、内に芽生えた事がある。
自分は人を殺す事が出来るだろうか。
そんな物騒な問いには、迷わずに答えることが出来るだろう。
「お腹の子供の為なら、何人殺してもかまわない」と。
それは人としては残酷な答えだが
母親としては、極自然な答えだった。
追い詰められれば、守るためならばきっと、刃を向ける事を厭わない。]
[そんな内に決意を秘めながら、夫に進められるまま、
ベッティが作ったサンドイッチを一つ手に取った。]
ベッティちゃん、いただきます。
[そうして中のよさげな年下の娘たちを見れば、その姦しい姿に、
内の決意とは裏腹に、表情は緩まっていった。]
戦に赴くわけじゃないけどね。
うん、折角だし。
一つくらいならおやつ代わりで食べてもいいと思うよ。
ベッティ、私たちにもサンドイッチちょうだいー。
[そう言って冗談めかして笑い、ゲルダにも勧めて。
幼馴染に声をかけるとサンドイッチを手にとって口に*運んだ。*]
ま、大事は大事だが……。
クロエやゲルダの事もずーっと見てたし
妹みたいなもんだと思ってるからなぁ。
[だからこその保護者発言だった。
クロエに視線を外されれば不思議そうに瞬いて]
どっちも心配だって言ってんだ。
なんだ?
ゼルギウスにした例え話をしてやれば納得するか?
[クロエとゲルダを交互に眺めて
相手の立場で考えろというアレを持ち出す]
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