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ま、話に聞いた時から…もう暫くの滞在は想像してたしね。
むしろご迷惑をお掛けします、って感じだけど。
[執事の言葉に、しゃーないさ、と小さく肩を竦め。
薄く開く口唇から、僅か溜息が零れる。
此処に集まる前から、想像していた事ではあったけれど。
全て昨夜、金髪の青年から聞いた内容と酷似して]
…でも、魂が抜かれた状態って、どれ位…持ちそうなの?
[検査で直ぐに判明すれば良いだろうが、
常人で無いらしい犯人が、そう早々と見付かるものなのか。]
了解しました、フロイライン・エイム。
[昨日の事など知らないから、少女に対する呼び方は変わらずに。
女性の部屋に関しては、自分ではなく侍女に行わせるつもりだと断りを入れて]
[部屋と所持品の検分には逆らう理由もなく。
また、この状況を捨て置いて帰ると言うのは、既に論外と言えたから、その事には同意するものの]
……普通に探して、見つかる可能性は、低いかもしれないな……。
[ぽつり、と呟く。
持ち出したのが何者であれ、力あるアーティファクトを事も無げに目覚めさせたという事。
それは、相応の力を持つ、という事だろう。
だが、そうだとして、それに対する力はここに在るのか、と。
過ぎるのは、そんな思い]
魂を奪う事が目的であれば、何もオルゴールを使わずとも……。
[そう口にして、憶測に過ぎぬと頭を振って。
エーリッヒの謝罪に苦笑してそれにも軽く首を振り]
ワシも気が急いていたようだの。
だが、助けられる物なら……もどかしいの、何もわからぬと言う事は。
[せめて考えるだけでも、と思い巡らせて]
どれくらい、か……。
[耳に届いたアーベルの言葉に、思案を巡らせる]
過去の例からすると……本人の生命力による所が大きい……みたいだな。
だから、一概には言えないけれど……急がないとまずい事だけは、確かだろう。
[ナターリエの商売あがったりという言葉を聞いてか。ふと。思い出すことがある。
それを頼もうかと思ったが、三名の話に割ってはいるわけにもいかないだろうと、部屋の隅で待機しているユーディットの冷ややかな眼差しや苛立っている様子を無視して話しかける。]
んー……出れないのはわかったし、荷物調べるとかもいいんだが。…なんというか頼まれて欲しいことがあるんだが
[と、前置きし]
俺の家ってここみたいに金持ちじゃないんだわ。
冬も越せないってほど大げさでもないけど、遊んで暮らせるほどの余裕もない。
で、客商売やっているわけだが信用商売でもあるんだよな。納品しなきゃならないものとかもあるし。
……でも、出してもらえないんだろう?
[と軽い調子で言ってから本題に移る]
事情によって、できなくなったっていうお客様に対する詫び状。
後、店が父が帰ってくるまで完全に営業できないとか。まあこれは父が早く帰ってくれば解決することだけどさ。後、もしそうなったときのため、父が帰ってきても俺ここで学んでいるから来るな。とかいう手紙でも書いて送って欲しいんだけど…いいかね?
[外に知られていいかどうかわかんないし、と付け加え]
目的が、オルゴール…それを目覚めさせ音色を、と言うのであれば……。
[昨日目にしたオルゴール。それに興味を示した者は、はて、誰だったろうかと暫し考え、しかしすぐには思い至らず]
いかんの、歳をとると中々思い出せんわい。
[そう呟いて]
[女性に、と言われて、余計にあの部屋の惨状はまずそうな、と思う。
フロイラインという呼び方をしたオトフリートに、小さく苦笑した。
それからユリアンの言葉を聴いて。]
ああ。
私も詫び状を出したほうがいいのかしらね。
思いつかなかったわ…
……そう……ですね。
ただ、魂を奪い取るだけなら……。
仮にそうだとしても、そんな……直接魂を必要とするような存在であれば、オルゴールに頼る必要性って、あるのかな、とも思いますし。
[ザムエルの言葉に、自分なりの考えで答え]
……本当に。わからない、というのは……辛いですね。
[続く言葉には、こう言って小さくため息を]
・・・
[頭を撫でられれば少し眸を細め、照れたのか不満なのか青年から視線を外した。]
[執事の検分との言葉には黙ったままひとつ*頷く。*]
…生命力に由来する、か。
幾ら元気な人とは言え、それなりにご老体だからな…。
[エーリッヒの言葉に、眉を顰める。
急がなければ、という言葉には一つ頷いて]
まぁ…容疑者がこの邸内に限られてる、ってのは…ありがたい、かな。
具体的に、犯人を見付ける手がかりか方法があれば…いいけど。
[オルゴールに興味なかったから、全然知らなさ過ぎる。と独りごち。
明日にでも書庫によってみようか、とちらりと考えたり]
[研究家の青年の呟きを拾えば、やはり、同意を示す]
私もそうは思っております。
故に、“念の為”となるのですが……
[横合いから聞こえた、いつまで持つかとの言葉には、暫し思案。
確かに、生命力次第だ――老齢の主ともなれば、特に急がねばなるまい。
医者に見せたところで、魂がなければ、どうなるものでもない。
……緊急の措置ならば執事には出来なくもないが。それは代償が大きい]
魂を奪うのが目的というより。
あのオルゴォルを、誰かが、聴いてみたいと思ったのじゃないかしら。
…だってあるだけであんなに綺麗だったのですもの。
[爪をカリカリ齧っていたが、ユリアンに声をかけられるとピタッと止まり、元の召使いらしい佇まいに戻ると]
頼まれ事でございますか?
[そして、一通りユリアンの話を聞くと、少し思案し]
そうですね……流石に主人の状況を外に漏らされるのは困りますので、手紙の中身は一度検めさせていただく必要はあるかと思いますが。そういうことでしたら構わないと思います
のちほど、便箋のほうご用意させていただきます
[そう言って一礼。先ほどまでの雰囲気は今のところ影を潜めている]
そうですな、魂が必用なだけならこのようなことをせずとも…
だとすれば、やはり目的はオルゴールの方ですかな。
[考えても答えに行き着かぬのに小さく溜息をつき]
まったく…無駄に歳ばかりを重ねてしまったようですな。
そうですね、ユリアン様。
そちらにまで気が回らず、申し訳御座いませんでした。
郵便配達の者が定期的に参ります故、その際にお送りしましょう。
[使用人を村に向かわせようとしないのは、
当然ながら、彼らにも容疑があるが故]
[頭をなでるのが気に入ったのかどうかわからないが、イレーネに視線を外されたことに苦笑を浮かべながら、そこでおしまい。という風に、頭をなでるのをやめる。
どうやら、それほど怯えているとかいうわけでもないようだし、と。]
/中/
ナターリエ、守護じゃないっぽい…かなぁ…。吊り依頼出した辺り。
死亡フラグロールを回さずに、ってのは驚いたけど。
吊り先が限定されたのは、若干ありがたい。が。
さて、襲撃先を如何するか。
ああ……俺も、それが特に心配でね。
[アーベルの言葉に一つ頷いて]
念の為、でも。
確かめないよりはマシ……か。
[オトフリートの言葉に、ため息混じりにこう呟く。
その内心の思案には、当然、気づく余地はなく]
あっ、ナターリエさんもそうなのか。
[詫び状の件について一緒だったのだな。と思いつつも以外に抜けているのか、それともオルゴールの件のせいか。と密かどちらかな、と思いつつ
普段どおりの佇まいに戻ったユーディットを見やれば、少し思案顔で、手紙の中身などの確認が必要と聞くが、それには素直に頷いて]
送ってもらえるならそりゃ助かるけど、まっ、そうなるよな。別に検分してもいいよ。へんな事書く気もないし。
[店のこともあるが、それはともかく。父にこんな物騒な状況のとこに来てもらうわけにもいかないからだ。]
……やっぱり、聴いてみたいから……なのかな。
[ナターリエの言葉と、ザムエルの言葉と。
それから、自分自身の考えを照らし合わせて小さく呟く]
しかし、急がなきゃならない、有効と思える方法は思いつかない……。
嫌な状態だな。
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