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[老婆はその場の成り行きをじっと見守っている。
既に彼女の役目は終わった。あとは人と時の選択に、全てを委ねるつもりなのだろう]
残る気がかりは、たったの1つだけ。
そうさね、余分な葬式は出したくないもんだよ。
墓守ユージーン……あんたの強い想いが、一部だけでも届くことを願おう。
狼は滅ぼさなきゃいけない。けれどせめて人の命が、少しでも多く救われるように。
デボラさんがホントのこと言ってるかどうかは分かんないって言ったじゃない…。
[騒ぎ疲れて手近な椅子へかける。それから>>301ギルバートの言葉へ]
見抜く人は、狼を見付けたらそう言えるのよ。あたしは死んだあとの人が狼かそうじゃなかったか分かるだけだから。
[邪魔だと思う?とギルバートへ]
[周囲の喧騒と議論に気をとられ、黒髪の娘が会議室に戻って来たのに気づかなかった。
自分の顔を彼女は分っているだろうか?
昨日、酷く怯えていた彼女を怖がらせないように笑みを浮かべ、カミーラに近付く]
わたし、いざべら。
これ、あなたのことば、わかる?
[なんともあやふやな言葉で、彼女に語りかける。
手にした辞書を差し出した]
(>>296)
私は最初、カミーラさん(と名乗っていたはずだ)が気になっていたわ。
喋れないし、よそから来たかただし、それに怪我も疑問だった。
だから遅かれ早かれ、彼女は調べられる立場に居たんじゃないかと思ってる。
昨日おばあちゃんが私を調べるといった後も、ミッキーさんが迷っていたわ。
彼女は私を推薦して後押しした。
そしてミッキーさんがじゃぁ、と私調査に合わせたはずよ。
そして私は狼だといわれ、それから彼女が幽霊が見えると言い出した。
なんだか・・・胡散臭いと思った。
[...は混乱する頭でとっさに思ったままのことを話した。
冷静な意見を言うには、時が悪すぎる。]
[ユージーンを見て、そうか、とうなずく。]
これで、本当にオレが処刑されたらあんたらどう思うんだろうなユージーン、リック。
…ありえない話じゃないと思うぜ。
[処刑と言う言葉を反芻する。]
…そうね、シャーロットからは。
シャーロットからすれば、ものの見え方は一つになってるはず。誰が人狼か分からないのは…同じかもしれないけど、婆さんのおかしい部分だとか、気付いた事を…聞きたい気がしたわ。
[雑貨屋の娘の様子を見ていた。この怯え方は――嘘をついているとは思いたくない。
たとえ彼女がギルバートを疑っていようとも。
ローズマリーはギルバートのことは、信用していなくはなかった。
クラークのナイフを持ったまま、私を襲ってもなんらバレない筈の男だ。
ただ――全面的な信頼を置くことはできずに居たけれども、それでもあの人狼に怯えた目は本物と思っていた。
机の上の鉛筆を取り、紙にさっと書いた。
小さく斜めに書かれた名前は――デボラ]
―会議室―
[部屋の中が、おかしいくらいの喧騒に包まれ、部屋の外は今はとても静かなのだろう。
窓の外に視線を向けて、思う。
デボラが本物ならば、もうあとは、話は簡単だった。
ただ
ミッキーが本物ならば。
それならば今日、彼は、誰を見分けるつもりなのだろうか。]
[リックを見つめて、ああ、とうなずく]
不条理、だよな。でも、誰かを疑わなくちゃ、誰かを信じることが出来ないんだよ、リック…。
[誰かが近くにきて、声をかけた。
昨日目があったときにビクッとした大きなおばさんだ。
声をかけられ目をぱちくり。]
“すこし だけ”
>>273
[ がくりと力が抜けたように床に座り込んだ。]
安易かどうかなんて知らねえ。
けど、俺には、今は他に道がねえ。
……だって、確実に言えるのはばーさんが、俺とは違うってことだけなんだ……。
[ 投票用紙に汚い震える字で、しかしはっきりと、デボラの名を書いて投票した]
[だが、どうせ彼は勝手に調べるだろう。
一人の心にとどめておいたほうが良い。
そう思って、視線の向きを変えた。
イザベラが、話している。
言葉は、理解できなくはなかったが、喋れそうにはやはりなかった。
聞く、だけしかできないものかと思う。]
[涙は未だ溜めたままギルの言葉にむっとして]
そんなの間違ってる。
信じることが出来るから疑いが生まれるんだっ
[孤独だった自分は疑われることに敏感に生きてきた。
疑われるときは大体自分に自信がある奴等ばかりだった。自分を信じてるから僕が疑われてたんだ。]
“ばあちゃん ねりさんと なかま ちがう おもた
ねりさんうそついたの ばあちゃんにみられそだたなら
ばあちゃん うそつき ちがう
”
[キャロルの声にふとそちらを見る。
ああ、キャロル。
・・・話したかったなぁ・・・。
そんな思いがこみ上げて、ぎゅっと目を瞑った。
あきらめちゃダメだ。]
[不意に顔を上げる。]
ミッキー…君。
あたしは、そこのハーヴェイさんを見て欲しい。
[もし、ミッキーが本当の事を言っているなら、年下の少年だ。さぞ不安でおそろしいだろうに。信じているとも言えないのに──。
でも、言葉を口にする。]
私は、誰かを如何しても殺せというなら・・・
おばあちゃんをと思っているわ。
私はおばあちゃんがみんなを間違ったほうへ案内しているってわかっているし。
だけど、本当の所が判らないみんなから見れば、そんなの理由にならないって言うのも、判ってる。
だけど、・・・
(ひどいことを言う、と覚悟を決める。)
おばあちゃんが自分が本物だって言うのなら、もう・・・お役目は終えているんでしょ・・・?
私は自分を殺してなんて言えない。
(まだ、母の弔いも充分にできていないというのに!)
だから、別の人をと言われたら、おばあちゃんしか・・・デボラさんしか挙げられないわ。
[ぎゅっと握った手のつめから、血がにじんで落ちた。
赤い。普通の人間の血。]
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