情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─二階・(5)の部屋─
[部屋に入って最初に向かったのは、いばらの絡む、棚。
そも、剪定鋏の話題はここの棚を開ける術から始まっていた気がしたから]
……まったく。
こんな所で、仕事の知識やら何やらが必要になるとは。
……状況が状況だけに、できの悪い冗談だ。
[小さく呟きながら、鋏を動かす。
剪定は、慣れた作業なのだが。
指先は時折りぶれて、数回、棘を掠めた]
……あー。
これでは、周りを怒れんな……。
[微かに滲む、紅。
浮かぶのは、苦笑]
―医務室―
>>265
[ライヒアルトから防腐剤の袋を押し付けられる。
覗くと液体の瓶がいくつか入っていた。]
でも、このままじゃ持ち歩けないな。
まぁ、考えよう。表示は別に気にしなくていいだろう。
>>269
[そして、訊かれたので、そのままさっきのカルメンの様子を話す。]
まぁ、仕方ないだろう。誰も怪我がなくてよかったさ。
今後も彼女の様子は、誰かみておいたほうがいいとは思うが…。
うん、いばらは、どうなのか、見解を聞きたいね。
[そして、ライヒアルトが玄関に向かうのを見送る。]
[棚を開けられる程度まで、いばらを取り払ったところで、小さく息を吐いて。
鋏をしまい、いばらの侵蝕を逃れた椅子に腰掛ける。
今、必要なのは、休息。それは、わかっていたから]
……ま、動くときは、それなりに騒がしくもなるだろ……。
[そんな呟きを漏らしつつ、半ば目を閉じた状態で。
沈み込むのは、物思い]
―衣装部屋―
[探し初めて程なくして、ここへ来た時に着ていた服を見つけた。修道女が着る黒いワンピースと頭に被る布。誰のものかわからない服は着たくないから、仕方無くそれを身に纏う。]
ま、気持ちは引き締まるけど。
[掛けられていた白いケープを大切そうに手で撫でる。]
誰がかけてくれたのか知らないけど、ありがとう。
[ケープは汚すのは嫌だからここへ置いて行く事にした。]
これも返さないと。
[ライヒアルトのジャケットを触る、と、ポケットになにか入っているのに気づいた。]
鎮痛剤、と、…………。
[壊れたピン。複雑そうな表情をして、ワンピースのポケットにピンを滑り込ませ、鎮痛剤はジャケットのポケットへ戻した。]
[自分の分の鎮痛剤は水色の服のポケットからワンピースのポケットへ移し替えて、ジャケットとメイスを持って部屋の外へ。
ベアトリーチェが階段を登って来るのが見えれば、上がりきるのを待って声をかける。]
ライヒアルトって人、知らないかな。借りてた服、返さないと。
[少女は多分、現在地は知らないと答えただろうか。]
ありがとう、自分で探すわ。
[手近な所から、と向かいの1の部屋から順番に扉を開けて中を覗き込んだ。]
―― 4の部屋 ――
[殴打武器を持った女性が入ってくると、目を丸くした]
え。あ?
ああ、オトフリート・フェヒナーです。
どうぞよろしくお願いしあす。
[勇ましさに、少し気おされるように自己紹介を交わしていた]
[見た覚えはあったか、名前を知らない男に声をかけられて会釈を返した。>>298]
あたしはナターリエ・ルイード。よろしくお願いします。
[会釈をし、衣装を探したのはしばらく前の事。]
ちょっと作業をするんだが……。
[医務室に他に動けそうな人物はいただろうか?いるようなら、手つだってほしい旨を告げるだろう。誰もいなければ一人で防腐剤をと布を持って二階へ向かう。
途中>>289ベアトリーチェと階段で出会う。]
大丈夫か?ゆっくり来るといい。無理はするな。
[パッと見で大丈夫そうなので、介助はせずに横を通り過ぎる。
二階につくと、まず、3Fへの入口に向かった。
そして、そこで、布に防腐剤を含ませて、ドアや床を拭いていくことだろう。]
─二階・(5)の部屋─
……ん。
[眠るつもりはなかったが、僅かな時間、意識は眠りに引きずられていたらしい。
肩に何かが乗る感触と、人の気配。
微かに身じろいで、天鵞絨を数度瞬かせる]
……誰……だ?
あ、起こしちゃった、ごめんなさい。あたし、ナターリエ。ジャケットありがとう、今返したから。
[落ち着かなくてキョロキョロ辺りを見回せば、床に置いたメイスが目に入った。]
……ああ。
寝るつもりはなかったが、寝てたのか。
[返ってきた声に、小さく呟く]
気にするな、単なるお節介だ。
……どうかしたか?
[ゆっくりと霞みの晴れる視界。
それが捉えた、落ち着かないする様子に怪訝そうに問いかける]
―二階・上への階段入口―
[上の階に蛇がいるかどうかはわからない。だけど、まず新入を防ぐ必要があると判断する。
そして、その入口近辺に防腐剤と布切れを置いておく。]
まぁ、武具には塗れるかな。
[さすがに人自身には塗れない。あとからそれぞれに声をかけてもらうようにしようと思った。]
さて…次はあっちか。
[そこが終えると、6の部屋に入っていく。
隅から3体の石像裏に入り、隠し通路を眺める。暗く、長い階段が上へと続いているようだ。]
灯りがいるな……。
[そして、その入口にも防腐剤を塗る作業をはじめる。]
[階段を上がり始めて、中ほどまで来た頃、ダーヴィッドの声に顔を上げた]
うん、大丈夫。一度上ったから、平気。
[先へ上っていく足音を聞きながら、一歩一歩上へ]
誰?
[階段を上がりきる頃、誰かが上にいる事に気づく。上の段まで来ると、ナターリエの声]
ライアヒルト…あのピンを貸してくれた人ね。
下にはいなかったと思うけど、ちょっとわからないの。
[そういうとお礼とともに足音が去っていく]
疲れてるんだよ。ライヒも。
[苦笑して、どうしたか聞かれれば、天井を見上げ。]
ええっと、…二人きりだね。なんて。あは。前受けなかったんだっけ、これ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新