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―果樹園―
僕も場所は知らないけど、セレスティンなら知ってるかもしれないし、後で聞いてみよう。
[猫に、そう告げてから生命の娘に向けた視線は、とっても生暖かかった]
[大地の獣と親しき黒の小鳥は、それに気付いたか]
[それともただ、彼を案じて鳴いただけか]
[何れにせよ、それを伝えるための言葉は持ち得ず]
まあ、俺はともかく……彼女に危険が及ぶのは、できるだけ避けたいのもありまして。
[セレスが悲しむから、と言いつつ碧をぽふり。
……従魔はなにやら、不満げですが]
機鋼の何かを探す者が、機鋼竜に与する理由……か。
……もしかすると、機鋼竜に直接関わりはないのやも。
[機鋼竜に供給される力、そして、現在界と直結しているはずの竜から得られるであろう情報。
そう言ったものに、価値を見出したのかも、と呟いて。
リディへの評には、一つ頷いた]
「でも、ほんと、だから」
[物騒、という言葉に、従魔は尻尾を振って真面目にこう返す]
ま、実際時間は限られてるし、何とか手を打たないとならん訳ですが。
……取りあえず、俺が話したかったのは、これだけ。
他者に伝えるかどうかの判断は、お任せします。
[ユリアンに目だけで反論した]
そっか。そんな場所があるのを知らなかったのね。
……廃棄って、悲しいことだよね。
[腰の後ろに手を伸ばし]
でも、捨てられてるドロイド見ても悲しくなんてならなかったよ。
[短剣を抜いた]
さて、猫さん。
こういう時のセオリー知ってるかな?
ものしりな、ユリアンも、しらないの?
< と、おもわず聞いてから >
どうして?
< あおい目がリディを、しんしに、みつめました。 >
[たどり着いたのは先日芽吹かせた林檎の傍らで。
しゃがみこみ、芽の周りの土を撫でて]
…おはよう。元気?
[芽が震え、そしてにょきっとのびる]
[摘み取った草を手に、私は少し迷って。
周りを見てから、裾を少し上げて左後脚の白金の輪を外す。
一見、継ぎ目のない透かし模様のそれは、ずらし噛み合わせる事により嵌めるもので、簡単には外し方がわからないようになっていた]
…………
[醜い傷跡に柳眉を寄せて、私は摘み取った薬草を軽く揉む。
それを傷へと押し当て、しばらく薬効が沁みこむのを待つ]
んーあー…。
何か、駄々漏れ。
[窓辺に寄りかかって天を仰ぐような姿勢]
駄々漏れっつーか、お前ら色々興味持ちすぎ。
[かけられた言葉は宙を漂う風精に向けたもの]
―果樹園―
僕は別に、ものしりじゃないと思うけどねえ。
[猫に答えて、生命の娘が短剣を取り出すのを見ると、す、と表情を消す]
お嬢。
[声は、咎めるのではなく問うように]
―果樹園―
目撃者は消せってよく言うじゃない?
[ユリアンに答える代わりに、ナイフの刃が身を縮めるように細くなり、柄が捻られたように伸びて槍に形を変える。両手で槍を頭上に構えて、地面と水平にくるりと回した]
─東部・草原─
[屋敷から500メートルほど離れた樹の上。樹の根元には蓋の開けられたバイオリンケース。そして彼女の手にはやけに銃身の長い銃。後にスナイパーライフルと呼ばれることになる代物。
その銃身に取り付けられたスコープを介して望遠するのは屋敷の窓際に寄り掛かる彼女の人間界での知り合いであり、情報提供を依頼していた、多分この中で彼女を最もよく知る人物。
銃を支える右手─すでに拘束は解かれている状態─の翠樹の力により、風を読みながら射角を調整。]
色々と知りすぎたのがいけないんだよ。
…………レストインピース、ハインリヒ。
[そして躊躇いも容赦もなく、窓際のハインリヒの後頭部を狙撃。
ぱぁんっ!!]
―厨房―
ええと、何をどうすればいいんだっけ。
[厨房の中。とりあえずお肉とか野菜を探してみる]
これを焼いたり煮たりすればいいんだよね?
[聞いてる人がいたら頭を抱えそうな台詞。
鍋や包丁を探す。ちょっと派手な音が響いたかもしれない]
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