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あれぇ?
[気配を感じれば、そちらを振り返り。
佇む姿にやあ、と挨拶を]
みんな、マジメに集まってるんだねぇ。
[偉いえらい、と。からかうような口調で言いつつ、にこりと笑んで]
[その―心底名残惜しそうな、言うなれば「もっと生かさず殺さず遊んでやろうと思ってたのに」と言うような―言葉と同時に両者の中間地点の空間に炎が浮かんだ―]
燃えな―永遠に。
[指を鳴らすと同時に炎が飛び―男の体に吸い込まれるように命中する!]
[5分後、跡形も無く燃え尽きた廃屋を背に去り行く青年の姿が在った―]
ったく、逃げるのもタイガイにしやがれってんだ…おかげで存分にタノシメなかったじゃねぇか。
[なにやら愚痴を言いつつも目的地につけば真面目な様子で『蟹座』の紋章が描かれたカードを受付に*提示するだろう*]
■1.カルロス・フェルディナント
■2.23
■3.巨蟹宮
■4.所謂『念動発火能力』とはまた違うタイプの炎使い。複数の種類がありそれぞれ色が違うらしいが詳細不明。闇視能力も持つ。また予備武器としてナイフ数本を所持。
■5.一見イマドキチンピラ風ファッション。トレードマークは額のバンダナ。
自分より弱い相手は散々ナブッて心身ともにズタボロにして飽きたら(または時間が迫ったら遊び足りなくても渋々)殺すと言う猫科気質(?)の持ち主。人の命をなんとも思ってない。
少なくとも名字は偽名(と言うか自分でつけた)らしい。
孤児 オーフェン がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
─ある街のとある袋小路─:深夜
[塀を背に立つ黒いスーツの男が一人と、それを取り囲む物々しい武装をした男が数人。
スーツ姿の男の顔は灯りの下に晒されれば少し蒼褪めて見えたかも知れない。
そしてそこから30m程上の小さなビルの屋上に、少年はちょこんと座ってその光景を眺めていた。]
仕方ないなぁ・・・
[無表情のままにぽつり、と呟き、男たちに向けてそっと手の平を向け、
その下では武装兵達が対する男を抹殺せんとして手に持ったハンドガンの銃口を向ける。]
[鳴り響く銃声。
しかし弾丸は刹那の後、男の身体を蜂の巣にする前に動きを止め、落下する。
同時に周囲の温度は急激に低下し、アスファルトが結露を起こして僅かに濡れる。
弾丸を撃った男達がその不可解な現象にうろたえている間に、無数の氷柱が突如として空中に出現し、彼らを取り囲む。
氷柱は男達の硬い装甲をいとも易々と貫き、血飛沫を上げその場に幾つかの死体を形成した。
全てが終わった後に少年はふわり、と空中へ身を乗り出し―
その幼い体が地面と衝突する寸前に落下速度を落とし、血と露に濡れた死体の近くへと音もなく降り立つ。]
[首だけをスーツの男の方向に向けて]
僕も出来ればこんな事したくは無いんだけど・・・まだ君に死なれちゃ困るんだよなぁ。もっと慎重に行動してもらわなきゃ。
もし今度こんな事が起きて仕事が失敗するようなことがあれば・・・分かっているよね?
[幼い子供とは思えぬ鋭い眼光で睨み付ける。男は立ちすくんだまま動かない。]
さて、そろそろ時間だ。これ以上面倒は見切れないから、あとは自分で何とかしてよね。それじゃ、また。
[振り返り、歩き出す。目的地に到着した少年は秘書に一枚のカードを*提示するだろう*]
■1.オーフェン・カルティスハーツ
■2.11
■3.人馬宮
■4.冷気を操る少年。その効果範囲は広く、半径500m程度ならフルパワーで能力を発揮できる。その本来の身体能力は同年代の少年とほぼ同等だが、銃器の扱いに関しては並の兵隊のそれを大きく上回る。予備武器としてハンドガン1丁を懐に入れている。また冷気によって自らの肉体を変化させる事も可能。
■5.幼い外見とは裏腹に、その性格は極めて冷酷。
目的の為であれば手段を選ばず、必要であれば仲間をも躊躇う事無く殺す。
6歳より前の記憶が無く、今の名前はボスに名付けられた物。
−専用入り口−
[シルクハットの姿には軽い会釈を。
バンダナの姿には微笑み一つ。
先に会議室へと向かった姿を見送ってから]
『ああ、そういえば』
[ふと思い出してパティスリーの紙袋から小さい箱を取り出して受付に]
これ、差し入れです。
あとでお茶の時にでも召し上がってくださいねー?
[カットケーキの幾つかはいった箱を受付に置き去りして自分も会議場へと上がっていく]
少女 カレン がきたらしいよ(6人目……だったかなあ?)。
─ショッピングモール─
[休日のショッピングモール。家族連れで賑わうアーケードを一人の少女が鼻歌交じりに歩く
彼女が向かう一角は何やら物々しい雰囲気の漂う。そこでは今、とあるマフィアのボスが娘の誕生日のためのプレゼントを選んでいる最中。当然警備も厳重で、正に蟻の子一匹通さないような気配]
ふーん、まあ流石にってところかな?
だけど……ふふん。あんなんじゃあ、全然物足りないなぁ
久々のお外も堪能したし、さっさと片付けてお家に帰ろっと
[そう言って吹き抜けから眼下を窺う彼女の左手にはそこの露店で買ったソフトクリーム]
─円卓会議場─
てゆっか……ねむいんだけどなぁ。
[会議場の中央、置かれた円卓。
そこに設えられた椅子の一つに無造作に腰掛け、欠伸を一つ]
どんな御用かは存じ上げませんが、オレは仕事の後はのんびりする主義なんだけどなぁ〜。
[ぶつぶつぶつぶつ、文句を言いつつ。
碧の瞳は、会議場の隅に控える女性たちに時折り向けられて]
−→円卓会議場−
失礼いたしますよー。
[ふんふんと鼻歌混じりに扉を開ける。
先に到着していたディーノたちの暇そうな様子に薄く微笑みながら]
『さて、主殿は何をお望みなのやら』
[一瞥してから会議場に控えるメイドたちに荷物をとりあえず預け]
随分暇そうですね、坊ちゃん。
宜しければイブニングティーのご用意を致しますが如何なさいますか?
[ゆるりと首を傾げて微笑み]
っと……。
そりゃ、ヒマですよー、ヒマもヒマ。
ほんとなら、今頃のんびり寝てるのに呼び出しで、そのまま放置なんだもんねぇ。
[向けられた笑みに、お気楽な口調で答え]
……お茶?
あー、いいねぇ、それ。
お願いしちゃいましょーかねー?
―円卓会議場―
[ディーノに同じく椅子に腰掛け足ブラブラさせてたがジョエルの気配によっと軽く挨拶し]
俺は結構なれてっけどな?ここで置いてけぼりってのは始めてだしなー。
[お茶と聞けば]
あー、俺もお願いしてイイ?
[とひらり手をあげ]
―専用入口―
[到着した所で、丁度紙袋を持った男の乗ったエレベータの扉が閉じるのを見て]
ちょっと遅れちゃったかなぁ?
[受付の持つ見慣れない箱には目もくれず、カードを提示しそのまま会議場へと向かう]
『ここに来るのも久しぶりだなぁ。
さて、今回はどんな楽しいイベントが待っているのか・・・』
畏まりました。
本日は紅茶はマリアージュフレールのマルコポーロとエスプリ・ド・ノエル、ウェッジウッドのアールグレイフラワーズ、スィーツはオペラ、季節のフルーツのタルト、3種のベリーのレアチーズケーキと共に三種ご用意いたしております。
お好みのものをどうぞお申し付けください。
[白手袋を嵌めた右の手を軽く持ち上げて自らの前に添える]
[コーンの最後の一欠けをぽいっと口に放り込むと、とんっと手摺の上に飛び乗り、ぐっと身を屈めると]
んじゃ、発進ー♪
[ターゲットの居るファンシーショップに弾丸のように飛び込む
けたたましい音を立ててガラスを割り、地面にキスをする前に手を突き、クルリと体を回転させて着地・制動
思いもしない方法で突如飛び込んできた彼女に対応できない警護の黒服たちには目もくれず、店内を一瞥すると]
ふふん、発見っと
[視界には、驚愕と恐怖の目でこちらを見遣るターゲット
駆け出す彼女の前方にいち早く事態を飲み込めた数人が立ちはだかるが]
はいはい、邪魔邪魔
[そう言い、彼女はひゅんと右手を振る。すると黒服たちの頚動脈から血の噴水が迸り、崩れ落ちていく
その返り血を浴び、恍惚の表情を浮かべる少女に、ターゲットが腰を抜かしながらも、銃を向ける
そして発砲。彼女の頭が仰け反る]
勿論、喜んで。
紅茶以外にコーヒーも用意してございますのでそちらがお好みでしたらお申し付けください?
[カルロスの挙手に薄く微笑みながら彼にも同じように今日用意してきた銘柄やスイーツのラインナップを伝え]
やー、凝ってるよねぇ、ほんと。
[恭しい、と言えそうなジョエルの態度に、こちらはどこまでも軽く返しつつ]
アールグレイと、フルーツタルトで頼むねー。
コーヒーあんの?んじゃブルマンのブラックとオペラ頼むわ。
[図々しい事この上ない頼みである。缶コーヒーの銘柄じゃないだけまだマシか]
かしこまりました。
[恭しく一礼すればメイドと共に一度キッチンのほうへと下がり。
ややしてワゴンと共に戻る。
ディーノの選んだフルーツタルトにオレンジとチョコのソースでそれぞれデコレート。
カルロスにはブルーベリーとストロベリー、ミントをあしらったラズベリーのソルベを添えたオペラのプレート。
ポセイドンブルーのティーカップとポット、そしてコーヒーカップには既にブルマンが注がれたものが用意され、銘々の前に]
どうぞ、お召し上がりください。
お気に召せばよいのですが。
[だが、ある程度体が傾いだところで、仰け反る体がピタリと止まる]
……ふふん、危ないなぁおじちゃん。こんな可憐な女の子に銃を向けるなんて
[そう言ってゆっくりと元の位置へと戻る彼女の歯に銜えられているのは、放たれた弾丸]
「ひぃ、化け物っ」
むぅ、化け物とは失礼ですね。もう怒りました。右で優しく殺してあげるつもりでしたが、左で惨たらしく死んでください
[そう言って、恐怖の顔を浮かべるターゲットの喉を左手で掴む]
じゃあ、おじちゃん。この世からさようなら
[にっこりと笑うと、少女のものとは思えない怪力でギリギリとターゲットの首を絞める。ターゲットが泡を吹き、意識を失う寸前。うっすらと残酷な笑みを口元に浮かべ]
ボキボキ、ゴギンッ、メシャッ
[頚椎を粉々にし、力の抜けた体を投げ捨てる。首の据わらない死体は滑稽な方向に首を曲げ、その場に転がる]
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