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―屋敷広間―
…な、えっと…なんだっけ。
もう少し、なんかないか?
[魚の骨を箸でつつきながら、ユーディットを見上げた。
ハインリヒの言葉にはうむ、と頷いた。
と、屋敷前に少し気配を感じるか――気にはせず。]
―北東部・山岳地帯―
…“アーベル”。
[返された答えを復唱して、やっぱり。と眉を寄せる。
他人の空似? それにしたって、何だかおかしい気がする。
でもあの人なら…声が不自然なくらいに聞えない気がするし――
…と。
何かリディに向けられる視線に、思わず再びうろたえた。
また、見られてる。]
…リディ?
[どしたの、何か気に触るような事言ったっけな。
思い出してみるけれど、全然判らない。]
ん、ああ。
別に、君に怯えてるわけじゃないよ。
……恐らく、中枢の異常とやらに、反応したんじゃないかな?
[落ち着きのない従魔を宥めるように撫でてやりつつ、ユリアンにはこう返して]
……しかし、面倒な事になったもんだね……。
[ため息、一つ]
[もう一口、と手を伸ばした皿の魚が大半なくなっている事に気付き手を止める。原因はきっとさっき食べ始めた大食漢]
…まぁ腹八分目で良いか。
[それでも十分な量は食べたために、料理へと伸ばした手を引っ込める。ふ、と視線を外へと向けると、何やら少し緊迫した空気が漂っていて。窓際へと歩み寄る]
オトフリート?
何かあったのか?
[それは先程までの騒ぎについてではなく、たった今変化した空気について]
何処であろうと、それは些細な問題だしね。
[そうして、少しだけ首を傾げながら、同族の赤毛の男が話していた事を思い出す。]
厄介、事……。
[呟いたその時に、手に伝わってくるセレスティンの震えに手を引っ込めながらも"どうしたの?"と優しく声を掛け。]
わ。びっくり。
[突如現れたギュンターに目を瞬かせる。]
てか、どなた? てか、ファクトリー? 閉鎖?
えー、何それ。どういうこと?
[そう言って小首傾げ。]
< あらあら、猫はうれしそう。
長いしっぽがふりふりゆれて、ゆうがな足どりは砂の上でも けんざい です。
とことことこ、とこ。
さくさくさく、さく。
砂の上に、よっつの足のあしあとが残ります。 >
/中/
相方に吹いた翠樹で人間な人狼が通りますよっと
まあ、色々考えとかはあるけど、後ほどぽつぽつと
ちょっと表でも色々したいんで
[物足りなそうなマテウスを見て]
リエットを作ってはおきましたが・・・。
パンにつけると美味しいですよ。
きちんと夕食を作ることにしましょうか。
少し待っていてくださいね。
[それだけ言うと厨房へと足を向ける。空気の変化には気付いているのだろうが、それほど興味がないようだ。]
なんか?
[ハインリヒが向こうへ行くのを目で見送り。
どっかりと椅子に腰を下ろしたまま、周りの喧騒や様子をうかがう。
いつのまにか、黒い小鳥はその肩へと戻ってきていた。]
[ほんの一瞬、何かに意識を捕らわれていたかの如く、ぼんやりしていたが、ハインリヒの声に我に返り]
……はあ、実は……。
[投げられた問いに、どこか気の抜けた口調で、機精の残した言葉を伝える]
……どうやら、厄介事の根は深いようですよ、と。
[零れ落ちるのは、小さなため息。
エルザに声をかけられた従魔は微かに震えつつ、「へいき」と呟いて]
何かあったの?
[機精が現れ、すぐに消えた。
微妙に力を発現させたユリアンに溜息をついたオトフリート。手を止めたままそちらへと尋ねて]
…やっぱりまだ帰れなさそうね。
[自分も小さな溜息一つ]
三対。
[リディの言葉に、一度。ぱちりと瞬いた。
目の前の青年と、自らの持つ知識の差異に、戸惑っていたものの。
そうか、なら何となく――この気配の答えもハッキリする。]
…そっか。
リディは、『生命』?
[だったら、体の巡りをよくする、なんて事も出来る訳で。
すこし、納得。]
うん、面倒そうですね。
[揺らいだ精霊力は、すぐに抑えて、オトフリートに頷く。ハインリヒへの説明も、またそのまま任せて]
みんな、帰るのも遅くなっちゃいそうだなあ。
[同情の表情で、屋敷の中の人々を見た]
< 猫の足は、すこししめった砂を踏みました。
にゃあ。
なんだか、なきごえは、楽しそう。
寄せてはかえす波に、てちり、前足を伸ばして―― >
[厨房へと姿を消し、料理にとりかかる。
暫くすればキッシュやパスタ、スープと数種類のタルトをテーブルの上にずらっと並べていくだろう。*]
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