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そういえば。
ここは、使っているけれど使っていない部屋だから。
琉璃兄にも珍しいかな?
[裕樹の邪魔はしないように、小さな声で琉璃に囁いたり]
[二人が窓の外を眺めるのに、こちらもまた、同様に視線を向ける。
とは言え、障子を見ているのかもしれなかったが]
ああ、別に邪魔ではないな。
話しながらでも、十分に見る事はできるし。
触れる事もできる。
[そう琉璃に伝え、障子に触れる]
[桜の枝の動きには気づかぬ様子で、其方は見なかった。
軽く溜息を吐く。]
あァ、もう行くんだ。
確かに、燃やしちゃマズいモンなァ。
[史人の声に顔を上げて、軽口と共にひらと手を振る。
その微妙な態度には未だ気づかずに。]
ええ。色々…大変ですがね
[苦笑しながら言う。
榛名のうちに潜む妬みのようなものは気づかない
ただ、軽々しく榛名を外に。などとはいえないことだけわかっていて]
読みましたよ。
知り合いから面白い本があるというので。確か榛名さんに、手紙を出しているなどともいっていましたが
[その知り合いが、まさかこの村に来ているなど知りもしないが]
いえ、この村の祭りのことではありましたが、不明瞭な部分も前からありましたし…楽しく読みましたよ。
[そこは榛名の想像で補っている部分もあるのだろうが、物語となっていたものは読んで楽しかった。と]
ん?少なくとも、俺の眼には仲が良いように映ったが。
お茶菓子が欠けていた辺りとかは特に、な。
[冗談めかして笑い、次の言葉にはたりと瞬く]
…そう言ってもらえると裕樹おにーさんは嬉しいよ。
[けらり、笑って]
でもまあ、姉にはなれても兄にはなれないからな、俺は。
[声のトーンはわずかに落ちる]
[同意する利吉にだろ? と返して]
託した相手がぽっくり行くとか、結構キツイだろーし。
[けらりと笑って言って]
ん、どーかしたか、青年?
[呼びかけてきた聡の方を、不思議そうに振り返る。
その内心には、当然気づく様子もなく]
[玲のささやきにはうなづきながらこちらも小さな声で]
うん、この部屋は確かにそうかも。
でも、まったくしらないってわけでもないかな。
何回か隠れん坊の時とかにね。
[その後の裕樹の言葉に笑いかけて]
そう?
それじゃあ一つ聞いてもいいかな?
[部屋の中を見回しながら]
やっぱりこう家の出来具合がいいのかどうかとかってこうしてみるだけでわかるものなのかな?
いや、ほら今はなんか都会の方で欠陥住宅とかそんな話とか聞くし別に深い意味はないんだけどね。
――・・・気分悪ィ。
[意識はくらくらとして。
それは心の中で思っただけの、誰にも聞き取れぬ筈のコエ。]
・・・・何?
巫女?
[混じる異質な意識にも、何処かぼんやりとしたまま。]
ま、煙草の火ぐらいで燃えるほど、ヤワな桜じゃないだろうがな。
健康志向のじーさま方には、不評なのは確かだし。
[手を振る孝博に、冗談めかして言う]
ま、なんだ、卒論頑張れよー?
あらもう行くの?あはは、生木ならそうそう燃えないけど。そういう事でもないか。
葛木さん、またね。
[煙草片手にひらと手を振り、見送る。
表情には自然な笑みを浮かべたまま。
何をしていると問いかける晴美には、その笑みを崩さぬまま向いて。]
ええ、明日が祭りだから。近づけなくなる前に噂の桜の樹をじっくり見に来たのよ。
[そう言って、まだ半分残った吸いかけの煙草を携帯灰皿に入れて消した。]
見た目は普通に見えるけど。
不思議な桜ね。
中/これからよろしくお願いしますね。
早めの段階でささやきのこととか少しすり合わせとかしますか?
流れでいけるかなと私は思ってたりしますが。/
ん、そーか。
[なんでもない、との返事に戸惑いながらも一応は納得して。
内心、首を傾げられている事にはやはり思い当たるはずもなく]
ああ、そういや名乗ってなかったか。
俺は葛木史人。祭の間はいるんで、ま、適当によろしく。
[代わりに、まだ名乗っていない事を思い出して今更のように名を告げた]
あぁ…あれは。
確かに悪いと言われるほどではないと思います。
[皆良く見てるなぁと苦笑を洩らす。
内心、寧ろ未だに自分が一方的に構ってもらう側だよね、とか]
えっと。
…あれ?
[トーンが下がった声に、口を押さえて]
わぁ、ごめんなさいっ!
[慌てて頭を下げると、琉璃の後ろに回りこんだ。
今の身長差では隠れるとかは無理なのだが]
[晴美には相変わらず、軽薄に笑みを返すだけ。]
オレは、卒論の資料集めに来たんだケド。
いつの間にやら、皆サン御揃いで。
・・・・そろそろ戻るかねェ。
[空を見上げた。]
[自分の後ろに隠れて頭を下げる玲の頭を撫でながら]
んっ、ああそうか。
自分が理解してたからそっちは失念してたよ。
[状況を理解して声のトーンの下がった裕樹に微笑みかけて]
まぁ、ボク達ははじめはそれもしかたがないし、
次からを、ね?
[フォローになっているのかはまったくもって謎なフォローをした。]
/*
よろしくお願いします。
此方も基本何となく流れで、必要に応じて中相談でいい気が。
後は特殊な設定があったら伝える、くらいでしょうか。
ちなみに智狼のほうです。
……そーだな。
生きてやがれ、って思うヤツほど、馬鹿みたいに呆気なく死にやがる。
[吐き捨てるよな物言いに、妙な実感が篭っているように聞こえたとしたら、気のせいではないかも知れない]
ま、それでいいんじゃねぇの? 保護者なら。
[もっとも、続いた言葉にはそんな実感などは全くないのだが]
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