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―集会所・会議室―
クラウンはお客と話しちゃいけないの…。
観に行った事が無いから知りませんでした。
[ハーヴェイへ言ってから、少し興味を失ったように、台所へと皿を片付けに、カミーラへ背を向けた]
−集会場−
[びくびくしながら扉を開け中を見渡す。
兎に角学校へ行かなくなった手前顔見知りが居るかどうかだけが気掛かりだった。]
な、なんで俺がこんな所に呼ばれるんだ…よ。
[中の皆に聞こえるように言ったつもりではあるが声は小さく俯いて入ったその場で立ち尽くしている。]
食べますか?
[スプーンと一緒に、ほかほかと湯気が立つトマト風味ポトフを、椅子に縮こまって座る女性に差し出した。]
はい。
デボラお婆さん、分かりました。
[デボラが立ち上がるのを見て、答え、それから灰を掻き出し、太い薪を4本程暖炉の中にくわえた。]
―会議室―
ええ。あまり話しても、言葉の聞こえない方、わからない方、お子さんがたに、わからない場合もありますから。
しゃべらないように、笛を使うんですよ。
おれたちは、皆を楽しませるものですから。
[にこりと笑った]
ぜひ一度きていただきたいです。クラウンもですけれど。
[組み立てた棒に皿を載せる。くるくると幾度か回して、皿からは手を離す。まるで遊ぶように]
動物も居ますし。
大掛かりな技も、お見せできますから。
[宿屋を出て集会所に向かおうとしたのだが、月明かりに照らされたその建物を見て気が変わった]
神の家…か。
[無意識にクラークの遺品を入れたままの手荷物を握り締めた]
オレへのご加護なんぞ期待はしないが、死んだやつには祈りが必要だよな。
[人気のない教会へと足を踏み入れる。鍵は掛けられていないようだ。
小さな教会だが、一歩中に入ると、月の淡い光に照らされたステンドグラスが息を呑むほど美しい。
その光に魅せられて、男は近くの席に腰掛けた]
(PL
同じく名乗りあげ。
ヘタレですがよろしくお願いしますね。
読み書きが遅いのですが、ご容赦を。
役割は希望する方がいらしたらどうぞ。
取り敢えず私は騙り予定ではないです。)
[くるくると黒い棒の上で白の皿が踊る。視線を感じて、にっこりと微笑いかけて、
開いている片手を前に出す。
目をあわすようにして、自分は足を折り見上げるように。]
手を出して下さい、お嬢さん。
[微笑う。楽しませるように。]
[暫く曲芸に見とれていたが、はたと気が付いて食事をはじめる。
ふぅふぅと湯気を吹きながら、ポトフを口に運ぶ。
おいしそうに頬を緩めた。]
異国の娘か、本当に人魚のお姫様かもしれないね。
何処か懐かしい訛りだよ。何時だったかな。そう、あれはむかし……
……こんな話を知っているかい。
むかしむかし、あるところに、地上の民に恋した人魚がいたのさ……
[デボラは珍しく語りかけで一度言葉を詰まらせ、少し咳をしてから再び滑らかに別の物語を語りだした]
〔キリエ エレイソン(神よ哀れみたまえ)…。鎮魂の詩を歌うように小さく呟く。
指を組んで目を伏せて、男は祈る。ただ、*亡き友のために*]
─漁師小屋→外へ─
[老人は今度はいくなと暴れて彼女を止める。
──チャラチャラと気色悪く着飾った碌で無しの役立たずだが行くなと。アルコールの所為で呂律が回っていない。]
そんな事言ったって、お上に逆らえる様な身分でもないでしょ。
あたし達、貧乏人じゃないの。
大丈夫よ、あたしナンにもしちゃいないし、すぐ戻ってくるわ。
[それっぽっちの酒で酔うなんて、やっぱりあたしがここを出たのは間違いだったかしら──と、彼女は首を振る。久しぶりの帰郷がこれとは付いてない。
だが、きっと自分はすぐに解放されるだろうとタカを括って。旅行バッグとコートを取って自警団員に引き立てられて行く。
犬がまだ五月蝿い。]
[差し出された片手を見て、彼はにこりと笑ったままに、
かばんからちいさな箱のようなものを出す。
立方体を、上をあけるように自分で持ってみせる。
そしてそれを差し出した。
逆の手の上、まだ皿はおとなしく回っている]
─集会場・会議室─
[彼は、鍋を暖めなおす事を先にしようと思って立ち上がった。もう持てるぐらいに温くなった鍋の取っ手を持って、一度台所に戻ると、大きな鍋に作っておいたポトフをくわえて、また戻ってきた。もう殆ど中身がなかったからだった。会議室に戻ってくると、暖炉の上に乗せて暖める。]
―集会所・台所 → 会議室―
[ハーヴェイの言葉に、サーカスを一度見に行けたら良いと思う。
そこで、勤め先の、所謂「お坊っちゃん」を思い出して少し、何とも言えぬ気分に。
洗い終えた皿を拭き、片付け、ユージーンが鍋の中身を足して出ていった後を付いてまた会議室へ]
………。
[やはり気付いたらしいユージーンを見て、戸を開け
外で見張りに立つ自警団員を呼びつけた]
ちょっと、子供が紛れ込んでるわ。
これ、どうぞ
[にこりと笑って、手のひらの立方体を器用に持つ。
そしてもう一度差し出した。
その上に黒の棒を乗せようというのだろう。悪戯っぽい笑顔だ]
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