59 妖精演戯
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流水 ゼルギウスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00:21:53
疾風 黒江は、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00:23:28
―大祭会場―
東の方はちょっと変わってるからな、あたいは好きだけどな!
桜とか紅葉とかは綺麗だと思うぞ。団子は美味かったし。
[東の所は珍しいモンがいっぱいあって好きだ。
あっちにもちょこちょこ遊びに行ったりしてるから、向こうの事を思い出しながら言ったんだ。]
おうっ。
[呼び方にはそう返事してやって。
ハノスケが見たのと同じ下のほうをあたいも見たわけだ。]
何かあったか?…あ、リッキーが居る。
おーいリッキー。
[あたいはサボって逃げ出したのも忘れて、リッキーに上から声かけて手を振ったんだ。]
(13) 2010/09/04(Sat) 00:24:16
―会場―
[館を出てのんびりと歩く。
伝令が響いたせいか、月の玉座へと向かう人の流れが徐々にでき始めているようで。
でもまだ月の玉座には向かわないまま、のんびりと道を歩いていて――
ふと、珍しい気配の人>>6を見つけて、なんとなく其方へと近づいた]
(14) 2010/09/04(Sat) 00:24:18
……む、否定できない
[心の篭らない非難へのナタルの答え(>>0:363)はすっごく説得力のあるものであった]
まあ、元気にはしてたよ
驚かせ甲斐のある人妖はまだまだ尽きぬほどいるからねー
[そう言ってにししと笑っていたのだが、空に響く鈴と妖精の声(>>#0)に頭上を見上げ]
…………あ
[空に浮かぶ当初の探し人を発見した]
(15) 2010/09/04(Sat) 00:24:19
―大祭会場―
ん?
[声をかけた直後あたりに、鈴の音が聞こえたので見回した。
それが開始の合図だって事は、前回ちゃんと参加してなかったあたいは知らなかったんだけどさ。]
んん、始まる?
あ、あたいも降りる!リッキー居たしな。
[ハノスケにこくこく頷いて、下のほうへと降りてった。]
(16) 2010/09/04(Sat) 00:24:26
ヒホウに、いのりを、ささげる…
大切な、こと?
[ナタルから説明を聞いてもやっぱりよく解らないけれど、重要なことらしいというのは伝わってきた。
続いた説明には、瞳を輝かせナタルを見上げて。]
なんだか、楽しそう。
じょおうさまって、お姉さんみたいに、きれい?
(17) 2010/09/04(Sat) 00:24:46
精神 ベアトリーチェは、上から聞こえた声に、ふぇ?と首を傾げて見上げた。
2010/09/04(Sat) 00:26:11
天聖 マテウスは、流水 ゼルギウスの近づく気配に視線を向けた。
2010/09/04(Sat) 00:27:50
―会場のどこか―
[マテウスがこちらに気づいたのを見てにこりと笑みを浮かべ]
こんばんは。
言葉を交わすのははじめまして、ですね。
[一度館ですれ違ったのを思い出して、穏やかに微笑む]
(18) 2010/09/04(Sat) 00:30:04
[思案していたのは、秘宝へと近づく方法…いや、口実か。企みの昏さは、ゼルギウスに向ける視線にも自然浮かんでいただろう]
(*2) 2010/09/04(Sat) 00:30:05
─大祭会場・出店付近─
そうそう、楽しまないと勿体無いよ。
[ビーチェの言葉>>12にうんうん、と頷き。
それから、真剣な様子で告げられた言葉に、きょと、と瞬きひとつした後]
んー……じゃあ、ここはご馳走になろうかな。
折角の申し出、だもんね?
[にっこり笑って頷いて。
儀式の説明への反応>>17に、わかり難かったかな、と一つ息を吐く]
ようするに、「みんな平和に暮らせますように」って、お願いするものなんだよ。
[儀式に関してはこうまとめて]
女王様は、ぼくよりもずーっと綺麗だよ。
見たらきっと、びっくりするから。
(19) 2010/09/04(Sat) 00:30:18
[向けられる視線の昏さに一度瞬き。
穏やかな笑みの影で、唇の端がゆがんだ]
――もしかして、貴方もなにかしようとしてるのかな?
[祭の賑やかさとは一線を画すその空気に、小さく笑いながらたずねた]
(*3) 2010/09/04(Sat) 00:32:32
ふふふ、否定できまい。
……ほんと、いきなり落ちてくるのもいるからねぇ。
[釣瓶落としに潰されかけた過去に、ちょっと遠い目をしながら言って。
にしし、と笑うリディ>>15の様子に、変わってないな、などと思いつつ]
まあ、元気でないキミというのも、想像し難いが。
[なんて言いつつ。
上から聞こえた声に、つられるようにそちらを見やった]
(20) 2010/09/04(Sat) 00:33:19
─大祭会場・出店前─
[ナターリエの頷き>>7に、「だよねぇ」とにっこにこで頷き返し。
ベアトリーチェのお願い>>12には「おんっ」と鳴いて承諾を示す。
頭上からの声に金の瞳を向けると、呼びかけられた対象であるリディと交互に見遣ったり]
お友達なのかなぁ?
ふんふん……あ、黒江だぁ。
[匂いでもう一人が黒江であることに気付くと、ぴこぴこと耳を動かした]
(21) 2010/09/04(Sat) 00:33:27
[視線の先には、先刻館で顔を見た妖精の一人。微笑みを向けられると、とまどったように、軽く目を伏せた]
…ああ、先刻は挨拶をする間もなかったな。
(22) 2010/09/04(Sat) 00:36:08
―大祭会場―
そうだな、他の地にはあまり無いと訊く。
[表情こそ判りにくいけれど、故郷のことを褒められた>>13なら雰囲気は和らいだ]
かたじけない。
[呼び方の快諾には頭を下げて]
おや、知り合いがいたか。
では参ろう。
[ベッティの呼び掛けたその先を見れば、先程見ていた一団と同じ方向。
返事>>16に頷いて、続くように下へ]
(23) 2010/09/04(Sat) 00:36:16
月闇 榛名は、人ごみに飲まれながら今は76-[12]%程覚醒中
2010/09/04(Sat) 00:38:37
さて、何かとは、どういう意味だ?
[笑みの影、かけられた言葉を耳にすると、腰の剣に手をかける、が、相手の口調の微妙さに気づいて、その手は止まり]
…其方「も」ただ祭りを楽しもうとするのではないのかな?
(*4) 2010/09/04(Sat) 00:40:02
おっきい鳥さんと女の人が、お空、飛んでる。
[黒江とベッティの姿を見つけて、何度か瞬き。
なにやらナタル達は知ってるみたいなので、お友達?と首を傾げた。
ナタルから楽しまないと、と言われればその通りだと頷いて。
こちらの申し出を受け入れてもらえたので嬉しそうに顔を綻ばせちっちゃなお財布から蜂蜜漬けの代金を出して出店の店主に渡した。]
これ、あのお姉さんの、分。
[お金を払ってちょっと満足げなところに、儀式の補足説明を聞いて、ようやく理解できて。]
みんな、仲良くいっしょにいれるようにって、お願いしてくれるんだね。
じょおうさま、そんなにきれいなんだ…楽しみだなぁ。
(24) 2010/09/04(Sat) 00:43:19
我が名は、マテウス。
地底の王に仕える騎士。
良ければ、名を教えてもらえるか?
[朗と名乗り、静かに目前の相手に尋ねた]
(25) 2010/09/04(Sat) 00:43:56
―会場のどこか―
[戸惑うようなマテウス>>22にゆるく首をかしげ]
ええ、ですからせっかく見かけたのでご挨拶でもしておこうかと……
私はウンディーネのゼルギウスといいます。
祭の間、おなじ館で寝起きしますし、よろしくお願いしますね。
[小さく笑って手を差し出した]
(26) 2010/09/04(Sat) 00:45:17
[傍目には談笑してるように見せかけ。
腰の剣に手をやる様子に首を傾げて見せた]
おや、そんなに警戒なさらなくてもだいじょうぶですよ。
――いえねえ……祭はもうこれで3回目ですから。
ちょっと変わったことをしてみようかと、思いまして。
[くす、と笑いながら握手を求めるように差し出した手には、自らが作った小さな水晶の飾り]
貴方もなにかしようとしてるのなら、手を組んでみるのもいいかな、と……いかがです?
手を組んでくださるなら、此れをどうぞ。
(*5) 2010/09/04(Sat) 00:45:55
―大祭会場・月の玉座付近―
ふわ〜〜……
[珍しくあくびをしながら、伸びをして目元をごしごしと擦っている]
まだ、少し早かったかな〜…?
[しゃべり方の間延びはやや短く、時折ふらりとした様子で辺りを見回したりしながら、
もう少し時間をつぶそうかどうか、考えていた]
(27) 2010/09/04(Sat) 00:46:21
流水 ゼルギウスは、天聖 マテウスの名乗りに笑みを浮かべて名乗り返した>>26
2010/09/04(Sat) 00:47:17
―大祭会場・出店付近―
[集まっていた一団の近くに降り立つ]
嗚呼、先程ぶりだ。
[耳を動かすエーリッヒ>>21の声に応えるように言い。
翼を畳み、黒髪持つ人に形を変えた]
(28) 2010/09/04(Sat) 00:47:40
―大祭会場―
[お、なんか笑ったか?>>23
そんな感じがしたので、あたいはつられて笑っといたんだ。]
気にすんな!んじゃ行こうぜ。
おーいリッキー。
[そうやって誰かと話し中っぽいリッキーのところまで華麗に降りると、あたいはとりあえずひらっとリッキーに手を振ったんだ。]
何かいっぱいいるな、みんなリッキーの知り合いか?
[見かけた事ない奴ばっかりだったので、あたいは首をかしげながらそこに居た妖精達を珍しそうに見たのさ。]
(29) 2010/09/04(Sat) 00:48:22
火炎 イヴァンは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00:49:45
[差し出された手と言葉に眉を潜める]
手を組む、と?俺が何をしようとしているか、判ってもいないのにか?
(*6) 2010/09/04(Sat) 00:49:57
[訝しげな様子にくすくすと笑う]
何か、はするんでしょう?
私にとってはそれで十分ですよ――ああ、でも貴方にとっては十分じゃないのかな。
じゃあ……目的でも告げたらいいのかな?
[思案するように間を空けて]
――……秘宝を狙ってる、って言ったら、どうします?
(*7) 2010/09/04(Sat) 00:51:47
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