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[>>8 ローザから受け取った受講届もボードへと。
枚数を確認すると、一つ息を吐いて]
……ま、人数的にはコレくらいでちょうどいいだろ、最後考えると。
[最後ってなんですか。
まあ、ナターリエなら察しがついたかも知れないが]
んじゃ、結界内に移動するぞー。
全員、今渡したカードに精神集中しろ。
[言いながら、取り出すのは数枚のカード]
[ミリィの驚き>>6の中に自分も含まれているなど、彼は知る由もなかった。
よくあることではあるが]
何の話だ。
[耳元での囁き>>9には、恐らく素で首を傾げて]
そういうことか。
導師の有能さは相変わらずだな。
[“今回は”との言葉から全て察したらしかった]
でもさー、ナタさんも美人だしベアちゃんもかーいーしさー。
なんかさー、試験っていうかさー、せっくしーなのーきゅーとーなのーどっちがすきなのーって感じしない?
『……お前の思考回路がよくわからん。』
[真剣な顔で自分の使い魔と話すミリィだが、内容はくだらなかった。
やれやれと溜息つきたそうな鴉は、ベアトリーチェの視線>>10に気付くと、気にするな、というように羽を軽くぱたりと。]
……全ての根源たるもの、その力持て我が閉ざせし界。
力の導き手、その意思に従い、門を開け。
[す、と細められる天鵞絨。
魔力複写された『混沌』と『歯車』、そして『天帝』と『魔王』のカードが光を放つ]
慈悲の賢王と魔道の象徴の名において封じしものの元へ、いざ、我ら、誘わん……異層転移!
[呪と共に投げ上げられるカードは空中で砕け散り──転移の力となって、場にいる者を包み込む]
─ →結界内・湖畔─
……泳ぎ難いならなんかせめて水着をきるとかあるだろ?
[首をかしげるローザ>>13に脱力したように肩を落とし。
人の姿をとるのをみれば上がったときにすぐそうしてれば問題なかったのに、とため息をついた]
まあ、いいか。
ローザも試験受けにきたのか……って、どうやら移動のようだな。
[ようやっとはじまるのか、と講師の声>>14がつげるままにカードに精神を集中させる]
いつになってもかわらず…か
[ライヒアルトの最後ってなんですか。な回答はそんなものだったらしく]
ああ、わかった。
[と、素直にカード【混沌】を取り出し、そちらに精神を集中させた]
分がんね。
だげんちょも、隔離結界内で試験っちゃあはんで、水ばっがだどは限んねべ。
[試験がここじゃないのかと言われると>>13、軽く首を傾げて答える。その返答が終わるか否かと言う時に目の前で足が変化すると、驚いた表情になった]
おおお、服まんで出で来たっぺよー。
[足が変化したと言うよりはそっちに驚いたようだ]
『貴様とて次元から物を取り出したりするだろうに』
ぃんやぁ、まっぱんままなんが思ったべ。
『………貴様それとなく期待しただろう』
[ティティエンの突っ込みには笑っておいた]
およ?
試験始まるっぽい?
『…だな。しっかりやれよ。』
んー、筆記とかじゃないといいなー。
[そう言いつつ、>>14講師に言われた通りカードを取り出し精神を集中させた。]
……煎じて茶に混ぜ、そのうち半分程を額に塗ると効くらしい。
[多分絶対間違っている知識をシチ>>12に伝授した。
捕食者避けにはなるかも知れない。
主人の視線には気付いたのかどうか]
移動か。
[丁度特別講師の声>>14が聞こえたので、持っていたカードに視線を移した]
―結界内・湖畔―
[精神を集中させた直後。
転移の力が広がるのを感じて――、まぶたの裏でぐるりと世界が回る気がした。
転移にはあまりなれていなくて、ちょっとした酔いを感じて口元を抑えた]
うぇ……あー……試験会場、っすか?
[きょろりと周囲を見る。
結界の中というのはわかるが、どんな試験になるのかは検討もつかない]
泳いで来たのかな。
便利ね。
[人魚の姿変えもじーっと観察しながら小首を傾げた。
>>16鴉には小さく頷いて無言の会話。ありがとう。
講師の指示があると、白もふをしっかりと抱えたまま、服の上から胸元のカードを押さえて軽く目を閉じた。
転移魔力に包まれると、白と黒の羽根が1枚ずつ舞って消えた]
[じーっとこっちを見ていた小さい子>>10に気づくと、にこーと笑んで手を振って。
耳聡くナターリエの声が聞こえたら>>11きょとんとした顔のまま]
服着てる方が恥ずかしいよー。
[と人魚的な意見が出た。ユリアンにも>>18ぷるぷると首を振って。]
水着も嫌なのー。
本当は、こっちの時もあんまり服着るのって好きじゃないけど…。
[こっちの世界でそれをやった時に、某寮母様から全力で怒られたうえでこんこんと説教を受けたので、人形態の時には仕方なく服を着ている状態だったりする。
試験をうけにと尋ねられかけたところで、頷きかけたら移動との言葉。
はーいと返事しながら、他に倣ってカードに集中する。]
─結界内・湖畔─
[複数のカードを組み合わせて形成した、封印結界。
そこに移動した直後に響いたのは──咆哮]
……って……おい、おい。
『……どうやら、『発火』したようだな』
[口をつくのは、呆れたような、声。それに、漆黒が冷静な分析を述べる]
あー……どうやら、そうらしい。
結構な数、いるな。
[その分析に同意をもらし。
それから、ゆっくりと受講者たちを振り返った]
……と、いうわけで。
改めて説明するが、今回の試験は、俺の仕事の補佐と、それから、実技試験の二つで構成されている。
仕事の補佐の方は、先日この近辺に降り注いだもの──砕けた異界魔獣の欠片を回収する事。
回収袋を一人に一つずつ渡すから、それに欠片を集めてくれ。
……ちなみに、欠片はこんな形してるが。
[言いながら、自分の回収袋から取り出すのは、金色に輝く尖った小石のようなもの。
見た目は石だが、手を触れたなら、強い力と微かな脈動を感じられる]
今の声からすると、どうやら一筋縄ではいかんらしい。
ここらのマナを吸収して、クリーチャーとして実体化している……。
[しているらしい、と。
そう、言うのと、背後の湖面が湧き立つのは、どちらが先か。
振り返りつつ、ポケットからつかみ出すのは、予めルーンを記しておいたカード]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、輝きを打ち砕く矢となり、駆けよ! 闇月穿!
[呪を紡ぎ、投げるそれに描かれているのは闇を示すルーン。
砕け散ったカードから飛び立ったのは、複数の闇の矢。
それは、飛び出してきた、鋭い牙を持つ巨大な魚に連続で突き刺さる。
僅かな、時間の硬直。
それを破ったのは、右腕から飛び立った漆黒の龍。
それと同時に黒の光が弾けて魚は消し飛び、後には金色の欠片が残された。
湖面へと落ちるそれは、素早く漆黒が回収して]
……と、まあ。
こんな感じで、クリーチャーとして実体化しているらしいんで、単純に拾い集める、って訳にはいかない。
実戦演習として、臨んでくれ。
実技試験の方は、追って知らせるが……ああ、もし、俺と手合わせしたいってヤツがいるなら、遠慮なく言うといい。
実技得点にプラスになるはずだからな。
[戻ってきた漆黒から、欠片を受け取りながら。
なんかさらり、といいました]
あと、実はもう一箇所、こことは違う隔離空間がある。
そっちじゃ、ふわふわが大量発生していてな。
実技試験の脱落者には、そっちの方で回収を続けてもらう事になる。
……ま、そっちの管理もって事になると、俺一人じゃ手が回りきらんかもしれんから、一人、補佐役についてもらうから。
補佐役は、さっきの名札代わりのカードに通信機能がついてるはずだから、詳しい事は一度そっちで話す。
……んじゃ、後は各々、好きなように動いてくれ。
質問事項は、いつでも受け付けるから。
疲れたら、ここの近くに休憩所があるからそこで休むといい。
……とはいえ、そこに籠もりきりになってると、ちょっと痛い目見るかもしれんから、気をつけろよ?
[最後の最後で不穏な事を言いつつ。
何はともあれ、全員に回収袋を渡した]
[素で首をかしげる様子に]
ゲルダには本とかの方が効果高いのかしらん?
[そんな疑問の声をぽつりと。
今回はと納得をする様子に笑顔で]
性格にはちょっと難があるけどもね♪
こういうときに恩は売っておくものよ♪
[そして、そろそろ始まるらしいことを感じ取ると指を口にあて口笛を吹いた。
しばらくして鷹が舞い戻ってきて肩の上に。
結界の中に飛ばされるのはその後のこと]
[転移前のローザ>>25に、く、この自由奔放な人魚め、と言いかけたけど、それよりも前に転移して。
そして講師から試験の概要が説明されれば軽口をたたけるわけもなく。
不穏な気配が湖面から感じられた直後の講師の行動にはほけっと瞬き]
うわあ……試験って、実戦……うー……やれっかなあ。
[不安そうに小さく呟いた]
……さて、と。
[呟いて、ポケットから取り出すのは魔力複写された一枚のカード]
と、言う訳で、補佐役……って。
結局、誰になったんだっけか。
[素でそういうのも、どうなのか]
まあ、いいや。
聞こえてたら、返事、よろしく。
─結界内・湖畔─
[長続きしない集中の直後、一つの瞬きの後に転移が終わり結界内へと入る]
おぅほ。なんぞ聞ごえでらなぃ。
[響いた咆哮に軽く視線を巡らせた。その後に為されるライヒアルトの説明>>27を聞き、ほぅほぅと頷く。金の小石を記憶に留め、更に説明を聞いているところでライヒアルトの湖面が湧き立った>>28]
おっは。あれ相手さして欠片集めろっでが。
なっほどなぁ。
おもへそうだばよ。
[にぃ、と楽しげに口端が持ち上がる。手合わせを>>29と聞くと、それに対しても楽しげな表情が浮かんだ]
そいもおもへそうだなぃ。
どすっぺがなぁ。
[わくわくした様子で、一旦周囲の様子を窺った]
[移動前にヴィリーに言われて>>20瞬いて、そっかーと今更。]
火山とかだったら嫌だなぁー。
[ちょっとだけ眉が寄るが、あんまり嫌そうに見えないのは素だ。
まっぱのままとか期待とかいう言葉が聞こえたら、えへーと嬉しそうに笑って。]
うんうん、喜んでくれる人と、全力で嫌がる人と二種類いるのよねー。
服はねー、その魔法だけ寮母さんに無理やり教え込まれたのー。
[自分でも原理はよく分らないが、最低それだけはと真っ先に教え込まれたのだった。
そして飛ばされた先で説明を、クリーチャーが出ようがにこにこしたまま頷いて聞いていた。
聞いているのかいないのか。]
ふむ、そんなものなのか?
[いや、きていないほうが恥ずかしいようなと、思うがいかんせん人魚からしたらそんなものなのかとローザの返答>>25にはそう考えることにして無理矢理納得した直後にか
移動を終える]
─結界内・湖畔─
…ほう、これはまた。見事に影響が出ているな。
[到着と共に響く咆哮に目を細める]
─結界内・湖畔─
[転移前のユリアンの突っ込みは聞けなかったものの、不安そう>>32な様にきょとーんとしたり。
回収袋はありがとーと笑顔でライヒアルトから受け取った。]
あれ、ユリアンこういうのって苦手なほうー?
[こういうの、即ち戦闘系って駄目だっけ?と首をかしげながら聞いてみた。]
[移転する直前、クロウはベアトリーチェと無言で意思疎通。
うちのミリィがすまないな、ともっかい内心謝ったりしつつ無事転移完了。]
ぉー。なんかすっげー。
『その一言で済ませるのか、これを。』
[転移した先は割と波乱万丈でした。わぁお。
講師から試験の説明を聞きつつ、筆記がないことに一安心しつつ回収袋を受け取り。]
さて、そんじゃまずどーしよっか。
『俺に聞くな。
お前の試験なんだからお前が決めるべきだろう。』
もー、クロウ頭かたーい。
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