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─第二別館→西館─
[歪み経由で飛んだ先は、西館。
こちらでも何やら騒動があったのか。
微かな力の残滓に、ふ、と目を細める。
その残滓を辿った先には、負傷した、どこか虚ろな女生徒たち]
……また随分と、ハデにやらかしたヤツがいるようだな。
[呟きは、もしかしたらどこか、呆れて響いたかも知れない]
[水気を含んだ髪や服が自然と乾いていき、光の粒子が体力を回復させる。
敵対陣営に力を借りることに内心気まずい思いはするけれど、それを顔や口に出すほどお人よしでも無く――。]
ふたりとも、ありがとう。
結構、楽になったよ。
?
私が鬼?
私は鬼ではない――よ。
[嘘はついていない。]
二人とも私と違って戦闘後の休憩をしている訳ではないみたいだけれど、鬼を追わないの?
…誰だか知らないが。あんな魔法もあるのか。
あれはどうやって防げばいいか…悩むな。
戦闘もちらほらと見れるようになってきたのなら…
やりやすくなるか?
[小さく笑えば男子生徒達をそのままに、歪みを探し始める]
観察もしやすくなるだろうし、ね。
はぁ? どこが?
この間だって心配してやったのに拳で返されたぞ。
[少し根に持っている様子。近くに居たなら眉を顰める姿が見れたことだろう]
ま、それは確かにな。
仕掛けられたらもちろん全力で行くさ。
逃げ切りが俺の目標だしな!
[外で立ち尽くすようにしたまま、再び頭をぽりぽり]
……まさかなぁ。
[疑うように呟き、眉が顰められた。内容を知る灰銀は溜息をついて尾をゆらり]
『…そんなことより、気を配ってないと不意打ち食らうわよ?』
っと、そうだった。
そろそろ食堂着かないかなぁ。
[感覚を研ぎ澄ましながらぽつりと呟く。多分これでまた食堂は遠ざかったことだろう]
―食堂―
良かった。
ん、鬼じゃないのね。
[素直にコクンと頷きました。
答え方にちょっと小首を傾げたりもしましたが]
色々状況確認してたらここに出ちゃったから、休憩。
ついでに、鬼の人と本気でやりあう前にちょっと練習できたらな、なんても思ってました。
[てへりと笑って]
そうだね、追いかけないとね。
鬼の人を探すところからだけれど。
こういう方は得意なんですけどね…。
ゲルダさんも鬼役じゃないんですか?
誰がそうなのかな。
[眉を顰めて考え込み]
移動したら此処についてしまったので何となく… です。
ゆっくりしてました。
そろそろ鬼を追いかけないといけませんよね。
行ってみることにします。
それでは、また。
[食堂の中の人へ手を振ると
羽根を広げ、窓をぬけて外へと飛び去っていきました*]
[梨をしゃくしゃく食べていたら掛けられた言葉に]
んあ、そうなのか
あー、ブリジット……てあんただよな。ありがとさん
[そういってにかっとブリジットに嫌味のない笑顔を向ける
そうこうしてるうちに入ってきたゲルダをじぃっと見ていたが]
ふぅん
ああ、ちなみに俺も違うぜ
追いかけられるなんざ俺の性に合わねーよ
お疲れの人、二人目ですか?
ご飯も果物もありますよ。
[入ってきたレナーテにテーブルを示して]
これは、のんびりしすぎたかしら。
[そういう口調はのほほんとしたまま]
[取りあえず、そのまま放置するのもどうかと思い。
まだ喚んだままの『魔本』のページをぱらり、とめくる]
……異界に満ちし妖の力、我が友を介し、我が力となれ。
生命の波動、拾い集め。
癒しとなして、ここに集わせん……。
[派手な攻撃やら移動やらが目立つ次元魔法だが、地味に回復魔法もあったりする。
取りあえず、応急処置は施しておいて、再び移動のための呪を紡ぐ。
……何気に、消耗早いっぽいけど気にしちゃいけない。
魔力キャパシティだけは人並み外れてるんです、実は]
[素直じゃないんだからと、微苦笑を浮かべるけれど
通話ではそれは届かない。]
ええ、がんばって。
食堂でのんびりしてるから、疲れたらおいでなさい。
あ、はい。
それじゃまた。
[私もぶっつけ本番かな、と笑ってブリジットを見送る。
空に舞い上がるのを見て綺麗だなとか便利そうとか思いつつ]
うん、とってもらしいですね。
[ユウヤの言葉にはそんな感想を挟んで。
さて自分も行こうかなと立ち上がった]
ん〜、鬼探しねぇ
……まあ、約一名は確定的に明らかだけどな
[そんなこと言っているとさらに一名追加]
おー、お疲れさん。ま、適当にあるもの食えばいいんじゃね?
― 第一別館 ―
…戻ってきたか?
[見覚えがある場所に出た気がして、顎に手をやり唸る]
ままならんな…
せめて、第二別館なら何処に何があるかぐらい分かるのに。
[しかし、周りに生徒が居ない様で、少し考えた後、第一別館の中を歩き回ることに決めたようだ。
丁度、休憩に良い場所があれば其処で休もう、という魂胆で。
出会ったらどうなるかは相手の態度次第*]
[じっと見るユリアンと視線を重ねて、意図をはかりかねるように首を傾げる。]
追われるより、追うほうがすきって男の子、多いのよね。
[ぽつり、呟いた。
そのまましばらく食堂でのんびりと休憩している姿が*目撃されるだろう*]
―食堂―
[扉の前で振り返って]
そうだね、ゲルダちゃんとならやりやすかったでしょうし。
もっと早くに探せば良かったかしら。
[探しても辿りつけたかはかなり怪しいものだが]
どう、って?
ええと捕まえれば願い事が叶うんですよね。
…じゃ、なくてっ!
[うっかり本音というか一番の参戦理由が漏れてしまい、わたた]
捕まえるってことしか考えてなかったです。
魔除けの儀式としては、その後何かするのだったかしら?
ええと、実行委員の所に連れて行くとか。
[女子たちからの情報収集だけだとこうなるようです]
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