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[セシリアに声を掛けられて、そちらを見て頷いて]
俺としては仕事がサボれるから、そう悪くもないんだけどさ。
って、なんか疲れてるみたいだけど大丈夫か?
[ハーヴェイが指摘したように目が赤いのに気がついて]
本?
[そう言えば何かを探していたんだっけ、と少し遅れて思い出す]
……
[水にぬれたトビーの髪、風呂にでも入ったのだろうと特に疑問には思っていない。
ユージーンには先ほど挨拶したばかりなので視線を軽く送る程度に皆が広間に入ったところで自分も広間に入った。
中にはハーヴェイ達の姿も頭を会釈をし、微かな笑顔を浮かべた]
―広間前廊下→広間―
[トビーの答えは、いまいち要領が得なかったが、シャーロットが広間の入口にいるのを見て中に数人集まっているであろうことを知り]
う・・・うむ、何かは良く分からぬが、どうやら広間に皆が揃っておるようでござるな。
では我も入るといたそう。
[ユージーンが通るのに気付けば挨拶を返しつつ、自分も広間の中へと入った]
[ハーヴェイが食べ始めたのを見て、セシリアも食事に手をつけた]
あ……私夢中になっちゃうととまらなくて……。
ついつい夜更かしさんです。
[自嘲するように小さく笑った]
しかも小さい頃からの習慣で早起きなんですよね…。
[これでは昼間に眠ってしまうかもしれない]
[ギルバートの問いに、うれしそうに答える]
はい!探していた本が見つかったんです!
父の著書で…ええっと、父は数年前にいなくなってしまって、その手がかりになればと……。
[本の背表紙をなでながら簡単に経緯を説明した。]
―厨房―
[丁度朝食の準備が整った頃で、厨房には使った道具を片付けている使用人が一人いた]
嗚呼、すみません。
お願いします。
[これが彼女らの役割だと墓守にも分かっている為、持って来た食器を素直に預ける。
自分の食事は勿論後にするつもりで、コップ一杯の水だけを貰い、近くにある椅子に座った]
─大浴場─
……ここを使わせてもらうのも、久しぶりね。
[設備の整った空間に、零れ落ちるのはこんな呟き。
女がこの館を訪れるたのしみのひとつがここにあるのは、使用人の内の数人のみが知る所]
[紅の装いの下にあるのは、場に応じて艶も清も織り成す舞手の肢体。
旅路でついた汚れを丁寧に洗い落とし、湯の中でしばし、目を閉じる]
……それにしても、本当に。
どこでどう、縁がつながるのかしら、ね。
[ふと、こんな呟きをもらしながら、十分に温まった所で身体を湯から引き上げる。
長く伸ばした髪は、容易く乾かせはしないから無理に結い上げはせずに真紅のリボンで一本に束ねるだけにして。
簡単に身支度が整ったなら、広間へと向かう]
おはよーございます!
[ユージーンの言葉をなぞるように同じく返して、一緒に中にはいる。
意味が伝わってないのは、あんまり気にしなかった。
きょろきょろと室内を見回して、ラッセルの姿を見つけるとそっちの方に行く。]
痛そう。だいじょうぶ???
[広間に入れば既に朝食が用意されていて、何人かはもう席についているようだった。自分も他の人達に挨拶を交わしつつ席についた]
ほう、これは立派な朝食でござるな。
何から何までお気遣い痛み入る。
それにしてもなかなか天気も良くならぬようでござるな。
まぁ、我は気ままな風任せの旅ゆえ、急ぐ必要は微塵もござらぬのだが。
[お茶のカップを置いて朝食に手を付ける。
そうしてセシリアの説明を聞いて、手元の本へと視線を落として]
探し物、って…親父さんの本だったのか。
見つかってよかったな。
上手く手掛かりが見つかるといいな。
[そう簡単ではないとはわかってはいるのだけれども、元気付けるようにそう言って見せて]
─広間─
あら、皆様おそろいで。
おはようございます。
[顔を出した広間には、多くの人の気配。
結い上げていた髪を下ろしていることで、多少、印象は変わって見えるかもしれない。
ともあれ、挨拶と共に優雅な一礼を。
銀色の輪が触れて、澄んだ音をこぼす]
[食事を進めながら、寝不足でしゃきっとしない頭で考える。
そういえばキャロルに言いそびれてしまった。
やはり私にはおしゃれなど向かないのかもしれない。
言い出せなかったことがその証拠のような気がする]
[広間に入ってきた人にはおはようございますと声をかけるだろう。
ただラッセルには目礼だけですませたかもしれない]
[広間に入りとりあえずハーヴェイの方に寄っていき隣に座った。
すぐに自分の下にも朝食と紅茶が運ばれてくる。
ラッセルのほうに駆けていくトビーの姿が見える]
……
[とめるべきかどうか朝食に手をつけながら少し*考えた*]
[まず入ってきたラッセルに、軽い笑みをしおはようと声をかけた。返事は期待していないが。
次いで入ってきた養女と、賑やかな二人にも、同じように声をかけた。]
あの崖と吊り橋は難所だからなぁ。
この雨と風の中、走って渡ろうものなら、滑ってまっさかさまがいい落ちだ。
昼か…どうだろうな。もう少しかかりそうな気もしなくもないけど。
まあ行方不明でなければ、そう心配もかからないか。
意外っておまえ、心外だなぁ。
外で寝起きする事が多いから、自然そうせざるを得ないんだよ。
起こしてくれる人が居るうちが華だぜ。
[冗談に軽く返しながら。
小さめのパンを齧り腹に収めた。]
[広間に集まってくる者たちに軽く頭を下げる]
痛そう?
[トビーの声にそちらに目をやって、ラッセルのほうに近づけば自然と視線もそちらを向いて]
どうしたんだ?
[声を掛けるのはラッセルにではなく、一緒に入ってきたものたちに。
ラッセルは答えないだろうと思ったから]
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