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[ゲルダの言>>4には困ったような笑みが浮かぶ]
あー…、平気だ。
ま、そのうちお前さんが言うように
部屋を借りて休ませて貰うさ。
本も読みたいし、な。
[欲しい物を問われれば]
ああ、茶葉は欲しいな。
うまい紅茶が飲みたい。
[それ以外は無いようでゲルダに軽く頷く]
―宿屋・食堂―
[中に入れば、食堂のカウンターへと近づいてゆき、
その隅に、篭の中に置かれていた皮の箱を置いておいた。
可愛い宿の主の姿を捜したが、程近くに姿は見当たらない
良い匂いがしてくるから、おそらく厨房だろう事は伺えて。
代わりに、もう一人の臨時店員兼幼馴染に]
アル、これをここに置かせてもらうわね。
ギュン爺から、置いておくように言われたの。
中身は……
[と、そこで一度言いよどむ。
だが伝えないわけにも行かずに。]
銀の短剣、よ。
[そうその場に居るものらに伝わるように、
声色も表情も、そのままに告げた。]
─宿屋・食堂─
[続々と戻って来る者達に向けるのは、警戒を含んだ視線。
和やかとも言える雰囲気に、表情に怪訝さが浮かんだ]
(この中に人狼が居るかもしれないのに、どうして……)
[自分が一線を引いているのもあるが、彼らの間には入れない何かを感じた。
これまでに自分が持ち得る事が出来なかったものを]
具合は悪くないぞ。
ちっとばかし疲れただけだ。
クロエ、ゲルダ、ベッティ、ブリジット。
これだけ集まるとかしまし過ぎてな。
[アーベル>>11に案じられれば平気だと返事をし]
お、ちゃんと手伝ってんのか。
えらいな。
[素直に褒めておいた]
後でいいんで空いてる部屋の鍵くれるか?
案内して貰わんでも大丈夫さ。
[アーベルが呼び寄せれば蒼鷹は戻っていっただろう。
やはり心配そうにこちらを見る仕草には、大丈夫と微笑んだ。
ゲルダから頷きを返されれば覚悟は決まるが、やはりまだ拒絶されるかもしれない恐怖はあり。
無意識に彼女の手を握り、す、と息を吸った。]
あの、ね。
私、ベル兄達に、話さなきゃいけない、ことが。
[そう言いかけたところにイレーネの、銀の短剣という声が聞こえた。]
本気でお疲れかもしれん。
修道院の子供達を相手するよりも大変だったぞ。
[ユリアンの言葉>>15には真顔でそんな返し。
ミハエルの眼差し>>20に気づけば軽く瞬いて]
……如何かしたか?
[首を傾げいつもの通り問い掛ける]
銀の短剣、ね。
御伽噺の通りの存在なら其れが有効ってこったろ。
[自衛団長の対応を見てきた所だから
半ば諦めたように呟き肩を竦めた。
納得の様子を見せるアーベル>>25に軽く笑い]
それなら遠慮なく使わせてもらうか。
って、宿代は自衛団任せで良いんだよな?
[思わず確かめる]
選びたい放題って訳か。
ま、どの部屋がいいってのはないんだけどな。
―宿屋・食堂―
[ブリジットの配慮>>10には、少し笑みを浮かべる。
夫はそれでも良い顔をしなかったかもしれないが、
もしそうされれば、やんわりと腕を取り制した。
宿に居た面々の労いには、曖昧に小さく頷いて。
細かな事は説明す者も納得する者も居たろうからそちらに任せる。
クロエの件も、特に口にする事はない。
幼馴染の反応>>24には、困惑したような表情を向ける。
何といって良いのやら、そんな風に。
了承の声が聞かれればこくりと頷いた。]
なんだか、ごめんなさいね。
[結局何を言うに困って、
運んだ事もあってか、口から零れたのは謝罪の声だった。]
―宿屋 食堂―
[アーベルに対しては含むような笑みを返すだけで、そのままユリアンのほうに一度視線を移そうとして。
イレーネの発した言葉に笑みは消えて、再びそちらを振り返ることとなる]
……銀?
[思い返すのは嵐の来る少し前、ゼルギウスが何気なく呟いた言葉。
彼は妻の傍だっただろうか、ちらとそちらを見遣った]
人狼への対抗手段……ね。
平気なら好いのだけど…うん、了解なのだよ
本を読んで具合悪くしない様にね?
[困らせてた原因は寧ろ自分に合ったのだが、
そんなことは露知らず、娘は青年にそう伝えた。]
解ったのだよ、何時ものダージリンで好いのかい?
セイロンやウバもあるし、ユリアンから貰った珍しい紅茶もあるのだよ
[美味い紅茶が好いと言われライヒアルトに種類を訊ねた所、
イレーネが銀の短剣だと云う其れを示し自然其方に視線が向いた。]
…おじいちゃん、そんなものまで用意してたんだ…
[人狼は銀に弱いともおとぎ話には明記されてあった、
急に現実味を帯びてきたものに対して娘の表情が曇る。]
―宿屋・厨房→食堂―
[うまいものといってもたいしたご馳走を用意できるわけでもないが、
そこは腕でカバーとか思いながら、味見をしたり]
んっ、もうちょっとかな。
[調味料を手にして、味の調整をしたりと]
腹が減ってると余計にろくなことにならないしな。
[しばらくして調理が終わるのはそこそこの時間が経ってから、
はじめに山盛りにしたミートパスタとカルボナーラ、次にペペロンチーノをそれぞれ大皿で食堂に持ってきて]
今とりわけ用の小皿とフォークも持ってくるからちょっと待っててくれ。
[それから人数分の小皿とフォークを用意した]
─宿屋・食堂─
[警戒するような瞳がライヒアルトを捉える。
掛けられた声にピクリと僅かに身を強張らせたのは気付かれたか否か]
…どうも、しない。
[明らかな虚勢は短い言葉を伴い。
逸らすようにして視線は手に握る十字架へと向けられた]
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