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―東殿・回廊―
とじこめられちゃってるんだ、ね。
でも、そのすごい剣があれば、出してあげられるんだ。
[オトフリートの言葉に、判ったと云わんばかりに一つ頷いた。
閉じ込められている事実だけならば、影竜殿にも聞いた事があると思い当たったか。
影に聞き及びし事は、閉じ込めた者を見つければとの事であった筈だが
人を捜すより、物を探すほうが幼子には容易だと感じた様であった。]
…うん、わかった。
もうあぶないことしないって、やくそくしたもの。
オトに、おしえてあげる。
[小さき掌を沿えて、耳元で小さく囁く。
その声はあまりに小さき故、他の者に聞くには厳しかろう。
かくいう傍に居る私ですら、聞き取るには労を要した程であった。]
うん、…いっしょがいい。けど。…だめ? つかれてる?
[氷竜殿の言葉に意識を向けたか、僅か困ったように仔の眉が寄る。]
/*
東じゃねーよ西だよ
とかのつっこみは、不要です。
そういうわけで今度こそドロン。
不明な点がありましたら、連絡ください。
―東殿:回廊→外―
[何処へ行くでもなく、何かまた動き出したなら掴もうと気を研ぎ澄ますけれど――元々気を探る等苦手なので、感じ取る事は出来ず。
むしろ、混沌の欠片を片っ端から破壊しつくせばもう心配する必要も無いのでは、等と物騒な事も思いつつ、東殿を出る。
空を仰ぎ見て、溜息をひとつ。]
敵は…――誰で、何処?
[曖昧なのは、苛々する**]
─裏庭─
[影輝竜にはひらひら、と手を振って]
あー、準備ちゃんとしねぇと、簡単に遭難……迷子になるんだぜっ!
ちゃんと支度してから動くのが、一流の探検家ってもんだぞっ!
[同じレベルでケンカするのもどうかという突っ込みはさておき。
踵を返す精神竜の様子に、とりあえず自分も移動しようか、と歩き出しかけ]
……あれ?
[ふと感じたのは、何かの予兆か、それとも]
…人の事言えねぇだろうが、お前ぃは。
[デコペシってやり返そうと思ったが、ペシるほど面積が無かったので、鼻をつまんでやった。]
アレか?接続切ってんのか?
断線…とかだったら本気でお前ぃん家へ強制送還だかんな。
―東殿・回廊―
結界。
どうします?
[と、仔を見たところで、返答があり。
微笑みを浮かべ、そっと撫でてから手を離し、立ち上がる。
もちろん、小さな手を無理に引き剥がすようなことはしないけれど。]
一緒に行きます。
[抱いていこうかは少し悩んで。]
うはは。治療じゃなくて情報集めの方な。
まぁそんな遠慮しなくても。
[本気の念にもさらりと返す。
ちなみに本気でそっち考えてたので笑みは明る気。]
さってと。何処に行けば一番かな。
[足は部屋を離れ、何処かへと向かう。]
/*
少しだけ此方も業務連絡&西殿が正解です。
結界内に居る時には場所表記をつけるようになっています。
それ以外は心話(囁き)ですので聞こえないという事で願います。
また衝撃描写は少々お待ち下さいませ。
[ それは、前触れも無かった。
突如、何かが――否、「無い」に等しい筈の、虚ろなものが揺らぐという、不可思議な感覚が襲った。影が黒の瞳を僅か見開き、顔を上げた刹那。
中空に発生せしは、時空の力の象徴たる無限の輪。
それはノーラの腕の中に在った陽光の仔竜を捕らえ、その輪の内に取り込む。
物理的な介入など何の意味も為さず、引き止める事を許さず、一瞬の内にその姿を此の場所より掻き消した。]
[そうして、離れる前にこっそりと囁いていたことは。]
閉じ込めた人を探すというのもあるようですが。
力のある剣なので、もしかしたら、気付きやすいかもしれません。
[そうして、教えてくれるということばに、ほっとしたように微笑んだ。]
ええ。
そうしたら、一緒に、王様を外へ出してあげましょうね。
―― 東殿・食堂 ――
いひゃい、いひゃいからっ!
[鼻をつままれ、じたばた、その動きにつれて左腕がぶらぶらと揺れた]
断線なんかじゃ、ないって!今は、兄さん達と繋がってるんだから、そんなことあったらばれちゃうだろ?!
[頭を振って、何とか逃れてから、主張する]
そんじゃ、ここで解散ですわねぃ。
[ひらりと上着をひるがえして、ナターリエが自室への通路を進んでいった。
ひらりひるがえしたおかげで、何やら余計なものが見えたような気もするが、少なくとも、ナターリエは気にしてない]
……さすがにスースーしますわねぃ。
[スースーどころの騒ぎではない。
とりあえず、次に会うときはちゃんと衣服を着ていることだと*信じたい*]
――…、っ、
[ 写すべきものは居らず、発する声は無い。
伸ばした手は何も掴まず、虚空に触れてぱたりと落ちた。
光は翳り、闇が濃くなる。]
つーか、本気でそ…
[離れた場所での揺らぎ。思わず、空を見上げる。]
やっぱし来やがった!!!
[結界内への取り込み。 昔係わった事件でも起きたこと。
メカニズムは違えど、現象はやはり似ていて。]
―東殿―
[オトフリートとベアトリーチェに、こくりと頷いて]
すっかり仲良しさんね。羨ましいかも。
[くすくすと、仲睦まじい様子の二竜を見て微笑んだ]
それでは、向かいましょうか。
[地竜と天竜へ視線を送ったところで、]
エルザも、少し様子を見たら。
ゆっくり休むようにしてくださいね?
[先程の騒動で疲れているだろう天竜を、心配そうに見つめた]
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