人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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研究員 ハインリヒ

[>>344入り口の方向くノーラの様子には、首を傾げて。
呼んでいた名が数値の高い赤毛の彼だとわかると
少しだけ、彼の様子を問うように眉を寄せる。]

…ああ、わかった。すまないね。

[老人やベアトリーチェ、疲れて眠る者への指摘に
申し訳なく口を噤むとノーラの話に耳を傾ける。]

…クスリ……ね。

[そのような新薬の話は眠る前に聞いていない。
聞かされていない。考え込むように一度眸を閉じる。]

(350) 2009/10/01(Thu) 21:29:23

医大生 エーリッヒ


 僕は大丈夫ですよ。ほらね?

[おどけた調子で両手を広げ、常の微笑を湛える。
――自分の病状は見せぬよう。仮面のように。

オトフリートの言葉(>>329,>>330)曖昧な表情を浮かべ、
なんとも言えないといった風。
言葉と表情の差異から、分かっていてそういっているのは、
うかがえるから。]

(351) 2009/10/01(Thu) 21:29:26

医大生 エーリッヒ

― 現在軸/医務室 ―

[部屋を出たダーヴィッドの後を、今は追わない。
表情に見せぬだけで、少女を運んだ後故に、
少しの休憩がまだ必要であったから。]

 ご老人の言い方ですと、
 打たれたクスリはあまり良くないものな気がします。
 ……ゼルギウスという方に会ってみないと、
 実際には分かりませんが……。

[現れたハインリヒの問いに、ノーラの言葉を補足するよう、
心持ち言いにくそうに告げる。
言葉裏には――モルモットにされた可能性を、
密やかに考え込んでいるハインリヒだけには向けて。]

(352) 2009/10/01(Thu) 21:35:38

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[石像、否、石像になる前の人間が何をしようとしていたか、ライヒアルトの呟きに首を振る。背中を向けたまま。]

 扉を開ければわかるかも。予想だと、階段があるんじゃないかな。上へ行くか下へ行くかはわからないけど。

(353) 2009/10/01(Thu) 21:38:42

令嬢 ブリジット

―医務室―
…クスリの投与だなんて
まるで実験動物だわ。

[気分を害したと謂わんばかりに眉を寄せたのち
眠るものを見つめた。
長い睫毛が影を落とす]

眠れば…

[謂いかけて口を噤む。
代わりに、物静かな女性に眼を向けた]

…貴方、お名前を聞いても?

(354) 2009/10/01(Thu) 21:39:17

シスター ナターリエ、扉に鍵がかかっているのは当然知らない。

2009/10/01(Thu) 21:41:31

令嬢 ブリジット、医大生 エーリッヒをふとじっと見た。

2009/10/01(Thu) 21:43:04

音大生 イレーネ

―二階衣裳部屋―

[かなりの時間をかけて自分の洋服を探し出す。
スカートには虫食いがあったが、素材のお陰か、奇跡的にカーディガンは助かっていた]

…ふぅ。

[寝巻きの上から羽織り、奥の壁に寄りかかって座った。
その姿勢であれば身体の前を手で押さえていても、そう見た目で不審は招かないだろう。
そのままの姿勢でナターリエ>>339と名乗りあい、ライヒアルト>>337とも会話して。二人が部屋を出てゆけば、そっと目を瞑った]

どっちの方が、苦しいのかな…。

(355) 2009/10/01(Thu) 21:43:05

研究員 ハインリヒ

ん……、

[エーリッヒの言葉に相槌を打って。]

…管轄外だな…。

[記憶を思い返してみてもそのような新薬の存在は知らない。
聞かされていた冷凍睡眠の企画にもそのような話はない。
未知…まさしくその言葉がふさわしい。そうエーリッヒに告げて。]

…ああ、そうだ。

[薬品庫から持ち出した鎮痛剤を半分、エーリッヒへと投げて渡す。]

見つけてきた。みんなに分けてやってくれ。
一人一錠ずつはあるはずだ。

[この場所から、エーリッヒの首の数値は見れなかった。]

(356) 2009/10/01(Thu) 21:43:44

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 21:45:35

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 21:47:28

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

……扉を開ける、な。
そのためには、まず、コレにどいてもらわんとならんのだが。

[研究員らしき、男性の石像。
触れるのには、僅かな躊躇いもある。
先に進むためには、何らかの方法で動かさねばならないのだが]

上か下かで考えると、上……というのが自然な気はする、か。

[言いつつ、手を伸ばしかけ。
止める。
数度繰り返す動作も、やや、気だるい]

……眼精疲労は、各所に影響を及ぼすものだが。
…………鬱陶しいな。

[苛立ちを帯びた呟きは、ごくごく小さなもの]

(357) 2009/10/01(Thu) 21:50:23

教員 オトフリート、薬品室から出てきたハインリヒとブリジットに会釈した

2009/10/01(Thu) 21:51:48

研究員 ハインリヒ

[>>343ブリジットの言葉に手の甲へ、視線を落とす。
まだ少しだけ赤く色が残った箇所。]

…後で、治療でもしようかね。
包帯巻くくらいしかできないが。

[火傷に効く軟膏が残ってればいいのだが、
多くの薬がダメになっている中、望み薄な気もした。]

…そう、備えあればだ。
ほれ。

[そう笑うと一錠、ブリジットに鎮痛剤を渡して]

それじゃあおじさんはシチューを取りに行こうかね。
腹が減って仕方がない。

[入り口の方を見て。]

…道草ついでに、ね。

(358) 2009/10/01(Thu) 21:52:46

研究員 ハインリヒ、教員 オトフリートには小さく手を挙げて、挨拶を返す。

2009/10/01(Thu) 21:53:18

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 21:53:36

医大生 エーリッヒ

 ……??

[令嬢から何やら視線を感じて、穏やかな表情を浮かべたまま、其方を向いて、少し首を傾げて見せる。
「何かありますか?」そう問うような仕草。]

 っと…――危ない危ない。

[その後、ハインリヒの言葉(>>356)を受け、
相手に視線を移した刹那、投げ渡された8錠の錠剤。
伸ばそうとした腕、肩甲骨が引き攣って、受け取る仕草が遅れる。
危うく落としかけ、苦笑いを浮かべた。]

 了解です、ツヴァイさん。
 半分は貴方が持ってるんですね。
 飲むタイミングは本人に任せるということで、
 先に渡して置くべきですか?
 それとも、一応、預かっていた方がよいのかな……。

[錠剤が何か確かめると、
それをどうするべきか、悩む言葉が漏れた。]

(359) 2009/10/01(Thu) 21:54:16

令嬢 ブリジット、教員 オトフリートへ目礼を返す。

2009/10/01(Thu) 21:55:25

星詠み ノーラ

ゼルギウス…

[姿の見えない隠れし星は、見えない。
視線を一度落とすが、女性からの言葉に]

ノーラ。
ノーラ=Z=アストリアス。

――星詠みよ。

[名乗ってから、貴方は――と。]

(360) 2009/10/01(Thu) 21:56:04

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 21:56:59

シスター ナターリエ

 上、かな。

[振り返って石像を見る。
ライヒアルトがなにか呟く。よく聞こえなかったけど、苛立ってるのはわかった。]

 ……、ドコがつらい、ライヒは。

[みんなドコかは不調なのはわかってるから聞いて、答えを待たずに石像に近づいた。]

 あたしが退かす。壊れないようにだから、時間、かかるかもしれないけど。

[石像に左手を伸ばしてそっと触れた。]

(361) 2009/10/01(Thu) 21:57:47

教員 オトフリート

―― 医務室 ――

[ダーヴィッドが出ていきがけに教えてくれた情報]

ああ、シグナスさんですか。
ありがとうございます。

[室内を、ぐるりと見回す。
 そういえば、しばらく彼女の姿を見てない気がした。
 近くの戸棚の所に、小さなメモ用紙とペンがあるのに目を留める]

[ツヴァイと呼ばれる男性と、ブリジットが奥の扉から出てくれば、軽く挨拶した後に男性とエーリッヒとのやりとりを横目で見て]

ああ、鎮痛剤は私は要りませんよ。
毒見役なら志願しますが。
そうでなければ、他の方に回してください。

(362) 2009/10/01(Thu) 21:59:42

音大生 イレーネ

―二階衣裳部屋―

[ゆっくりと手を離す。深呼吸。大丈夫]

向こうの部屋は雑貨があったのね。
他の部屋には何があるかしら。

[立ち上がり、部屋を出た。
石像に向けて小さく頭を下げ、廊下へと出た]

(363) 2009/10/01(Thu) 22:00:49

令嬢 ブリジット

[>>358ハインリヒの言葉に、手の甲を逆の手で覆う]

…ただの火傷よ。

[自分としては、失態だったと隠すもの。
赤みの傷をそっと撫でる]

あ、

[鎮痛剤をひとつ両の手で受けとる。
薬とハインリヒを交互に見た後頷いて手の内に握りこんだ。]

そう。食べるといいのだわ。
空腹で倒れては無様だもの。

[道草、には瞬きをまたしたようだった]

(364) 2009/10/01(Thu) 22:05:08

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

これで下に向かっていたら。
さすがに、ここの設計者をどつきたくなるぞ。

[物騒な事を呟いて。
問いには、小さなため息]

……四肢や、心肺ではない、とだけは言っとこう。
ま、ある意味厄介な部分ではあるが。

[進行具合如何によっては、かなり危険である事に変わりはないが、それは触れずにさらりと流し。
左手を触れる様子に、小さく息を吐く]

……無理はするな。
手、悪いんだろ。
下が落ち着いて、人手が増えてからの方がいい。

それより、まだ見てない部屋を見て回る方が建設的だ。

(365) 2009/10/01(Thu) 22:06:28

音大生 イレーネ

―二回廊下―

[ライヒアルトとナターリエの姿が廊下の奥に見えた。
その奥にまた石像らしきものが見えて、手前の部屋の扉の前で足を止め、そちらを見ていた]

(366) 2009/10/01(Thu) 22:07:19

研究員 ハインリヒ

――……、

[>>359少しだけ遅れる仕草。
その後の苦笑いに、こちらも返す笑みが少し遅れる。
何かに気がついてしまったような、探るような紺青が
エーリッヒを注意深く見て]

…そういうこった。
預かっておいた方がいいと思うんなら持っておいてくれ。
ただ、常に皆で行動するわけではないかもしれないから、
一人一錠渡してくれた方がありがたいんだがね。

[自分は配って回るつもりだった。
その辺りは任せる、とエーリッヒに告げて]

リーチェなんかは、預かってやった方がいいだろうしなぁ。

[眠る少女を見て眸細めた。]

(367) 2009/10/01(Thu) 22:08:09

令嬢 ブリジット

[エーリッヒが此方に気付けば、半眼の視線を寄越し]

……白いと思っただけよ。

[顔色、とは相手に伝わったろうか。
首の輪は、注視できない。

それ以上は謂わず
名乗りをくれた女性へ向き直る]

……星、かしら。
私は ブリジット=R=エグランティエ。

(368) 2009/10/01(Thu) 22:09:08

星詠み ノーラ

…。

[投げられた薬、それを取る仕草のエーリッヒを追う。
彼もまた病があるがそれをあまり見せようとはしない。
それをきっと望むのだと感じていたから何も言わなかったが
深緑の瞳は、じと、と一度見ただろう。

ハインリヒが厨房に向かうのならそれを見送るだろう。]

(369) 2009/10/01(Thu) 22:09:14

職人見習い ユリアン、ふらりと厨房に現れた。

2009/10/01(Thu) 22:09:46

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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