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あたし、自分よりもあなたの方が大切だから。
[呆れられるだろうと思いつつ、嘘はつけない。
怪訝そうだったライヒアルトの顔が緩むのを見て、思惑が図に当たった事を知った。ほっとすると同時に悪戯心が湧いた。]
見えたみたいね。クス、ふふ。ねえ、最初。あたしにキスされると思ったでしょ。えっち。
[まだ目を閉じたままのライヒアルトを悪戯っぽい顔で見上げた。]
ペルセウス。
…素敵ね。
[きっと夜空には星が見えるのだろう。
キーボードを叩くけれど同じく薬の情報が映し出されるのみ。]
もう少し…詳しい人の方がいいわ。
[肩を落としてダーヴィッドを見上げれば髪がふわと舞い、首輪の数値が見えるかもしれない。いつの間にか彼を追い越していたそれ。]
…別の場所に行きたいわ。
ダーヴィッド…一緒に来て貰える?
1人だと、その――ね。
[蛇が、と視線で訴えた。]
口移しなんて、アーベルさんに目隠ししてもらってブリジットさんだと偽って誰かがすればいいのよ。
[さらりと口にする]
エーリッヒさんがするのは、ちょっと、嫌だな。
[思い出したのは糸の先の大切な人のこと]
でもお医者様ならそういうのもするのよね。慣れてるかもしれないんだ。
それは───譲っちゃいけない、気がする。
[何より性別が違う]
[流石にそれは詐欺だ]
───だから、飲みたくないんだって。
[ゆっくりと息を吐き出す]
[飲みたくないからこその条件提示だ]
[そう簡単にクリアされてたまるか]
>>321
そうだな。詳しい人間を呼ぼう。
ん?いや、同行するのは構わないが……。
……ノーラ?
[そして、こちらを見上げた際、見える数値……。
それにしばし黙り込む……。]
……君も戻ったほうがいい。蛇も嫌なんだろ?
[顔を顰める。]
100歩も譲らなきゃならん位置なのか、俺は。
[ハインリヒへのぼやき。
咳き込むと、また何処かが軋む音がした。
注意深く体内に耳を傾けてみるのだけれども、
何処から音が鳴っているのかわからない。]
―――…お前は。
時間が有限だってわかってるなら、
こんな小さなことでごねずに…
諦めず――…生きようと、しろよ。
その為の薬で…、その為に俺は…
[チリ、と脳裏に何か掠めたような気がして。
アーベルへの声は悲哀を堪えるようなものになった。
――――…ルの時も。今と同じように。
……何時?…………思い出せない。]
[噴出して、咳きこんだハインリヒに、
ひょいっと片方の眉をあげた。
よもや、それでパーセンテージが進んだとは思わずに。]
……時間が有限というのは、分かるけどね。
[だから――僕は、あの人に触れた。
ふっと、アーベルの言葉に、すとんと降りる答え。]
ま、僕は初めてでもないし。
医療行為のMouth To Mouseだと思えば、なんとも。
[けれど、あの人に想う気持ちと、今のアーベルへの行為は、
また別問題でもあるので、望まれば躊躇いなく口移しは出来る。
苦笑を浮かべて、ベアトリーチェの頭を撫でた。]
……嬉しいんだか、嬉しくないんだか、わからん事を。
[は、と零れ落ちるのはため息。
続いた、悪戯めいた言葉に、更にそれは重なって]
……お前、俺をなんだと思ってる。
それに、だな。
[ゆっくり、目を開いて。
言葉は、不自然に途切れさせながら。
霞む視界にいろを捉え、手を伸ばす。
抗われぬなら、腕の内に捕らえようと]
/*
襲撃時間までに人がたくさんいるところに戻りたいんだけど、
それができないかもしれない。
エレットやカルメンも襲撃できそうなところがあれば考えていてほしい。一応
時間が…ないのよ、ダーヴィッド。
[数値を見たなら解るはずだと彼を見て必死な顔。
松葉杖をつけば先ほどより迷惑をかけず歩ける。]
この奥…屋上と繋がる扉があるはずなの。
それが見つかっていないのなら
――この先、このフロアにはまだ何かあるという事。
さっき…蛇をまた見たわ。
嫌いよ。大嫌い…、でも――
誰かの死を見るより、ましだわ。
[咳き込む声にびくりと肩を震わせる]
ツヴァイさん、大丈夫? アーベルさんだけじゃなくてツヴァイさんだって飲んだ方がいい気がするのよ。
でも、まだ苦しい時のためにとっておいたほうが、いいのかな。
[傾けた顔。ブリジットが名前を口にすると、逆に首をかしげた]
アーベルさん、時間は、少ないかもしれない。でも少ないなら、その時間を少しでも延ばしたいと思うよ。
治る可能性があるんだったら、なおさら。
アーベルさん、あきらめてるの?
>>329
わかったよ……。
[ふうっと息をつくと、立ち上がる。
そして脇に置いてた斧を手に取った。]
行くと決めたからにはすぐに行く。
[そして、研究室を出ていく。]
嬉しくないならもう言わない。
[気持ちは変えようがないけど。]
なにって、おとこのひと。
[ライヒアルトの目が開けば、天鵞絨をじっと見つめ、動かずに捕らわれる。]
それに、………なに。
[こくん、と、小さく唾を飲み込んだ。]
───?
[微かに]
[途切れたような気がした]
[ハインリヒの声]
俺に莫迦だって、さっき言ったのは君だろう。
[ブリスの声に小さく]
[わらう]
───治りたいと願う人が使うため、だろ?
[自然な意見]
[それは至極もっともな答え]
[エーリッヒの妙に割り切った答え]
[苦笑する]
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