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[牽制の一撃は跳び退きでかわされるが、当てる心つもりもなかったのですぐに引き戻す。]
あは、いい動きだ。流石といった所かな
[愉しげに追い討ちをかけようと踏み込んだ足元に鎖による薙ぎ払い。]
っとぉっ!?
[迫り来る鎖の軌道に盾を翳し、プライヤから盾の表面へと軌道をいなす。
そして半ばで盾を振るい、鎖を撥ね退けると]
だが、甘いっ
[盾を前方やや斜め向きに構え、盾による低姿勢からのタックルを仕掛ける。]
今は白燐が本業ですからね。
白燐光ならこういうこともできるかと思って。
[強い光を放った蟲は既にその場には居ない。
作りたかったのは一瞬の隙]
白燐、奏甲を。
[続いて生み出された蟲は十数。
男の周囲を巡り、その燐粉にて彼自身の身体が僅かに光を帯びる]
[足元に奔る炎は跳躍して回避を試みるが、
炎の先に右足を僅か舐められ、じりと焼けた痕が残る]
……伊達に、800年も生きてません、ってな!
[軽口を叩きつつ、手首を返して跳ね上げられた鎖を引き戻す。
それを、再度叩き付けようと上へと向け]
……っととっ!?
[低い姿勢からのタックル。
真なる姿──漆黒の光鎖であれば煩わされる事のない重力の束縛に鈍る動きは、それへの対処を遅らせる。
舌打ち一つ。
戻した鎖の一部を左手で掴み、身体の前に張り渡す事で防御を試みるが、激突の衝撃を完全に止められるものではなく]
……やって、くれますねっ!
[顔を顰めてこう言いつつ、勢いをつけて後ろに飛び退き。
改めて、振り下ろしの一閃を相手の左肩へ向けて叩き込んだ]
流石に猫じゃ戦えないなー。
[今ひとつ緊張感の無い事をぽつりと言って。
彼自身が淡く光を纏うのと、炎が足元を焦がすのを見て取って]
タイミングいいなー。
でも、攻撃してこないんだ?
[それじゃ終わらないよー?といいながら、もう一度炎の魔弾を、今度は彼の左側に向けて]
終夜先輩らしくっていいんだけど、さ。
/*
>>501 ユーディ
俺はしっかり和んでましたが。
[ペリの態度のどこが和んでたって言わないで。
ほらあれ、素直じゃないから!]
/*
>>503 ユリ
そ そう かな
[ながぐつねこ、首こてり]
ますこっと出来てるならいいんだけど!(するなよこんなところで
>>506 オト
Σ和んでたんだ(失礼
うにゃーっ
[ながぐつねこが とびかかった!]
すっごぉい、その子しゃべれるんだぁ。
[龍と弾かれたナイフを横目に、とん、と地面に着地する。
槍の出所に対しては特に気にした様子もなく、やっぱり緊張感も無い]
あはっ、やっとその気になってくれた?
[真正面からの突きを、真上に跳んでかわした。
僅かに足を掠めたが気には留めず、片足で槍の上に一度着地し、それを蹴りつつ更に上へ。
跳び上がりながら、右掌に火の珠を生み出し]
《火雪》!
[呪と共に珠は弾け、上空から小さな火の粉を降らした]
[ふ、と口元が笑みを模る。
今は何にも遮られていない濃茶が弧を描いた]
攻撃の前には自己強化。
それを実行しただけのことですよ。
[上げた身体能力で迫る炎は右へ避けて。
次いで相手へ向けるは陶器を持つ右]
ファンガス、
[呼び声に右の甲が煌きを浮かび上げる。
ゆるゆると集う煌きの胞子はやがて鮮やかな赤の茸を生んだ]
――シューティング。
[ふわりと浮いた茸は一瞬の滞空の後、真直ぐに腹部を狙って空中を駆けた]
/*
>>507 ユーディ
和んでたよ!
呆れながら和んでたとか(どんなですか。
[とびかかられた。
ぽふっとキャッチした。
そのままぽふぽふ]
/*
>>509 ゲル
わーいなごみ認定がもうひとつー
[しっぽゆらゆら]
>>511 オト
[ぽふられてうとうとすぴすぴ]
…うん、というか、早く寝よう(
そろそろ残業を言い渡されそうな気配がするし な!
[低い体勢からのタックルは張り渡された鎖によって受け止められる。
こちらが勢いのまま薙ぎ払い弾き飛ばそうとするのと、あちらが後ろへと跳ぶのはほぼ同時か。]
ちっ……いい反応をする
[舌打ちをしていると、左肩に狙いを定めて襲い掛かる振り下ろしの一撃。
盾で防除しようとするが、僅か間に合わず、クンッと回折した鎖が強かに左肩を打つ。
その痛みに顔を顰めるが、]
…………捕まえるっ!!
[何時の間にか口を開いていたプライヤ。
その顎が勢い良く閉じ、無限鎖を挟み込まんとする。]
/*
>>512 ユーディ
[ぽふぽふ。
膝に乗っけてねんねこモード?]
や、眠いなら無理せず、無理せず。
睡眠大事ですよ、と。
[何か言われても特に返す言葉は無く。繰り出した突きは容易に躱され。少女が不安定なはずの槍を足場として更に跳躍するのを見やる。直後、降り注いで来る火の粉が見え、槍を引き戻しながら左手を天へと翳した]
……La verja……Abra……Venga……
…Agua……Una película…
[呪を紡ぎ展開するは薄い水の膜。異界より呼び出したそれにより火の粉を防ぐ。水の膜は火の粉を防ぐ度にその存在を希薄にしていき。バレンは膜が全て消えてしまう前に突き破るように上方へと跳躍した。未だ到達していなかった火の粉が肌や長い髪の先を焦がしたが、構うことは無い]
……La verja……Abra……Venga……
…More……Trueno……
[再び呪を紡ぎ、次に呼び出すは煌めく雷光。槍の先にそれを宿らせ、横に薙ぐことで雷撃を射出する]
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