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[肩に、それから頭に乗せられて。
上がる疑問の声に、くう、くるる? と首を傾げる。
何せ、相棒について来ただけの立場なので。
こちらもこちらで、よくはわかっていないのが実情]
今日はどこで寝ようかなぁ…
[なんて呟きながら広場を眺め見た後]
うん。もういこう〜。そのほうが楽しいよね〜
君は来る?きても来なくても、楽しいよ
[と頭部のラウルに聞いた後。どうするかは任せるように問うて
去れば見送るだろう]
[カレンの申し出にポンと手を打って]
あ〜、それがいいかもね!
ちょうど今日ロザリんとオーフェンとラスさんと、おまけにカルロスさんとで食事会するし、カレリンも一緒に出席して強制参加のジョエルさんの食事に薬まぜちゃおう!
[本人の目の前で言うべきではない言葉をあっさりと吐露していくが、本人はまるで気にしていない]
[ジョエルの休むという言葉にうなずいて]
そうしてくれ。アヤメの子守唄か……贅沢だな。
……アヤメも。心配は無理やり置いておいてでも、きちんと休んで欲しいよ。
[ケイジが紡ぐ言葉に、この狐の面は茶番を演じる為にあるのではないかと、そんな思考が頭を過ぎった。
音に成らぬ声を拾えば、硬質な眼差しを返す]
やっぱり、アンタ…サディストだわ。
[続いた言葉に嫌そうな表情を作り、けれど申し出には頷いた。
そうして、白き羽根が遠ざかるのを見る]
くすくす――――…。
失礼致しました。
そうですね。
その言葉に偽りがないことを期待しております。
[ 新しい好奇心の対象を見つけたかのように。
相手を観察することを愉しむ。]
救うなんて言葉、慢心でしかありません。
こちらにそんな気持ちはありませんからね。
虚は私たちを許してはくれません、きっと永劫に。
私の羽根は魂が消えるまで真っ黒でしょうね。
[ それもまた愉しいのだけれど。]
[途中まで行きかけてから、一度振り向く]
ラス、それにスティーヴ。できたら女子供を一人では戻らせないでくれ。
[言いおいて、聖殿の中に姿を消した]
[ 飛び立つケイジが目に入れば声をかける。]
ケイジ様、帰り道お気をつけて。
また。
[ そう声をかけたが、相手には聞こたろうか?
それから聞こえたオーフェンの言葉に一瞬言葉を失う。]
――――――…。
それは…最もな意見ですが。
[ その先の言葉は押し殺した。]
[脳裏を過ぎったのは、他を助ける為に命を落とした親友の顔。]
……あの親にしてこの子ありか。
残される者の気持ちは誰より知っているだろうに、
……………本当に馬鹿正直なくらい優しすぎる娘だな。
[言葉にして吐き出す事で己を取り戻し、ゆっくりと息を吐く。
それからようやく手の平を外し、オーフェンを見た。]
………話してくれて感謝する。
もう少し早ければとは思うが、止められた保証はないな。
[止められたかもと言う少年を、責めぬ様に首を振る。]
心を決めた者を止めるのは難しい。
まして島で唯一にして一番の……巫女姫ならばなおさらだ。
[静かに告げて、立ち上がる。]
子守唄は、合唱するモンじゃないよ、リディお嬢。
[リディアの提案に、苦笑しつつ、聖殿へと戻るジョエルを見送って]
……わかってるさね。
休むべき時は、ちゃんと理解してるよ、アタシは。
[カレンの言葉にそちらを振り返り、穏やかに微笑んで見せる]
というか、ゼイタクとか言われる程のモンでもないだろうに……。
[ネロの問いに、サエーナ鳥はくぅ、ともう一度思案の鳴き声を上げ。
それでも、相棒が一人で立っているのを見て取れば。
くるる、と鳴いて、ふわりと飛び立つ。
またね、といわんばかりにぴぃ、と短く鳴くと、長い尾を揺らしつつ、相棒の肩へと飛んで行く]
[ふう、と、小さく息を零して、聞こえたのは自身の名前]
おいおい、リディちゃん?
なーんで俺はおまけ扱いなのさー。
もしや本気でねこまんま?
俺としては、リディちゃんの愛情篭った美味しい料理が食べたくて行く事にしたのになー。
[普段通りの振る舞いで、会話に加わろうと]
[首をコキ、と鳴らしながら、ジョエルの声には頷いた。
周りを見渡して――]
…女子供ばっかりじゃないか。
[呟きながら、飛び去るケイジの背を見送った。]
[ケイジを見送り、背中から何となく寝る! という感情が滲み出しているよう...には感じられたジョエルを見送ると、...は、ん〜っと目をつぶって大きく伸びた]
んじゃ私はそろそろ家で御飯の準備しちゃうから一回帰るね!
ロザリん、カレリン、ラスさん、カルロスさん、オーフェン、ちゃんとみんなで来てね〜!
[只管元気よく、まるでみんなが思案しているクローディアの事などないような感じに手を振ると、四枚の羽を羽ばたかせて空へと飛び上がった]
あははははは〜! カルロスさん、ロザリんかエリリンどっちかに決めたら考えるよ〜!
[と、広場にいるカルロスを含めて全員に手を振ると、そのまま自宅の本屋がある地区へと飛んでいった]
[ リディアが何か言っている。]
結局何を持って行けばいいのですか。
というよりも、今日、これからなのですか?
[ 溜め息交じりにそう呟く。
もうその姿はかなり小さくなっていた。]
全く…困りましたね。
[ そう言って頭を抱えた。]
あは、またね〜またね〜
[と、ぴぃと短く鳴いて、アヤメの元に向かうラウルを手を振り]
あはは〜。どこいこうかな〜
でもきっと楽しいよね〜
[といって、ジョエルの女子供は。という言葉も聞こえていたが気にせずに。*広場を後にした*]
[ラスの呟きが聞こえれば、あっさり肩を竦め]
ホントに、女子供ばっかりだねえ。
残念ながら、俺は彼に男手扱いされなかったみたいだし、そもそも飛べない俺じゃお役にたてそうもないけどね。
[軽い口調で語りかける]
[飛び去る者たちを見送りつつ、戻ってきたラウルのつい、と撫で]
……ま、取りあえずアタシとエリィと、あとラウルもあわせれば「一人」にはならないから。
こっちは心配いらないよ、ラス。
[ジョエルの言葉にぽつり、と呟くラスに、軽い口調で声をかけ]
[言葉を止めたロザりんに、穏やかな表情で]
あの巫女……クローディアは……言ったよ。
自分が間違ってるかもしれないけど……大切な人が苦しみ、傷つくのを見るよりも、誰かを傷つける……ことを選ぶってね。
……ねえ、誰かを傷つけるのって、辛いこと……?
[近くに立つ偉丈夫へと視線を移して]
さあ、ね?……知ってる、と言ったら、どうするつもり……?殺し屋
[震えを抑えながら、キッと瞳を見上げる]
そう、それならいいけれど。
[しっかりものの分、気を張るところがある姉貴分だから、一言言わずにはいられなかった]
私は、アヤメの唄が好きだから。聞くと、翼も動かさずに、空に浮かんでいるような気分になる。贅沢だよ。
………怒るときの声と、どうしてあんなに違うのだろう。
[余計な一言もぽつりと付け加え]
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