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あぁ、んじゃこれで。
お願いしまーっす。
[これで書き直しになったらまた更に怒りは増幅しただろうけれど申請書が受理されたのを見て、ほっと息をつき。
どうした?と先程上空を横切っていってた竜に聞かれ、いえ、と慌てて首を振った。]
や、大したことじゃないんです、けど。
ちょっとそのー、その紙の皺の原因を思い出したってーかなんてーか。
[あんまりひきずるのも男らしくないよなーと苦笑しながら頭を掻いて、もう一度大したことじゃない、と繰り返し。
当の原因がアーベルに抱きつこうとしていることなど知るよしもない。]
[アーベルの可愛げのない反応にも、傍目男同士が手を繋いでいるように見えるということにも、さしたる興味は示す様子なく]
ふんふんふふーん♪
[鼻唄交じりにアーベルの手を引きつつ『世界樹の仔』まで戻ってきた。]
うぃーっす、戻ってまいりましたよー
[そう言いながら、アーベルの手を握るのと反対の手で既に居る面々に手を振った。]
あああもう、時間ないー
[それは主に寄り道していたせいなのだが。
おまけに相変わらず目的地にはたどり着けそうに無く、自力で考えて行くのは諦め、近くに居た人に道を聞いた。]
ああええと、すいませんー!世界樹ってどっち……
……えっと、はい、向こう行って―――うん、ありがとー!
[慌ててかけていく様から遅刻寸前なのは見て取れたのか、頑張れよー、なんて声援を背中に頂いた。
さっきの放送は聞こえていたらしい。
そんな他力も大いに借りつつ、ようやくついた所は人がめいっぱい居た。]
うわっ!これ、全員参加者ー!?
[きょろと周囲を見渡すと、同じ学科の生徒もちらほらいた。
やほーと手を振ったりして、軽い言葉を交わしたり。]
[なんだか嬉しそうな声で落下してきた物体を、一応は受け止めようとしたが、]
あ、ごめん手がふさがってる。
[片手はエーリッヒに預けている為、もう片方の手で咄嗟に掴む。
物体の正体を視認するより早く動いてしまったのが災いして16%ばかり過剰な力がかかってしまったかもしれない。
そんな状態でちょうど世界樹の仔へ到着。
手を振るエーリッヒを横目で見、導師の異界龍を掲げてみた。]
>>420
あいあい、了解ー。
[と、フォルカーに返事をするとバサ、と翼を広げて空へ。
{6}分後にはたどり着くんじゃない?]
>>421
『あー、あれか。
ベアトが肉が一切駄目なのと同じか。』
[匂いも、見た目も平気だけど、どうにも体が肉を受け付けないらしい。
それ以外の食欲は旺盛だからたち悪い。]
[結果として、ヴィターは片羽をつかまれてぷらーんと宙ぶらりん状態に]
「ベル姉さん、少し痛いんや、羽掴まんといてぇ…」
[ただでさえ掴まれてる場所が場所なうえに、それほど多くないとはいえ過剰な力が入っているので少し涙目になっていた。
それでも暴れたりと下手な抵抗をしないのは余計に被害を拡大させないため]
[途中ですれ違った桃羽の機鋼学科生徒に手を振ったり。
忙しそうな様子からして何か手伝っているのだろうか。
彼女は双子導師のゲームに参加する余裕もなさそうだ]
あらあれは。
はぁい、ベアトリーチェ。お久しぶりね。
[先を行く白い翼の影>>428にも大きく手を振ると、降下体勢に。
一番広く空いてる場所は…やっぱり中心点である双子導師の傍だろうか]
村の設定が変更されました。
て、あれ? アーベルさん、なんでヴィター握り締めてんの?
というか、何時の間にハンティングしたの、それ?
[振り向いて、何か「獲ったどー」的にヴィターを掲げている気がするアーベルを見て首を傾げた。
どうやら降って来たのに気付いていなかった様子。]
ぉ?
あ〜…あんまり邪魔しても悪いんで、ボクそろそろ…
[そうこうしている内にまた人が集まってきて。
導師に敬礼したり、声をかけてきたりする者も増えてきたのでそろそろ失礼しようかと頭を下げ少し離れようと。
ヴァイスもそろそろ連れてこないとなぁ、と思ったこともあった。]
>>432
あ、カルメンさんお久〜。
[ぴるぴると手を振って応えると広いところに降りようとしてみる。
ふわふわは一匹も逃げてなかった。]
[ベルデザンカイトの言葉に、先だってトリスタンと話していたことを思い出し]
そうですね、お互いに励み、学びあう。
昔は学ぶことばかりでしたが、今は私からもディル導師に与えるものがある。
ディル導師と並ぶ位置には、まだ遠いのかもしれませんが、大きな一歩を踏み出せたみたいで、嬉しいです。
[言葉の意図には気づけてるのかどうか、それでも語る言葉はやはり聞く人が聞いたならば、わかりやすくもある言葉だっただろうか]
えぇ、そうします。
それじゃ、また後で。
[からから笑うヒュレストの言葉に苦笑混じりながらも本当に楽しみにしてるのが伝わる笑顔で頷いて。
そこでアーベル達の姿にも気付き声をかけようとしたものの、彼女の手に握られてるそれに気付いて固まった。]
[>>431 時間だな、という言葉と、その後の宣言に間にあったー、とほっと一息]
っかし、すっげぇ人数……。
よくこんだけ集まったなぁ……。
[突破してきた所を振り返りつつ、妙にしみじみ呟いた]
―中庭・世界樹の仔の付近―
[どうやら知り合いらしい言葉にこちらも首を傾げて、]
なんだか知らないけど降って来た。
今日の天気は不思議だね。
ごめんごめん、ちゃんと治療してあげるからね。
・・・そういう訳だから。
[途中で入った少し涙目の抗議に反省の見えない言葉を向け、エーリッヒには短く断って預けていた手を引き戻した。
エスコートへの感謝は目だけで告げて、手早く軟膏を取り出す。]
はーい、沁みますから我慢するんだよ。
[下手な抵抗をしないのをいいことに、痛い治療をしっかり施す。
珍しい患者相手なのでさりげなく他を痛めていないかもチェックも欠かさない。]
あ、うわ、久しぶりー!元気してた?
[ふと、とあるカラスに向かって声をかけた。
にこにこーと、楽しそうにとある使い魔カラスと談笑している。
主人はすぐ近くには居ないようだ。
その主人の方がゲームに参加しているかどうかは、うっかり聞きそびれたとか。]
うん、こっちは元気だよー。
ほらピノ君も相変わらず。
[と青色のふわふわ見せたら、至極微妙な顔をされたとか。
色々と、カラスにも思う所があるらしい。]
ええ、わかっております。
[言葉の意味に気づいてるのかどうか、頷いてから]
気の長さと負けん気は、強いつもりですから。
[そう笑顔で、それからヴィターの話題になり]
そういえば、戻りが遅いですね。
先ほどは、なにか悪さでもしてたのか蹴り飛ばされてお空の旅をしておりましたね。
[話が聞こえていたのかアーベルにつかまれたままで]
「わてならここにいるでー」
[そう答えて、リディの存在には気づいていない模様]
今回もお手柔らかにねぇ。
[ベアトリーチェと二人でか、導師達のまん前へ。
流石に昔のように開いた空間へと突っ込みはしない。
けれど上から警告もなく降って下りてはしまったり]
ごきげんよう。ディ導師。トリィ導師。
申請書は先に出してありましたわよね?
[結局確認するのもギリギリになってしまった。
宣言>>431が聞こえていたので少しだけ不安そうな顔になる]
……140人って、結構な人数じゃ……。
[>>445 告げられた人数に、改めて見回してみた]
生徒に限らない、って事は、導師もいたりして?
[それから、何気ない口調でこんな疑問を口にして]
んでも、そんだけ盛り上がってるって事だし。
どーなんのか、楽しみっすよー。
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