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「イレーネちゃん、えげつないとこ打ち込みよったな…」
[思わずそんな感想を漏らすヴィターをよそに、自分はすでに子供の姿に、
周りを見回すとヴィターもそれにならい、リディがなにやら特別な感情を込めてる様子で竜の石像を破壊しているのが見えた]
「なんかしらへんけど、こう背筋とか凍る気分や……」
むぅ、半分くらいは削れたけどしぶといなぁ
いっそ早々に壊れてしまえば、苦しみなどなかったというのに
「エーリエーリ、何だか言動の方向性が変な方向になってる」
[相変わらず、ノキアの忠告は華麗にスルーしつつ]
じゃあ次はこれかな
[そう言った彼のマントの裾からずるりと吸盤の付いた白い軟体の触手が零れ落ちる。]
[今度は魔力を貯めすぎたのか、コントロールを外して掠めただけで天井へと水は勢い良くぶち当たった。
水は天井を砕きつつ、周囲に雨を降らせた。]
う、ひゃあ!?
うわわ、今の外したのは痛いー。
まずいな時間が…
[魔法外して雨降らせた事を申し訳ないと思いつつも、焦りの方が先に立った。
雨に濡らしてしまった人がいたら、ごめんなさーい!と遠くから謝罪の声をかけて。]
───…よし。
[ガラガラ、と音を立てて石像が崩れていく様を見届けてから姿勢を崩し、すぐ済んだだろ?と肩の上の白猫に悪戯っぽい笑みを向けた。
そうして、同行した者たちは無事に済んだだろうか、と視線を向けたところで─…]
…─え?
[なんだか覚えのある感覚が過ぎりました。
急に辺りが暗くなるデジャブ。]
・・・やっぱりいい魔導具って効くな。
普通に防御魔法だけかけても拳の保護にしかならないしね。
[防御魔法なしで怪力のまま殴ると、拳の方が潰れます。
それはともかく、二撃で片付いたので指輪を外して導師へ返そうとするも、訪れる浮遊感]
――?
[さらに周りを見回すとエーリッヒが石像を今にも壊そうとしているところで]
無事突破できるみたいですね。
[教え子の成長を見届けていた]
「しょ、触手プレイやっ!」
[残念すぎる異界龍は、やっぱり完全スルーした]
─果樹園付近─
んー、まあ、魔力弾撃ちだすタイプだから。
制御が出来るんなら、それなりにいけるんじゃない?
俺も、実弾だったら精度保つ自信はあるんだけど、魔力弾だとイマイチ慣れないんだよなぁ。
[>>381 何か妙に、しみじみと言った。
しかし、だからと言って出店で実弾撃とうとしちゃいけません]
うぉっし。
[ぱたぱたと右手を振るご主人の目の前で、残っていた石像は跡形もなく崩れ落ちた。
二度目は障壁を張り直さなかったから、右拳に少し血が滲んでるみたいだけど。
ベル先輩に見つからないかな、とボクは丁度崩れる音のした辺りをちらと見た]
壊したぜ、導師!
[そんな心配をよそに、ご主人は導師のいる方向を振り返った。
この後に待ってるものが、散々痛い目を見せられたふわふわだなんて思いもしないわけで]
[導師の頷き>>383にニッコリ微笑み返した直後。
ひゅるるるる。ふもっふ。
はい、お疲れ様。
リディと前後するようにしてふわふわプレスで転移したのでした]
─果樹園付近─
……あんなこと言うんじゃなかったわ。
[本当に、ふわふわに始まってふわふわに終わりました。
茶虎猫もぺしょっと横に伸びてます。感覚共有の延長?
肉体疲労からではない疲れた顔で木陰に*座り込んだ*]
[触手による打ち下ろしによって、石像は砕け散る。]
よしっ、★爆★殺★
「いやいやエーリ、全然爆発の要素がないです」
細かいことはなしなし。とりあえずこれでノルマ達成〜、ぃぇぃ
[そんなこと言っていると、自動転送機能が働き果樹園に飛ぶ。]
ん? ここって寮傍の果樹園よなぁ?
「はぁ、たぶんそうですね」
[そうこうして、浮遊しているディルスタンに気付き声をかけようとしたところで、
完全にそこに気をとられていたので周りとか見えておらず、うれしそうな笑みを浮かべたまま
もふんっ♪
そのまま巨大もふに潰されて飛んでいった]
「ああ、イレーネちゃんが二次元世界にいってもうたー」
[よくわからないことを言っていた異界龍も間髪いれずにもふんと潰されていった]
[呆れるような溜息もここには幸いなのか届いてはおらず。
最後に放った水撃は無事命中。可愛いアルパカさんを無残な姿に変えた。]
や、やったあ!
…………あーうん、ええと、ごめんなさい。
[生きてはいないが、アルパカにごめんねと謝って。
これでいいのかなーと、ディルスタンらの方を向いた瞬間、
こちらも類にもれずに巨大なふわふわに押しつぶされた。
ぬくい。非常にぬくいこの感覚は、ああ以前に感じた―――]
「”うむ、皆お見事。
では他の者の結果が出るまで転送先で待機していてくれ”」
[その言葉と前後するかで、試練をクリアした者はふわふわによる転送が為されることだろう]
……ぬわっ!?
[急に降り出した雨>>380。
雨を払うべく身震いしていると、なんだか前も感じたようないやぁな予感。
ひゅー。ぼふんっ]
ぐぎゃっ。
[ご主人の潰れる声を残して、別空間へ飛ばされていきました]
[もふっ
とした感触と重さを感じたと思うと同時に、ふわりとした感覚に襲われて。
その次の瞬間には、見覚えのある場所に送られていた。]
…最後までふわふわかよ〜…
[思えば一番最初にかかった罠も巨大ふわふわに潰されるもので。
そう考えると余計に疲れてぐったりとその場に座り込んだ。]
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