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─館内・ロビー─
[直前まで話されていたことは聞けるはずもなく。
ベアトリーチェの問い返し>>440にはこくりと頷く]
うんー。
反省房がどうなってるかは分かんないけどー。
そこにじいちゃんが居るのは確かみたいー。
[更にマテウス>>445から問いがかかると]
それしかないかなぁ、とは思うよー。
はっきりとは言わなかったけどー、「『秘宝』を手にした者の意志であるならば」って言ってたからー。
そう言うことなんだと思うよー。
あとなんかねぇ、王様玉座の傍でじっとしたまま動かないのー。
[王の言葉から推測した事柄を告げた。
何か余計なことも付け足されたが]
あ〜、ベチ〜…
[こちらにやってくるベッティに気づくと、ひらひらっと手を振って]
犯人は〜、なんで〜、『秘宝』なんて〜、盗んだんだろ〜って〜、ゼルに聞いてたの〜…
[返答はのびのびっとした声なのでだいぶ長くなったかもしれない]
[相変わらずの様子に苦笑されていることなど知らず。
苦さがにじむマテウスの声におや、と首を傾げつつ]
ふむ。
まあ……遅れるかどうかはわかりませんけれど、一人見当をつけてみますか。
[幼い子を送らずに居るのと送るのと、どちらが親切かといえば送らないほうだとはいえ。
反対に稚い子が送られたからこその混乱もほどよい隠れ蓑になるだろうと、マテウスにすら誰を送るのかは口にしないまま]
ベッティが?
――へぇ、それはそれで……楽しくなりそうですね。
[そうは見えない氷破にまじまじとした視線を向け。
その手に巻かれたハンカチに気づけば、なんとなくマテウスの言葉に納得したように呟いた]
あ、ベッティお姉さんならいっしょ─…あれ?
どこ、いっちゃったんだろ。
ナタルお姉さん、おそと、いくの?
いって、らっしゃい。
[リディからベッティは?と聞かれ、いっしょにいるよ、と言いかけるも辺りを見回すとその姿がなく首を傾げた。
ナタルから歩いてくる、と言われるとちょっと不安そうな顔をしたもののちっちゃく手を振ってお見送りした。]
―南の森―
捜せるってほどじゃないよー。
まあ、気配があれば分かるかなって。
森の奥まで人間が来ちゃった時みたいにさ。
[座ったまま草に手を絡ませて、榛名に答えていた。
実際に大した変化は感じ取れなかったのだ。集中しても]
あ、ゼルさ…?
[何をしてたかと言われても、実際は榛名のいうように捜していたわけじゃないし。どう答えたものか悩んでるうちに会話は進んでいた]
[[ここで犯人が捜せるのかという彼の質問に首を傾げて]
ん〜、だめなの〜…?
どこなら探せるの〜…?
[なんかゼルギウスも知らないかなと期待の眼差しを向けたかもしれない。それもすぐに唐突に思い浮かんだ質問をかけることによって終わったが。
帰ってきた返答はベッティが来るよりも前だったか後だったか]
退屈〜……、なんとなく〜……、面白半分〜…?
後先考えないタイプなの〜…?
[その二つにおそんな言葉が思い浮かんだ]
力〜……、よっぽどの緊急事態〜…?
[緊急で他の力がある人とかお願いとかの暇もない事態とか、漠然と想像した]
どんなものか〜……、研究熱心〜…?
[よっぽど秘宝に惹かれたのだろうかと考えたりした]
そう、なんだ。
…おじいちゃん、さみしくない、かな。
[反省房に誰も居なかったら一人ぼっちだから、エーリの返答にはそう表情を曇らせて。
ハンニンさんがヒホウの力を使ったらしいというマテウスとのやり取りには、ふに…と眉を下げた]
じょおうさまも、とじこめちゃったのに。
おじいちゃんもとじこめられちゃったら、おうさま、もっとさみしいね。
…ハンニンさんは、どうして。
そんなイジワル、するのかな。
―南の森―
[飛んでく前、癒しのおっさんの視線は気になったけど、アレか、アレの事気にしてんのかと思って気づかないフリしてたんだぜ。
つかあたいの事誰にバレてんだ?完璧ばれてんのはおっさんくらい…か?あとエーリッヒには匂いでばれてるんだろうな、犬だし。
他に気づいてる奴がいても、あたいが逆に気づいてなかったんだぜ。]
おっすハルナ。〜〜〜〜んんぁ、長ぇよ。
あ、それ前にあたいも食堂で言ってたな。
本人に聞いて見なきゃ分かんねーって結論になってたような。
[聞いたら帰ってきた返事が長かったんで、あたいはちょっとつんのめりつつ。
秘法取った理由とかの話に、前に話してたことを思い出してそう言ったのさ。
ぎりぎりゼルギラスが何か言ってたの>>450は聞こえたかな。]
退屈してたから、騒ぎ起こそうって盗んだだったら面白れぇなー。
[ようやるわ、とあたいはけらッと笑ったのさ。]
―館の周り―
[窓は薔薇色を反射し 常に中が見える訳では無く。
さすがに館を眺めながらぶらぶらと歩く分には
迷う事は無かった。――勿論自覚は無だが]
秘宝…――秘宝、ね…
[目を閉じると瞼の裏 思い出す儀式で見たそれ。
目を開けば見える薔薇色に 重なる思い出]
随分昔の事みたいだな。
[視線を落とすと館の中
マテウスやビーチェの姿が窓の向こう小さく見えた]
―南の森―
ベッティちゃん。
うん、榛ちゃんやゼルさんのいったようなことしてた。
[上から降ってこられても、そんなに驚いた様子はなく。
でも返事がとてもおざなりでした。ごめんなさい。
草から手を離して自分のほっぺたをぺちり]
まあ……適当に答えた私が犯人なのですが。
そして正解もちゃんと入っているのです。
[榛名の様子に小さく笑いながら誰にも聞こえないようにそっと呟いた]
─館内・ロビー─
王様が犯人探すなら全員反省房入れちゃった方が早いと思うけどねぇ。
全員一気に出来ないのかもしれないけどー。
[マテウスの返答>>457にはそんなことを言って首を傾げた。
均衡の属であるために属性のバランスについては敏感なはずの妖精犬だったが。
現状はバランスが取れているためにおかしいと思うことは無く、それが王の手腕によるものである事に気付くことは無かった]
さみしいかもしれないねぇ…。
王様のためにも早く解決しないとねぇ。
[ベアトリーチェの言葉>>460にはそう呟いて]
犯人だって捕まりたくないだろうしー。
そのための手段だったんじゃないかなー。
王が寂しがるか、は、ともかく…
[一度謁見したきりだが、正直、少女の言うような意味で寂しがるタイプには見えなかった、とは、やっぱり口にはしなかった]
犯人が何を考えているのかは、確かに判らぬな。それが判れば…ふむ。
[思案を巡らせる風に口元に手を当てた]
力を欲する理由がある者が、犯人、とも言えるか。
[呟きは、独り言にしては大きかったかもしれない]
―南の森―
[どこで探せばいいのか、結局ゼルギウスから返答をもらうことはできず]
ゼルは〜、水で探さないの〜……?
[首を傾げてそう疑問の言葉を投げるだけに、犯人にしかわからないとの言葉に]
ん〜〜…、理由のあたりがついたら〜、やりそうな人も見つかりそうな気がしたの〜…
[もっとも彼の言うことの方がもっともなので、いくつか候補をあげるくらいしかできないのだろうが]
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