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[少女につられて其方を見れば、苺一年分の文字が目に入る]
…一年もどうやって保存するのかしら。
[主に夏とか。…別に狙っている訳ではない。多分]
わからないです。
[でもおそらく
一日一個のつもりだと、子供は思った。
それはきっと、とても間違いの元だと、
思ったけれど、
彼らに伝えるのは、やめることにした。
予算だってあるだろうから。]
…
[すっかり、失念していた。
彼が妖精ならば、彼女も…
その、人物像に見覚えがあるのか、小さく頷き…]
…あの人が…
[自分がランプのモチーフにした…妖精。
その後の言葉には、視線を落とし…]
…はい…ダーヴィットさんと…もう一人…
/中/
召は確かに吊りが行くだろうなとは思って。
そこから、無理矢理考えた結果が未だったんですけどね。
…やっぱ少がそうなってしまいますか…。
消去法で行くと…うーん…(悩)
赤ログ上は…リディ狙って放ったけど、ミリィが庇って…という風にできなくもないかなーとは思いますが…
同じ血もいいとこだろ。何せ、親父だ。
[ため息混じりに呟いて、自分はトリプルベリーのクレープを注文し]
ああ、謎の夫婦喧騒の果てに、長子でもないのに跡取り指名されてなー。
ざっけんな、ってんで、おんでて来た。
……挙句まさか、こんな騒動にしてくれるとは……あのバカ親父……。
[抱き返してくれたリディに、微笑みかけて、少女は腕を外した]
ベアトリーチェが、いたわ。ランプ渡してくる。
[そう言って、ふわりとスカートを翻し、金髪の少女の方に駆け出す]
[窓辺に佇み、こちらへ視線を投げるその女性は、同性である彼女から見ても美しく。
ほんの少し、見惚れてしまったのを不思議に思ったか。
訝しげに名を呼ばれ――主とよく似た抑揚に、はっ、と我に返る。]
「……出て行くつもりなの?」
[彼女が口を開かずとも、その姿が物語っていたようで。こくり、一つ頷く。
「どうして?」という問いには首を横に振り、答えぬまま。まっすぐに――真剣な瞳を向けて。]
勝手に出て行く身で、こんな事を言うのは失礼だとは…わかっているんですけれど…。
今までの働きの…お給料の代わりに、何か…マフラーとか…防寒具をいただけませんか。お願いします……。
[きっと、これくらいなら…優しい方だから、ダメだとは言いにくいはず。
――そんな思惑も込めて、深く深く頭を垂れる。]
[ミリィがこちらにやってくる。
見ているものについてリディに聞かれて、
子供は、]
『あぁ、この屋台、つぶれたなぁ』
[と、思ったとか思わなかったとか。]
如何するのでしょうね…
[此方は此方で結構真剣に悩んでいる様子。一日一個とか考えに上らない]
[赤いお下げの少女が此方に向かってくるのを見ながら]
[リディの声には店のほうを示した]
[仮想エーリッヒの息子が目の前に…]
…親があれなほど子はまとも…
[と、呟きつつ、出されたクレープを一噛み。]
……家出してきたら、
その仮想エーリッヒが犯罪をまがいな手を使って来た…でいいのかな…
[もぐもぐ]
…………話し…あえそうもないのか?
[そりゃ、相手はエーリッヒ(仮想)じゃ大変だろうけどとは思いつつ。]
[少々急ぎ過ぎたろうか、息を切らして、少女はベアトリーチェの前に辿り着く]
あの、ベアトリーチェ…
[ランプを差し出す前に、金色の光が短くなっているのに気付いて、思わず目を丸くする]
髪を切ったの?あんなに綺麗だったのに。
きっと、どこかの保冷庫に入れるとか……
あとは、
……
[店の方を示すノーラの様子に、
子供は再度、おかねが大変だなと思った。]
[頷くのを見届けて、ゆっくりと息を吐き出す]
…ああ。
色々と…騙してしまっていたことになってしまうな…
[もう一度、息を吐いて]
もう一人も、か。
私は何時見付かるのも覚悟はしていたんだが…。
できれば彼のことは、もう暫く気付かないで欲しかった。
うん、わかった。
[腕を外しながらもふわりと笑みを返せば、
ベアトリーチェの方へと駆け出す少女の背中を見つめつつ。
自分もゆっくりと其方へと近寄っていく。
そうしてノーラの示すほうへ、視線を向ければ
―――――見える文字は『苺一年分』。]
ああ。そーゆー解釈で間違いねぇな。
[はむ、とクレープを齧りつつ、頷く。相棒には、隅っこをちぎって齧らせて]
今までは、俺の方が話し合い避けてたんだけど、こんな事になったんで、前向きに対処しないとな、とは思ってる。
あっちがどーか、わかんねぇのが問題だが。
……ていうか、さ。お前……疑問、感じねぇの?
記憶喪失のはずの俺が、いきなり親の話とか始めてさ。
[ミリィの言葉に、子供はうなずく。]
切りました。
ずっと切り忘れてたので、きょうだいが悲しがります。
[そして、頬笑んだ。]
ミリィさん、疲れてますか?
ええと、そこの輪投げで……も
[リディの目が、苺を捕らえたのに気づいて、
子供はすすめるのをやめた。
大変なことになりそうだと思った。]
/中/
それをどうするかは私よりも其方に…
[ユリアンの方を見つつ]
まぁ私のは単なる案でしたので気になさらず。
お二人ともが説得が良いということならそれが良いと思います。
…騙す、って…そんな…
[軽く首を振り…]
…ごめん、なさい…あたしの意志で…
調べた、わけじゃないですから…なんとも、言えませんが…
[顔を上げ、ダーヴィットを見つめ…]
…その。
なんで…ダーヴィット、さんは…
その、王様に…追われているんですか?
[別荘に辿り着けば、服に付いた雪を払って、扉を開く。
あたたかな空気に、強張っていた表情が、少しばかり柔らかくなる。
それを聞き付けたイザベラがぱたぱた(もとい、ばたばた)と駆けて来て、お帰りなさいませと礼をする。そうして、彼の脱いだ、濡れたコートを受け取ろうと]
ああ、遅くなった……母上は?
[そう問えば、自室にいらっしゃいます、と返されて。]
そうか。
[頷き、一つ]
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