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[窓からかけられた人懐っこい声に、ようやく我に返って下から手を振る。]
そうそう。ここの馬らしいぜー。
草喰うかわりに、油を燃やして走るんだってさ。
[従者であり乗騎でもある灰色の竜馬はつれてこれなかったので、代わりに借りたのだとか。
小言言わない分扱いやすいとか言ったらどうなることやら。]
……っとに!
[世話が焼ける、とは、声には出さず。
ほんの少しの『加速』の作用で飛び出す]
なんで、ちゃんと飛びませんか、君は!
危険。
そう? …………命?
[自覚の無い][というよりは][不思議そうな声]
[降って来る影を受け止めようとするように]
[麒麟の背から降りて手を伸ばすけれど――]
何か戻らなきゃいけない理由でもあんのか?
俺も仕事が残ってるが、まぁ急ぎでもねぇしな。
[困ったような表情のブリジットに訊ねかけて。窓に寄る様子を眺めて、外の人数を風を伝い把握する]
結構な人数居るみたいだなぁ…。
まぁ俺みたいに無差別に呼び込まれた奴らばっかりじゃねぇみてぇだが。
…あ。
[ユリアンに気を取られてて気づかず、セレスティンをおでこでキャッチ。
見事に不意をつかれたらしく、そのままべしゃり。]
[にゃーん、と猫は鳴く。
それに呼応するように花が揺れた]
ふーん、ずいぶん気に入られたんだシシィ。
[ポツリと呟くと、猫が恥ずかしそうに尻尾を振って]
…何も恥ずかしがることないだろ。
戻れない。
キコウカイ…呼ばれた?
[木の周りの1騒動をほっとして見つつ、周りから聞こえてくる言葉を反芻する。
キコウカイ、モドレナイ、ヨバレタ…?]
[まず目に入ったのは鉄の塊。]
[そして男を乗せた白い獣。]
[声をかけようとしたその時、視線の端に何かが落ちていくのを認め、そちらを見やった。]
[自覚の薄い不思議そうな声に、私は困惑して尻尾を揺らす。
なれどそれを口にする間もなく落ち行く気配。叱責に似た声。
私は身を捩るように跳ね、後ろへと下がる。
彼等の邪魔にならぬように、そして彼等から逃げるように]
……と。
[加速の作用でたどり着くより、青年が手を伸ばすより。
碧と赤の遭遇は早かった]
……若竜……。
[そこで当たるって、一体どんなくじ運だ。
ちょっとだけ、そんな事を考えたかも知れない。
当のセレスティンはきょとりとしたまま、自分を結果的に受け止めた火炎の若竜を見つめていたりする]
あ、えっと。
待ち合わせしてた途中でここに来ちゃったから。
[聞こえてきた声に「やっぱりダーヴィッドさんだ」とか呟きつつ。ハインリヒを振り返ってそう答えた。
が、窓の外から何だか痛そうな音が続いて聞こえてきた気がして、再び振り向き直す]
村の設定が変更されました。
[お盆に大きな皿を乗せて厨房から現れ。お皿の上にはソースを絡めて煮込んだお魚さん。]
何か騒がしいですね・・・?
だいぶ人数も増えたみたいです。
これだけじゃ足りないかもしれませんね。
[お皿の上の魚をみおろし。大きな魚ではあるが一匹しかないことにかわりはない。]
[きょとり。]
[伸ばしていた手を引っ込めて、]
[無事とは言い難く着地した獣を見ていたが]
あ。
[ふと、振り返る]
[下がる白金の獣へと青の右眼を向けて]
[葉鳴りの音に隠れて、なにやら機械の動く音。
耳を欹ててレンズの動きを見つければ、そこに嫣然と、嫌がらせのように微笑んだ]
■名前:ヘルガ=ダズボーグ/Helga.Dazbog
■種族:精霊
■属性:陽光
■職業:自称植木職人
■年齢:外見23歳くらい。中身は50代くらい。
待ち合わせの途中で?
そりゃ大変だな…相手が待ちぼうけてそうだ。
そもそもここから戻れたとして、時間の流れとかどうなってんだか。
[精霊界には一度も来たことが無い。故にその辺りの感覚に関しては全く分からず。疑問が口を突いて出る。戻ってきたユーディットに気付けば]
少なくとも10人は居そうだ。
ここから木の方に出た他に何人か増えてるみてぇだし。
ちょーっと足りないかもなぁ。
[運ばれてきた皿に視線を落とした]
[小さな獣と赤毛の額の邂逅に身を震わせて、なれど無事な様子に息を吐く]
……。
[そのまま逃げようと後ずさる姿を青の右眼に見とめられ、私は一度大きく尻尾を振った。長い白金の先が柔らかくしなる]
…先ほどは、失礼を。
貴方が悪いのではないのに…。
[視線の先にあるは未だ嵌められた枷と鎖。
それを痛々しげに見やり、私は耐え切れず視線を逸らす]
やっぱり足りませんか。
男性も多いみたいですし・・・。
一応、リエット(豚肉を脂で煮込んでペースト状にしたもの。)も作ったのでパン持ってきてみましたけど。
[どうしたものかな、と少し考え込んでいる]
[女は一瞬目を丸くしたものの、其方へと歩み寄り、少年へと手をさし伸ばしながら、その下敷きになっている男へと声をかける。]
大丈夫です?
[麒麟と青年の様子に首を傾げつつ、今は小さな獣の姿の従魔を抱き上げる]
……まったく……何をしてるんですか、君は。
[声には呆れと、微かな安堵。
従魔はきょとり、としたまま、時空竜をじい、と見上げて首を傾げて]
うん…ここではどうなんだろう。
[影輝やら翠樹やら。行った事のある界は他にもあるけれど。
まだそれほど経験が多いとも言いがたいわけで]
待ちぼうけ…してるよねぇ……。
[ちょっとだけしゅんとなった。
窓の外の状況は結局良く見えてないので分かっていない]
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