人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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女中 小百合

[流石裕樹分かってるーとでも言いたそうな笑顔を向けた。真偽は皆の心の中だ。]

そうね、無理して近づいたら無用なトラブル招きそうだし。
注意されたらすぐ離れましょ。

[落とした声にはこくと頷く。
が、裕樹のパッと見の性別には、ぁーぅん、とか言いながら。]

それはまぁ仕方ないかなー。利吉みたいな心眼持ちが、そうそう居るとも思えないし。
傍から見たら両手に花だからやっかまれたりしてね。

[とは軽く冗談気味に。]

(410) 2008/05/20(Tue) 02:25:27

女中 小百合

そうね、楽しみ。

[流石に裕樹の『楽しみ』の意図までは読めず。
純粋に可愛いもの、に興味を向けながら。]

あーうん、うちもそう多くは無かったわー。
身長もだけど、それより弟と妹がいたもんだから、両親の目がどうしてもそっちに行っちゃうのよね。
へー。ひょっとしてお家、厳しかった?

[ふと気になった事を尋ねながら。
良い、には小さく微笑んだ。

名目は散歩、なのでそれなりにゆっくり歩きながら、徐々に丘へと近づいてゆく。
たまに厳しい視線を向けられるが、今の所、村人に咎められる事がなかったのは幸いだろうか。]

(411) 2008/05/20(Tue) 02:31:59

徒弟 裕樹

実際誤解されて問題が起きそうになったら、なんとか性別を証明するさ。
…見せて、何が減るわけでなし。

[本気か冗談か、曖昧なまま、けらりと笑う]

傍から見ずとも、俺自身も両手に花だと思っているが?
いらないやっかみを負うのは勘弁したいな。

[冗談交じりなのが分かっているので、自分を花と例えている事には何も言わず]

(412) 2008/05/20(Tue) 02:32:34

小説家 榛名

[琉璃の言葉には、にこりと笑みを返して「こちらこそ」と頷き。二人と分かれると家の中へと入る]

[すぐに居間に行き、母親に無事な姿を見せて安心させ。何が起きたかの話を母親からもされた。綾野の話はもちろん、桜が本当に咲いていることを告げられ。やはり嘘ではないのだと改めて実感した。
何が起こるか分からないから気をつけなさい、と母親に注意され。「分かってる」と返すと二階の自室へと向かった。
自室の窓の外。雲に覆われ始めた空を見上げ、そして視線を少し下ろす。その先に見えるのは、普段ならば見えるはずの無い、薄紅色。見えているのはほんの少しだが、それだけでも咲いている事実は見て取れて。否が応でも事実を突きつけられた。しばらくの間、見える薄紅をじっと見つめ*続けている*]

(413) 2008/05/20(Tue) 02:33:27

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 02:36:21

女中 小百合、メモをはがした。

2008/05/20(Tue) 02:41:31

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 02:42:21

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 02:45:58

徒弟 裕樹

身長があると、そう言うことも不便だな。
そんな理由で、涼ちゃんはたくさん撫でられるといいと思うぞ、と。

[言いつつ、涼の頭をなでようとしたり]

小百合は本当の意味でも姉なのか。
…ん、うちは厳しいというか、何と言うか……まあ、少なくとも甘くはなかったな。
とは言え、反抗期に荒れた自分の事を思い出すと、あれも正しい判断に思える。…今は、な。

[なるべく村人を刺激することの無いように気をつけて。
涼のような少女がいた事が、警戒心を緩ませるのにつながっていたのかもしれない。
道の先、規制のかかった様子を見つけ]

…あそこから先は、通れない、か?…どうする?
もっと別の道を探すか、あるいは、桜が望めそうな他の場所を探してみるか?

[二人に*問いかける*]

(414) 2008/05/20(Tue) 02:47:50

女中 小百合

[ふと、涼の手を握り、引いて歩く。
村人の視線に、たまに緊張(?)したような素振りをみせる涼を落ち着かせようとか、むしろそんなに深くは考えてなかった行動だと思う。

裕樹が「見せる」と言うのにはけらりと笑って。]

豪快ねー。まぁ、大丈夫だとは思うけど。
あら、褒めてくれてありがとう。…お兄ちゃん?

[その場のノリでも褒められて悪い気はしない。
ちなみに一瞬間があったのは、弟か兄かで悩んだからだったりする。

そうこうしているうちに、村人の数が増えてきた。
先を見れば、砂袋やら何やらが積まれた場所が見える。桜はまだ少し遠く、この位置からは望めない。]

そうね、とりあえず別の道を探しましょ。
ええと反対側からなら…見えそう?

[そう言ってぐるりと迂回し、ガードが薄いところを探しあてれば、其処から桜の樹の方へと近づいて*いくだろう。*]

(415) 2008/05/20(Tue) 02:56:13

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 02:58:37

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 03:05:14

御曹司 晴美、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 07:21:07

青年 聡

[村人たちに羽交い絞めにされている]

わかった、わかったってーの、乱暴はやめろ。
はいはい出て行くよちゃんと。

こらどこ触ってやがる…
[じたばたじたばた]

(416) 2008/05/20(Tue) 09:24:19

青年 聡、引きずられて丘を降りていった。

2008/05/20(Tue) 09:24:47

【赤】 学生 涼

… さっちゃん?

[話の流れをちゃんと追っていたわけでもないですし、少女は首を傾げました。]

… さっちゃんは強いけど。
… うーんと、
… ――巫女さんにも怒りそう

(*108) 2008/05/20(Tue) 09:35:16

【赤】 学生 涼

[なんとなく思ったことを伝えました。
意味するところは、やはりわかっていないのでした。]

… 桜、見てくるね

(*109) 2008/05/20(Tue) 09:46:55

【赤】 歌姫 琉璃

そうだね、巫女様まで怒らせたら大変だ。

[くすりと笑い]

さて、どうしようか…

[思案にふける]

(*110) 2008/05/20(Tue) 11:26:37

【赤】 学生 涼

…なにが?

[そういった(いわゆる、魔の領域の)言葉に関して、少女の理解は今はまだ遠いのでした。
誰を"殺す"ということは少女に理解できず、そのまま言葉は流れてゆきます。
だからこそ、誰が死んでも、少女に二人を止める術も、止める言葉も持ち合わせていません。]

[そう、まだ、少し、早いのです。
まだ、少女は、"死"を知らないから。その"死体"を見ていないから。]

(*111) 2008/05/20(Tue) 11:32:42

学生 涼

あっちゃぁ、ご、ごめんなさいゆきおにーさん!

[食べ終わってないのちゃんと見なきゃダメだよね!
コダマが見てる。じーって見てる。
なんかおねーちゃん相手には、しゃーってしてるけど、ただ単に嫌いなだけなんだろーなぁ。なんかおねーちゃんがかわいそうだ。
コダマ、メ!だよ!]

それじゃあ、いってきまーす。
りきっちゃん、タバコ吸いすぎはダメだよ!

(417) 2008/05/20(Tue) 11:34:55

歌姫 琉璃

[榛名を送った後、蓮実の問いに少し考えるようにしてから]

そうだね、このまま家に帰るのもいいけど、
旅籠にいくのもありかなって。

他所から来た人、今風当たりがつらいだろうし、
それに、なにかがおきるかもって本当に起きた。
利吉さんの事、気になるしね。

どこに行くにしても雨風しのげそうな場所がいいかな。

[空模様を*しめしながら*]

(418) 2008/05/20(Tue) 11:36:18

学生 涼、道すがら、おはなし。

2008/05/20(Tue) 11:36:21

学生 涼

やな風とやな雲!
せっかく咲いたのに、散っちゃわないといいねー

[…あれ?]

せーべつ?

[ゆきおにーさんを見る]

……せーべつ?

[むー。]

…………ゆき「おねーさん」?

(419) 2008/05/20(Tue) 11:38:53

学生 涼、けっこーびっくりした。

2008/05/20(Tue) 11:39:24

学生 涼

るりおにーさんと、
ゆきおねーさん。

――うー、覚えた。ごめんなさい!

[でも教えてくれてもいいのに。ぷぷん。]

(420) 2008/05/20(Tue) 11:40:36

【赤】 歌姫 琉璃

巫女様は次に誰をのぞむのかなっておもってね。

[涼に笑いかけながら]

桜見に行くの?
たぶんみんなぴりぴりしてるから刺激しすぎないようにね?
近くにはいけないとはおもうけど。

誰かと一緒だよね?

[心配するような意識。
そこにはもう、さきほどのような人殺しを考える*意識はなく*]

(*112) 2008/05/20(Tue) 11:43:06

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/20(Tue) 11:45:39

学生 涼

[桜の木に近くなる。
人はどこにいるのかな。
さっちゃんがつかまってるのもぜんぜん知らないんだけど、おねーちゃんとゆきおに…おねーさんと一緒に、近くの方に行く。]

うっわぁ。
ほんとに、ピンクだー
昨日までぜんぜん咲いてなかったのに

[びっくりした。魔っていうのはすごいんだなぁって思った。]

(421) 2008/05/20(Tue) 11:45:52

学生 涼


[その下で宮司の人が死んでいた――
 その下で赤い血が流れて、まるでうつしたように桜の花が咲いている。

 そんな事実は、知らない。]
 

(422) 2008/05/20(Tue) 11:47:06

【赤】 学生 涼

…みんなと一緒だから、
…だいじょうぶ。

[撫でられるのと同じくらい、心地良い感覚でした。]

…きれいな桜。
…でも
…巫女さんとは、話せないんだね。

(*113) 2008/05/20(Tue) 11:51:28

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