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[流石裕樹分かってるーとでも言いたそうな笑顔を向けた。真偽は皆の心の中だ。]
そうね、無理して近づいたら無用なトラブル招きそうだし。
注意されたらすぐ離れましょ。
[落とした声にはこくと頷く。
が、裕樹のパッと見の性別には、ぁーぅん、とか言いながら。]
それはまぁ仕方ないかなー。利吉みたいな心眼持ちが、そうそう居るとも思えないし。
傍から見たら両手に花だからやっかまれたりしてね。
[とは軽く冗談気味に。]
そうね、楽しみ。
[流石に裕樹の『楽しみ』の意図までは読めず。
純粋に可愛いもの、に興味を向けながら。]
あーうん、うちもそう多くは無かったわー。
身長もだけど、それより弟と妹がいたもんだから、両親の目がどうしてもそっちに行っちゃうのよね。
へー。ひょっとしてお家、厳しかった?
[ふと気になった事を尋ねながら。
良い、には小さく微笑んだ。
名目は散歩、なのでそれなりにゆっくり歩きながら、徐々に丘へと近づいてゆく。
たまに厳しい視線を向けられるが、今の所、村人に咎められる事がなかったのは幸いだろうか。]
実際誤解されて問題が起きそうになったら、なんとか性別を証明するさ。
…見せて、何が減るわけでなし。
[本気か冗談か、曖昧なまま、けらりと笑う]
傍から見ずとも、俺自身も両手に花だと思っているが?
いらないやっかみを負うのは勘弁したいな。
[冗談交じりなのが分かっているので、自分を花と例えている事には何も言わず]
[琉璃の言葉には、にこりと笑みを返して「こちらこそ」と頷き。二人と分かれると家の中へと入る]
[すぐに居間に行き、母親に無事な姿を見せて安心させ。何が起きたかの話を母親からもされた。綾野の話はもちろん、桜が本当に咲いていることを告げられ。やはり嘘ではないのだと改めて実感した。
何が起こるか分からないから気をつけなさい、と母親に注意され。「分かってる」と返すと二階の自室へと向かった。
自室の窓の外。雲に覆われ始めた空を見上げ、そして視線を少し下ろす。その先に見えるのは、普段ならば見えるはずの無い、薄紅色。見えているのはほんの少しだが、それだけでも咲いている事実は見て取れて。否が応でも事実を突きつけられた。しばらくの間、見える薄紅をじっと見つめ*続けている*]
身長があると、そう言うことも不便だな。
そんな理由で、涼ちゃんはたくさん撫でられるといいと思うぞ、と。
[言いつつ、涼の頭をなでようとしたり]
小百合は本当の意味でも姉なのか。
…ん、うちは厳しいというか、何と言うか……まあ、少なくとも甘くはなかったな。
とは言え、反抗期に荒れた自分の事を思い出すと、あれも正しい判断に思える。…今は、な。
[なるべく村人を刺激することの無いように気をつけて。
涼のような少女がいた事が、警戒心を緩ませるのにつながっていたのかもしれない。
道の先、規制のかかった様子を見つけ]
…あそこから先は、通れない、か?…どうする?
もっと別の道を探すか、あるいは、桜が望めそうな他の場所を探してみるか?
[二人に*問いかける*]
[ふと、涼の手を握り、引いて歩く。
村人の視線に、たまに緊張(?)したような素振りをみせる涼を落ち着かせようとか、むしろそんなに深くは考えてなかった行動だと思う。
裕樹が「見せる」と言うのにはけらりと笑って。]
豪快ねー。まぁ、大丈夫だとは思うけど。
あら、褒めてくれてありがとう。…お兄ちゃん?
[その場のノリでも褒められて悪い気はしない。
ちなみに一瞬間があったのは、弟か兄かで悩んだからだったりする。
そうこうしているうちに、村人の数が増えてきた。
先を見れば、砂袋やら何やらが積まれた場所が見える。桜はまだ少し遠く、この位置からは望めない。]
そうね、とりあえず別の道を探しましょ。
ええと反対側からなら…見えそう?
[そう言ってぐるりと迂回し、ガードが薄いところを探しあてれば、其処から桜の樹の方へと近づいて*いくだろう。*]
[村人たちに羽交い絞めにされている]
わかった、わかったってーの、乱暴はやめろ。
はいはい出て行くよちゃんと。
こらどこ触ってやがる…
[じたばたじたばた]
… さっちゃん?
[話の流れをちゃんと追っていたわけでもないですし、少女は首を傾げました。]
… さっちゃんは強いけど。
… うーんと、
… ――巫女さんにも怒りそう
…なにが?
[そういった(いわゆる、魔の領域の)言葉に関して、少女の理解は今はまだ遠いのでした。
誰を"殺す"ということは少女に理解できず、そのまま言葉は流れてゆきます。
だからこそ、誰が死んでも、少女に二人を止める術も、止める言葉も持ち合わせていません。]
[そう、まだ、少し、早いのです。
まだ、少女は、"死"を知らないから。その"死体"を見ていないから。]
あっちゃぁ、ご、ごめんなさいゆきおにーさん!
[食べ終わってないのちゃんと見なきゃダメだよね!
コダマが見てる。じーって見てる。
なんかおねーちゃん相手には、しゃーってしてるけど、ただ単に嫌いなだけなんだろーなぁ。なんかおねーちゃんがかわいそうだ。
コダマ、メ!だよ!]
それじゃあ、いってきまーす。
りきっちゃん、タバコ吸いすぎはダメだよ!
[榛名を送った後、蓮実の問いに少し考えるようにしてから]
そうだね、このまま家に帰るのもいいけど、
旅籠にいくのもありかなって。
他所から来た人、今風当たりがつらいだろうし、
それに、なにかがおきるかもって本当に起きた。
利吉さんの事、気になるしね。
どこに行くにしても雨風しのげそうな場所がいいかな。
[空模様を*しめしながら*]
やな風とやな雲!
せっかく咲いたのに、散っちゃわないといいねー
[…あれ?]
せーべつ?
[ゆきおにーさんを見る]
……せーべつ?
[むー。]
…………ゆき「おねーさん」?
巫女様は次に誰をのぞむのかなっておもってね。
[涼に笑いかけながら]
桜見に行くの?
たぶんみんなぴりぴりしてるから刺激しすぎないようにね?
近くにはいけないとはおもうけど。
誰かと一緒だよね?
[心配するような意識。
そこにはもう、さきほどのような人殺しを考える*意識はなく*]
[桜の木に近くなる。
人はどこにいるのかな。
さっちゃんがつかまってるのもぜんぜん知らないんだけど、おねーちゃんとゆきおに…おねーさんと一緒に、近くの方に行く。]
うっわぁ。
ほんとに、ピンクだー
昨日までぜんぜん咲いてなかったのに
[びっくりした。魔っていうのはすごいんだなぁって思った。]
[その下で宮司の人が死んでいた――
その下で赤い血が流れて、まるでうつしたように桜の花が咲いている。
そんな事実は、知らない。]
…みんなと一緒だから、
…だいじょうぶ。
[撫でられるのと同じくらい、心地良い感覚でした。]
…きれいな桜。
…でも
…巫女さんとは、話せないんだね。
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