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/*
ナタはほっといても大丈夫に噴いた。
真理ですね。
まあ、
なんとかなるでしょう。
なんとかならなければ、
なんとかするまで。
*/
―北部・荒野―
[ふと、中央から感じた人の気配。
視線を向ければ、回収班の姿が見える]
……なあ、お前ら。
このまま、最後まで、この茶番劇に付き合うつもり、か?
[唐突な言葉に、二人がどんな反応をするかを確めはしなかった。
蒼が見据えるのは、ただ、前のみ]
俺は、そのつもりはねぇ……。
[元より、組織の柵とは無縁の身。
だから、この勝負が終わったら、動き出すつもりだった]
……俺の、道は。
[ばさり。音を立てて開く、銀翼]
俺が、決める!
[宣言、そして、走り出す]
ほら、邪魔、邪魔!
[あからさまに意図的な突進。
回収班の真っ只中を突き抜けるよに、中央部へと駆けて行く。
動揺する回収班。
それに追い討ちをかけるように、爆発音が響き*渡った*]
[誰かと会ったり、細い通路を匍匐前進で進んだりしていたが。
不意に。
崩れた天井部分から光が漏れているのが目に入った。]
あ。
[体の奥底から、暖かい、力が沸いてくるのが実感できた。
生きたい。
あそこから、出たい。]
[口元に笑みを貼りつけて、右手を一度縦に振る。
手首の黒の軌跡はそのまま残り、手になじんだ鎌となる。
地鳴りのような音はどこかで続いていたけれど、気にならなかった。
まだ少し、足は痛かったけれど、気にならなかった。]
…ボクは、死にたくないんだ…ッ!
[小さくこぼしながら、一度膝を曲げて踏み込むと崩れた天井部分へとジャンプした。
手を閃かせ、切り取る。
天井が切り取ったままの形に落ちてきて、そこから外が見えた。
そして、その隙間に――実際のものか、人工的なものか分からないけれど、太陽の光が見える。
夢中で飛び上がり、光の下へと出た。]
もう、体も大丈夫、ちゃんと動くよ。
ボク、まだ大丈夫、大丈夫だよ。
[誰かに言い聞かせるように、何度も何度も呟く。
どこかで大きな音がしたのは、爆発か戦闘か、あるいは…誰かがこの場所と外界をつなごうと奮闘しているのだろうか?]
[空を仰ぎ見て、空気を胸いっぱいに吸った。
スカートが、パフスリーブが、右手の鎌が、風に揺れた。
鎌を目の前に持ってきて刃に映る自分の顔をじっと見つめると、映った顔の目の中に鎌、その鎌の中に彼女の顔が、更にその目の中にまたボ彼女が、と吸い込まれそうになる。
ふと落ちた影と刃に映る自分の後ろに動く影を見つけて顔を上げると、バサ、と音を立てて大きな怪鳥が頭上を旋回しているのが見えた。
旋回は徐々にスピードを早め、怪鳥の目は彼女を捉える。
それを見て彼女の口元はにんまりと笑みを作った。]
/*
…え?
エーリ放置でいいじゃない大げさだn(
まぁ、普通に怪我しまくって動けないし。
人狼側として一人責任取らされるのもまた一興かな?
…とか思い始めた俺は、一度滅びれば良い。
でも普通にその道選びそうなんだ…!
そして中がまだ眠いんだ…!
*/
−地下・エレベータ付近−
[零れる緋を、鞘に「与える」。
されど、覚醒めの前兆は無い。
本来、制御室から簡単に操作出来るはずのエレベータは、未だ稼動を続けていた。
それの意味するところは―― ]
愉しいか。
[エレベータとメディカルシステムの配置が近いのも、わざとだろう。
腕の付根を縛り乱雑に処置を済ませて、
*虚空を見つめ、呟いた。*]
/*
…止め刺されたから、もうどん底なんだぜ?(笑)
……責任とらされる振りして実験体になればおk?(ちょ)
つかこの時点で、おとーさまから捨てられるのは確定事項だし
エーリ視点で他の道が見えて無いのもうへへへへ。
……寝ろ俺。日本語崩壊しすぎ。
*/
/*
あ、でも何となく。
皆のプリズンブレイク(…もうブレイクしてる件)は手伝う気がする。
その場から動けないから、少しだけど。
*/
/*
そういうこと言うとまた庇うんだぜ?
ある意味、最大級の嫌がらせ。
誰かを庇って――がお似合いな気がするんだ、スピカ。
*/
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