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[ふ、と上がる視線。
蒼と金の瞳が周囲を見回す]
……っつーか、前にも似たよーなとこに迷い込んだけど。
また、なんかやらんとでらんないんかね、ここ。
[どー思う? と問いを向けるのは左腕に絡みつく電子雷獣]
……っとに……このみょーなユニットのテストもせにゃならんってーのに、どーしろっての。
[なんか、文句言いまくってます]
/*
てわけで、特撮の雷獣憑きもーどおん。
つかね、君らね。
俺に幼女は無理だっつーのwwwwww
いつぞ、みくしで幼女バトン回った時だって、死にかけたんだから!
/*
[指をぱちんと鳴らすと座布団が二枚、ひとつに座りひとつをハインリヒに勧めて]
ゆっくり見学するのには席は必要だろうからね。
特設の観客席さ。お酒つきのね。
[黒猫のため息には気づいて無視して、同じく浴びるように飲んでいる。]
/*
おっ。こりゃ驚きだな。ほんじゃ遠慮なく
[勧められた座布団の上胡坐をかく。当然片手には酒です
酒。]
よっしゃ。んじゃあ高みの見物と参りますか
うめー酒になりそうだなぁ。おい
[黒猫ため息気にしない。ただ溺れるんじゃないかってぐらい飲むのです]
……おや?
[ふと、彼方に視線を向けるとそこには蒼髪の青年。]
あれはいつぞやの忌々しき青年殿…………とは別人のようですね。
[そこでふと、口元ににまぁと笑みを浮かべると、]
ちょうどいい。あの子で遊ばせて貰いましょうか。
[そう呟くと懐から一冊の本を取り出し、ぱらぱらと数ページをめくると]
……汝は空駆ける者。疾風の翼纏て、我にその姿を示せ。
機神『ソニック・リッター』
[宣告と同時、足元に魔法陣が描かれる。
そこから現れたのは、鋭角的なフォルムの蒼い機体。]
……よっと。
[トーントーンとコックピットに跳び乗ると、カシュンとハッチが閉じる。
ぱちんぱちんとスイッチを操作すると、ひぃぃんと低い駆動音。]
さて、と。では……発進!!
[ぐっとコントローラを握ると、蒼穹の機体──発進。
間も無く、アーベルの頭上を飛び抜けるだろう。]
ん…ふぁ…ぁあ〜…よく寝たな
んでよ。結局ここはどこなんだよ
[酒瓶を抱いて大の字で先程まで寝ていた浮浪者にも見える男は誰かに語りかけるわけでもなくぼやいた]
[異変に気づいたのは、電子雷獣。
きゅーっ! という甲高い声にあ? と言いつつ異眸を上へと向け]
……どした、ライ……って、ちょ!
[飛びぬける影に、さすがに過ぎるのは驚き]
なーんか、ヤバそうな予感……。
て、いうか。
コレ使えってネタですか?
[誰に向かって突っ込んでるのかはさておき、きっとそう]
……ま、用心の意味もあるし。
ライ、アクティブモード、シフト。
デバイスコネクト、おーけー?
[問いに、雷獣、きゅう、と鳴いて尾を振る。
ぱちり、と飛ぶのは金の電子]
んで、なんだっけな……。
っと、あ、そうそう。
『Schwarzes Messer』、起動!
[電子を持って預けられたユニットと雷獣をつなぎ、起動パスを打ち込む。
刹那の沈黙の後、走る電磁波の嵐。
それが晴れた後に佇むのは、漆黒の人型機動兵器らしきもの]
……飛んでる相手に地上歩くものとか。
どないせーっての。
[いや、そこは突っ込んじゃいけない]
[目覚めた男の眼前にソイツはすとんと着地した。
上からその顔を覗き込んで]
はぁい、オジサン。
[小首を傾げて、にこりと可愛らしい笑みを浮かべる]
こんな所で何してるんだい?
おや、可愛らしいお嬢さんだな。
なぁに、これといって目的はないぜ。
なにせ気づいたらここにいただけでここがどこかはわからねーからな
[とはいっても何するところかってのはだいたいわかってるつもりだけど]
そういうお嬢さんは何してるんだい?
……おっとっと。行き過ぎてしまったよ。
流石に久しぶりだからな。
[急制動を掛けるも、早々急に止まれるものでもなく。
そして、静止し振り返ると]
……おやまぁ。まさか向こうさんも機神持ちとはね。
これはまた……厄介な相手だねぇ。(にまぁ
[言葉とは裏腹に、声と顔は愉悦そのもの。
そして、今度はしっかりとアーベルの機体の上空で止まり。]
やあ、こんにちは。
今日はいい天気だね。こんな日はきっといいことが起きるとは思わないかい?
[ハッチを開け、見下ろして話しかける彼女の顔はニコニコとした笑み。]
デバイスオールグリーン……。
エネルギーチャージMAX、と。
つか、自分がうごかねーってのは、どーも性にあわねーなー。
[ぶつぶつ言いながらも素早く計器をチェックしていく。
プログラムと融合した電子雷獣との共生のおかげか、その気になれば色々と頭に入るらしいです]
っと、おけ、これならどーにか……お?
[一通りのチェックが終わった所にかけられる、声。
一応、こちらもコクピットハッチは開けて]
……いいこと、って。
例えばどんな?
[問いかける声がやや低めなのは、多分、嫌な予感が継続しているから]
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