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……衣装、部屋?
[ライヒアルトの声に、其方を見る。
頷いた時には彼らは奥の部屋へ向かうところだったか]
そう。
[改めて衣裳部屋へと足を踏み入れる。
いばらのとげが所々に見えた。
しまわれた衣装は年月を感じさせる。
不意に、眉を寄せた。]
誰だか知りませんが、なかなか美味しゅうございました。
餓死で死ぬのは席かよりももっと いや です。
[不謹慎な冗談を言い始めるオトフリートを見てニヤリとする]
フェヒナーさん、がそんな冗談を言うとは 意外 で、す。
もっとカチカチかと思ってました、よ。
[ニヤニヤとオトフリートを見つめた]
>>448
[引き受けてくれるノーラに礼をいいつつ、貴方もと釘を刺されれば瞬いて…。]
……ああ、わかってる。大丈夫だ。
[大丈夫だが口癖のようになってきたと自分でも思った。]
足…そうか、ノーラはそうだったな。
じゃ、僕も一緒に戻るか。ああ、その前に、ゲルダ…服はどこにある?
[きょとりとしているゲルダの手を引っ張って、部屋からはもう出るように促す。]
─医務室─
[私は広間を横切り、がちゃりと医務室のドアを開ける。
そして、中を一瞥すると]
……薬品庫はその奥の扉なのか?
[近場にいた金髪の青年に声を掛ける。そのそばには金髪の少女。]
大丈夫よ、まだ、ちゃんと体は動くし、どこも痛くないもの。
本当よ? 無理だったらちゃんと言うから。
エーリッヒさんだって、辛かったら誰かの手を借りるといいと思うの。病気の辛さに、男の人とか女の人とか、関係ないと思うから。
[私よりも辛そうに感じるのよ、と言いかけて、やめた。杖を渡されると、両手でぎゅっと柄を握り締める]
ママにね、言われたの。足が悪いわけじゃないんだから、自分の足で歩きなさいって。
だから、杖が有ればどこにだっていけるの。
杖がなくたって、家ではちゃんと歩けてたんだよ?
[少しだけ得意そうに、エーリッヒに主張した]
[「大丈夫」という言葉が、そう聞こえないのは病のせいだと思いたくもあった。赤い眼のゲルダが先に行くのなら後を追うが]
私も衣裳部屋には行きたかったの。
この服では寒いでしょう?
[部屋から出れば再び廊下となる。男の石像が近くにあった。そこからゲルダのように彼女が何かを感じるという事はなかった。]
─二階・(5)の部屋─
……大きなお世話だ。
[ハインリヒの言葉>>451に小さく呟いた言葉は、イレーネにはぎりぎりで聞き取れるか。
ともあれ、部屋の中へと踏み込み、中を見回す。
繁茂するいばらは、ここも変わらず。
濃い緑は、目をひきつけた]
……衣裳部屋、日用品ときたわけだが。
ここも、物置の類……か?
[目に付くのは、いばらに絡め取られたテーブルと椅子が数脚。
ぱっと見ただけでは、それらが機能していた部屋なのか、それとも使われなくなったそれらを押し込んでおいた部屋なのかは、判別がつかなかった]
−医務室−
───?
[考え込んでいたつもりが]
[眠っていた]
[ずっと壁に寄り掛かってそこにいたけれど]
[充電池]
[もう過充電は諦めるしかないだろう]
[溜息]
[何が起きているのだろう]
[辺りを、見回す]
薬品庫はこの奥ですよ。
でも、使える薬品はあまりないかと……。
あ、鎮静剤なら1人1錠見つかってます。
ご入り用ならお渡ししますが……え〜っと。
[ベアトリーチェに杖を渡していれば、かかる声。
その少女の名が記憶になく、語尾が言い淀む。
そのことを誤魔化すように、再度盲目の少女に視線を向け]
僕もまだ大丈夫だよ。
ベアトリーチェさんは優しくて強いね。
うん。かっこいいな。
そうそう。ベアトリーチェさんも自分で持っていた方がいいなら、
鎮静剤渡しておくよ?
[妹がいたらこんなに可愛かったのだろうか。
そんなことを思いながら、得意そうな少女の頭をやはり撫でてしまう。]
―衣裳部屋―
[指先で辿る、襤褸の布のようなもの。
身だしなみはきちんとしなければならないと
厳しく謂われていたのだと思い出す。]
……おとうさま、
[でもそれは、父本人の声ではない。
また少し虚ろが過ぎった。]
怒るのは疲れるから。眠っても変な夢を見るから休まらないし。だから、ここにいる。
[チラッとライヒアルト達が消えた扉を見て。]
右腕と微熱だけ。あまり困ってもないし。ミスターツヴァイはどこを。
─二階・(5)の部屋─
[壁には、棚らしきものも見える。
もっとも、侵蝕する濃い緑のため、中を見る事は容易くはなさそうだが]
……休憩室の類の成れの果てか。
未使用備品の一時置き場か。
俺の研究室とは違うだろうが、準えるならどちらか、か。
[腕組みをして、独りごちる。
イレーネが周囲を調べようとするなら、一言]
いばらに気をつけろよ。
剪定されずに放置されていた以上、どこに伸びているか予測もつかんからな。
[ゲルダは素直に1Fに降りていく。少し、こちらが過剰に心配しすぎたかもしれない。
とりあえず、頭を振って、ノーラを見た。]
衣装部屋に行こうか。
君も寒いだろう。それに、下のカルメンやベアトリーチェにも服を選んでやってほしいんだ。
[医務室で眠っている者の名前をあげる。
その時>>466の言葉を聴けば、意味がわからないといった少し不思議な顔をした。]
とにかく行こう。
[そして、ノーラが足を引き摺るようなら、転ばないように手を差し伸べた。]
[>>465の発言に対して]
そうですか、一安心です。
缶詰もあるならなおさら助かる です。
体の調子は満腹で苦しいです、ただ石にはなってないみたいです。
鎮痛剤も 今は いらないいらないです。
[照れた様子のオトフリートの様子をみて更にニヤニヤする]
むっつり、スケベ、ですね。
幸いですね 綺麗 な 女性が多いようです。
もし、どうしても困った時の為に誰か口説くといいです。
[堪えきれず笑い始める]
…そりゃ賢明なこった。
[怒るのは疲れる、その言葉には笑って。]
…変な夢?
こんなところで寝るからじゃないのか…?
[こんな状況で快適な眠りが取れるとは思わないが、
それでもベッドを使えばいくらかはマシなのに。
それとが違う意味なのか、ナターリエに聞いて。]
…解熱剤もありゃよかったんだがなあ…。
ツヴァイでいい。俺は…探索だ。
ああ、あと服と荷物が見つかりゃいいと思って。
あとは…花の兄さんに訊きたいことはあったんだが…。
[特効薬があるとわかった以上、
そう急ぐことでもないのかもしれない。]
…解ったわ。
[ゲルダを見送る形となり廊下を歩む。
他の女性の服もと言われれば頷きはするが残された服の状態は見てからでなければ判断は厳しいだろうと思った。
不思議な顔には無表情で返すのみ。
差し伸べられた手を――握ろうと一瞬指先が動くがそこまでで]
…行きましょう。
[衣裳部屋に既にブリジットが居るとは知らないまま、足をのたのたと運んだ。]
───どう、も。
[幾度か瞬き見まわす]
[声を掛けてくれた金の髪の青年]
[同じか、年下ぐらいだろうか]
[瞬く]
───状況、は?
[あまり変わらないと思うけれど]
[尋ねる]
[エーリッヒが言い淀むと、彼女の名を思い出そうとする]
確か、リディ…さん? ツヴァイさんが、名前を呼んでいたわ。
私は、優しくなんか、ないよ。強くは、有ろうとしてるけど。
でも、エーリッヒさんみたいに弱さを隠すのも、優しさの一つだと思うの。
[再び撫でられる頭。ゆっくりと、ベッドから降りる。
不意に沸いた声>>475に、少しだけ驚く]
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