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……ああ。
その辺りは、都合よくやればよかろう。
[呟くように返し。
背の感触が離れると、小さく小さく息を吐く。
一瞬だけの、記憶のフラッシュバック。
それを振り払うよに、しばし、目を閉じて]
ん、ああ。
あそこに荷物を預けた……はず、だな。
[目を開き、扉を見やりながら頷いた]
───何で、末端からなんだろう。
[最初に脳が駄目になってしまえばいいのに]
[思えど、口にはしない]
[近くに来た男に問うかのように]
[すすめられるままに空の装置に腰かける]
あれば、いいけどね。
[希望的発言を否定するような言葉]
[溜息]
[数値は既に二桁だ]
[扉に手をかけガチャガチャと動かしてみるものの開く気配は無く。]
むう。
[ついでにガンガンと数発の蹴りを入れてみるもののやはり開く気配はなし。]
熊なら敷物よりぬいぐるみがいいよ。
きっと可愛いとおもう。
[そんなどうでもいいことを返しつつ、小さな子の記憶に導かれて扉の前へ。]
こじ開けるか…叩き壊す?
[その扉だといわれたところを覗き込みながら。]
[扉の前に人をかき分けて進む]
針金があるといいのだけど。
よくね、いたずらをして怒られてたの。私じゃなくて弟よ? 納屋に閉じ込められて、扉に鍵をかけて。
おやつ2回分と引き換えに鍵をね、開けてたの。
開くと、音が違うから判るのよ。
>>522>>532
[大広間からやってきら女性がいきなりフラつくのを見て、目を見開くが、さすがにそこまで反応することはできなかった。]
大丈夫ですか?
[その時、また別の角度から声>>535]
ああ、貴方は、
ノッカーですね。
[カプセルにノックするさまを遠巻きに見ていた。]
うん。
[ライヒアルトに生返事をして、扉に気を取られていたから彼の様子がおかしい事には気づかなかった。
扉が開いたら*荷物を探しに部屋へ入る*]
わっ、だ…だいじょうぶ?
[背後の物音に振り向いたら、おねーさんが転んでいて。]
無理、しないほうがいいよ。
固まってなくても、感覚鈍ってるときは怪我しやすいもの。
…一時間正座したあと慌てて立ったら、足首伸ばすの忘れてて思いっきり捻挫したことあるし。
[余計な事を思い出しつつ、助けが必要なら手を貸そうとする。]
……覚え違いでなければ。
多分、あれを持ってきたはず……なんだが。
[小さく呟いて、扉の方へ。
ボタン、という言葉>>545が聞こえたなら、そちらに天鵞絨を向ける]
ああ、そうだったか。
よく、見てなかったからな。
[正確には、見えにくかった、というのは言わずに]
ぬいぐるみは卑怯だからいりませんです。
失敗してもキモ可愛いとか反則、だ。
[少しむっとした口調で話す。
何に対してムッとしているのは自分でもよく分からないままだった]
そう、楽譜。一番大好きな曲のと、次の課題用の。
音階だけじゃなくて色々書いてあるけれど。
私、ずっとピアノを弾いていたのよ。
[ベアトリーチェに微笑んだ]
>>548
[女性の困っている様子に立ち上がって向かおうとする。
>>547ゲルダがその後ろにいるのもみえた。]
とりあえず、少し、休んでから動いたほうがいいですよ。
[女性の症状が足にきていることは間違えようがなかった。
自分は手足は大丈夫のようだが……だが、
そこまで考えて、目を伏せて自嘲。考えても仕方がない。]
ボタン?
[扉に手を当てて、パネルらしきものを探す。指先に当たる盛り上がった場所を指で撫でた。
その上から誰かの指がそれを押す。声から、その人物に見当をつけて]
エーリッヒさん。だ。
私のは、同じ鍵でも古い鍵のやり方だから。
鍵穴があればいいのだけど、こういうところのって併用されてるんじゃないのかな。
17人目、政治家 ヘルムート がやってきました。
[深い深い闇に、重く沈みこむ身体。
磨き抜かれた革靴を埋めている場所は、馴染んだ緋の絨毯のはずだと言うのに、脚が上手く動かせなかった。タイを緩めシャツの釦に触れようとする指にも力が籠らない。すべての動作は緩慢にしか行う事が出来ず、薄暗い天井から吊られたシャンデリアの硝子だけが、綺羅綺羅と酷く眩しくて不可解だった。
誰かが必死で己の名を呼び続けていた。
遠くから不吉な、そして聞き慣れてしまった、あのサイレンのような音が聞こえた。]
[金髪の男から視線を向けられる>>552と、肩を竦めて]
二重ロックの可能性もあるし、それが確実なんじゃないか?
……問題は、そう都合よく針金ないし、それに類する物があるかどうか、だと思うんだが。
大事無い。
我々の太陽はそこにある。
民が正しく生き延びるため──鬼にでもなろう。
誓いは永劫変わる事は無い。
[腕を伸ばし、触れた相手の指先は柔らかく、そして酷くあたたかいものだった。]
[──意識は浮上し、覚醒がおとずれる。
ヘルムートは、タマゴ型のカプセルの中に横たわったまま、、サファイアブルーに輝く両眼を瞬かせる。
首筋に触れる冷気。荒廃した冷凍睡眠装置安置所の中の気配。警告を示すかのよう、点滅する赤いランプの光。違和感を感じて、首のバンドに用心深く手を伸ばした。]
[壊れるなら、さっさと壊れてしまえばいい]
[苦い笑いが見えた]
[一度、二度、瞬き]
───諦めてたほうが、楽だ。
[諦観]
[下手な期待を持つほうが]
[ずっとずっと苦しい]
[頭の上に乗った手]
───。
[重い、とは言わなかった]
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