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< 答えるよにないてくれた黒猫に、指先で触れました。喉こしょこしょ。きもちいいんだよね! 猫だからわかるの。
でもでも、飼い主さんのところ、戻らなくていいのかにゃあ?
……あったかいから、離したくないですけど。
探してるのは、機鋼のことをおしえてくれた人とか、あとその他の情報をもってきてくれた人……ええと、名前は、ユリアンとオトフリートだったかしら。
でも猫は声をかけることなく、アーベルが氷の人(ユーディット)に冷やされているのをみました。今度、つめたすぎないかなぁ…… >
[先ほどとは違うわずかな音に手を離し。水ぶくれのようになった自分の手を後ろに隠して距離をとる。]
余計なお世話だったかもしれませんね。
川、行くんですか?
[通信機から聞こえてきた声に、スッと目を細めると]
出来るって。襲撃?
……そうだね。弾は完成したよ。そう、今日は……
[ちらりと視界に映るとある人物を盗み見ると]
『彼』なんてどうだろう?
…大丈夫そう?
調子悪いって聞いたけど。
[現れた清浄な気配に、少し心配そうに葡萄酒の瞳細めてたずねるだろう。
先ほどブチキレてマテウスに瓦礫を投げたり、疾風と精神の二人をフルボッコにして楽しんでいた人格とは同一とは思えぬほど、陽の光は穏やかで]
トロかった?
[瓦礫投げられた現場は見てなかったんです。
でも良く聞く言葉にちょっと横から鸚鵡返し]
血、止まるかな…。
[撫でながらそっと力を使ってみるけれど。どこまで効果でるかな]
[黒猫は、今は飼い主よりもあなたが大好き。
だって猫だもの、気まぐれな生き物だから。
ぽかぽか陽だまりのにゃんこは白猫かもしれない腕の中で喉こしょこしょされて気持ちよくて尻尾がゆらゆら揺れたのかしら]
違う。
[氷破の魔への答えは短く、]
[離れた位置で会話をする三者へと歩みを]
何か、あった?
[時竜と雷精の合間へ問いを投げた]
[繰っていた風のバランスが崩れる。それは少年からミリィについての返答を得た時]
共犯じゃなくても、協力はしている、か…。
理由はどうあれ、手を貸していると。
『何故だ。
機鋼の力を持つ存在を探していたミリィが、機鋼竜に協力するとは。
アイツの仕事上、てっきり退治するか何かのためだと思っていたのだが──』
[口には出さずとも、この「声」は少年に届いてしまうのだろうか。少し驚くような気配を感じれば、「ああ」と声を漏らして]
聞くつもりは無かったんだが、風がおせっかいにも運んできやがってな。
ただでさえ、自然と感知したりもするもんだから…。
[普段は必要以上に感知しないように抑えてはいるのだが、と付け足して。盗み聞きしたような形であることに、気まずそうにぼりと頭を掻いた]
んー…そうか…
[時空竜の答えに、歯切れの悪い逡巡…そこへ、かけられた青年の声]
やあ、アーベル。
[思わず、じっと見つめる]
< 人の目だと、遠くまであんまり見えなくって、不便。
でも猫を撫でているときは、黒猫さんにだけ集中です。だって、よそみされながら撫でられたって、そんなに気持ちよくないですもの。
人の姿の白い猫は、満足させるくらいなでなでごろごろ。
それから、もう一度きょろきょろして、あ、 >
ナターリェ
< と、その下に、陽光――黒猫のご主人様。 >
[投げかけられた短い問いに、声の主を見やる。
肩の従魔が、ぱた、と挨拶するよに尾を振った]
やあ。
大きな出来事は、なかった……かな。
[俺の方ではね、と問いにこう返しつつ。
思案する様子のユリアンには、軽く視線を向けて]
ん、さんきゅー。
大丈夫だいじょぶ。
[撫でられる手から流れる暖かい気に、気持ちよさそうに目を細めた。
血はすぐに止まったようだ。]
[直前に何があったか悟らせぬほど、彼の麗人は穏やかで。
私は心配そうに細められた葡萄酒色の瞳へと、小さく頷く]
…大丈夫…少し気をやっただけ…ゆえ。
十分休ませていただきましたしの…。
[裏を返せば、それだけ起き上がれなかったということでは在る]
……何か、あったでしょうか。
皆様集まっておられるようで……
[側まで行けば心配そうに外の方を見て、訊ねるだろうか]
< と、アーベルの移動した先。けっこう遠くなのかしら。
目当ての二人が一緒にいました。
あらあら、ちょうど良いこと。 >
どうする?
< 黒猫にたずねました。離れます? はなれません? >
[ツボをわかってるその手になでなでころころされて猫ご満悦。
飼い主見つけたけど、なんかちょっと百合の香りがしたような気が下から猫見ないふり。
そんなことより手が気持ちよいんだもの。
みねこきかねこなかねこ。にゃーん]
[耳に届いた小さな声にそちらを見やれば、黒猫を抱えた金の髪の青年が見えて。
私は目元を和ませて、小さく頭を下げる]
…もう温まれましたか?
[服が生乾きとはまだ気付いてない様子]
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