30 【After festival】
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青年 アーベルは、ってことでおはよう
2008/10/13(Mon) 08:42:15
おはようさね。
アーベルはストラップ落としちまったのかい?
気に入ってたんなら残念だったねェ。
(554) 2008/10/13(Mon) 09:07:06
噂好き ヨハナは、皺だらけの手をよいしょ、と伸ばしてアーベルの頭に置いた。
2008/10/13(Mon) 09:08:31
(555) 2008/10/13(Mon) 09:10:47
そういえばまだ色づききっていない林檎を見て、ちぇしゃさんを思い出しました。
……ピンクなんだぜ
(556) 2008/10/13(Mon) 09:26:02
見付かってよかったさね。
妖精さんのお陰かねェ。
誰がピンクにゃ。[ぺしっ]
(557) 2008/10/13(Mon) 09:31:07
噂好き ヨハナは、だがしかし、この村終わったら例の続き頑張る気だ。
2008/10/13(Mon) 09:31:52
妖精さんありがとう!><
あたっ、そんなに否定しないでよ。
本当のことだからって…………
(558) 2008/10/13(Mon) 09:38:58
今日もあんまり見ない予感。
だって、充電場所が少ないからさ。
とりあえず10時になったらホテルをでよう。まずは荷物を預かってもらって、みやげ買っておかなければー
(559) 2008/10/13(Mon) 09:40:14
なァにが本当の事さね。この枯れ切った婆に。
無理せず楽しんできなァ。
帰りの電車の時間つぶしとかで見ればいいさね。
(560) 2008/10/13(Mon) 09:43:11
研究生 エーリッヒは、噂好き ヨハナのひとのささやかなピンクCOを確認した。
2008/10/13(Mon) 12:57:24
青年 アーベルは、研究生 エーリッヒに会う約束を取り付けたいんだが(じー)
2008/10/13(Mon) 14:26:15
噂好き ヨハナは、青年 アーベルじゃぁ暗転ですっ飛ばす。[ニャンコぷい]
2008/10/13(Mon) 14:35:49
研究生 エーリッヒは、夫婦喧嘩に影は関与しません(雑ざってる混ざってる)
2008/10/13(Mon) 14:41:22
青年 アーベルは、噂好き ヨハナにおれじゃないよ、言ったのはエーリ君だよ!
2008/10/13(Mon) 14:45:50
まあ、Act連打は肉球あたっくされそうなので。
>>アーベル
どっちでの話かによるねえ。
(561) 2008/10/13(Mon) 14:48:33
噂好き ヨハナは、…あ、見間違えてたにゃ。てへ☆*
2008/10/13(Mon) 14:52:12
>>エーリ君
相方からのらぶこーる☆
>>ヨハナおばあちゃんのなかのひと。
えぐえぐ、ひどいにゃー
(562) 2008/10/13(Mon) 17:53:25
噂好き ヨハナは、青年 アーベルの中の人を撫でといた。ごめんにゃ。
2008/10/13(Mon) 18:02:17
栗シュークリームうみゃ〜♪
さて後日談どうしようかねェ。
[林檎ぐつぐつにゃ〜にゃ〜]
(563) 2008/10/13(Mon) 18:05:19
おれは40分つぶすために、ホームにおりたけどもせめて20分をつぶそうと思った。
おもいんだよにもつ
(564) 2008/10/13(Mon) 18:07:16
時間待ちは辛いねェ。
じゃが時間切れなんだよ、がんばれ。
(565) 2008/10/13(Mon) 18:39:33
噂好き ヨハナは、青年 アーベルをニャンコ超撫でた。煙が出るほど撫でた。ぼぼぼ*
2008/10/13(Mon) 18:40:05
青年 アーベルは、がんがる。もうすぐだ。
2008/10/13(Mon) 18:40:23
(566) 2008/10/13(Mon) 18:41:01
[妖精の環を作った当人は捕まり、封じられていたものたちは解放された。悪戯ものたちは知った瞬間、我先にと逃げ出したのだから薄情なものだ。環を壊される前に戻る必要があったのは確かなのだけれど。
当然、処罰が与えられることにはなったのだが、問題はその内容。
200年の昔に在ったように森を見守ることを課す、という案も出たが]
……やだ。
[子供染みたたった一言の否定と、何よりも騒動を起こした理由を考えれば押し難いものもあったため、それはなし、との判断に至った。罰を決める間、かれは一先ず人の身を奪われて、林檎の樹の傍より動く事を禁じられる。
その事を、老婆は未だ、知らなかったろう。
けれどかれは、昔を思い出す彼女の姿を見ていた]
(567) 2008/10/13(Mon) 18:54:05
[アンネリーゼに連れて来られて、間もない頃。基の樹より分かたれたばかりのかれは、まだ、この土地に馴染んでいなかった。土の匂いもそよぐ風も周囲に住まう妖精も、西の島国とは異なる。僅かならず、郷愁に駆られることもあった。
子供が騒ぎ立てる声がする。
微睡みに落ちていたかれは目を覚ます。楽しみにしていたのに、とねだる声。
拗ねた小さな背を見送り、振り返った森番たる彼女は、困ったような、なのに何処か嬉しそうな笑みを浮かべていた。何故かを訊ねても理由は教えてくれない。
数日の後、成った実が酸っぱいことは知っていたろうに、彼女は訪れた少女に果実を一つ与えた。目を瞑るさまに、言わないこっちゃない、と思う。
それでも幼い子供は、また実をつけて欲しいというから。
少しだけ、嬉しくなった]
(568) 2008/10/13(Mon) 18:54:13
[それから、幾年もの時を積み重ねて。
林檎の樹は確りと地に根を張り、枝は天に高く伸び、葉は青々と茂り、毎年この季節になると、瑞々しい果実をつけるようになった。
熟した赤い実は甘い。
その頃には彼女も随分、年老いていたけれど。その傍には愛する人間(ひと)がいて、かれも成長を見守ってきた子が、生まれたばかりの孫がいた。
彼女の眠りにつくさまを、かれは見ることはなかったけれど。
最期に逢った彼女は言った。
自分の代わりに皆を見守って、美味しい実をつけて欲しい、と。
それと、「ごめんね」と小さな謝罪が届いて、かれは枝を揺らした。
木の葉が鳴らす音を聞いて、彼女は微笑んだ。
――それも今では、昔の事]
(569) 2008/10/13(Mon) 18:54:26
《……わかってるよ。
わかってなかったの、かな》
[呟きは風に攫われて、青い空に散った**]
(570) 2008/10/13(Mon) 18:54:38
/*
寝ても寝ても眠いファンタジー。
しまった、オチに繋げるのを忘れた。
>>562 アーベル
Σ……なにゆえに。
(571) 2008/10/13(Mon) 18:56:18
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