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子供たち……ね。
[ブリジットの物言いに、少しだけ笑って。
できてる分から、という言葉に頷いて動き出す]
って言っても、俺は大して手出ししてないけど、ね。
[ブリジットの言葉に、そんな突っ込みを入れつつ。
彼女の作とは対照的に、手軽に食べられるようにまとめたサンドイッチの盛り合わせと野菜のスープをテーブルに。
自衛団員が大っぴらに食べるのは色々と辛いだろうから、こっそり持ち出せるように、と。
そんな配慮も少しはあったりなかったり]
おぉぉぉおーー
[ブリジットの高らかに料理の紹介をするのに効果音のような感心の声を上げる]
……せんせー。体調がいまいちの人も折檻なのでしょうかー
―広間―
僕が作ると味が薄いって文句が出ると思う。
[ダーヴィッドの視線に天井を見た。そう言いながらも調理させて自分で調整するのが婆の日常だった]
ブリジットさんやユーリが作ってくれるならおまかせしたいな。是非味わってみたい。
特有の料理はどうなんだろう。甘露煮とかは皆も作るよね。
[ゼルギウスに言いながら婆に教わった料理を思い出していると、ブリジットたちが戻ってきた。
多彩なメニューに拍手する]
あ、あとおまけで、デザート作ってあるけど。
……ニンジン食えないのって、いないよな?
[こて、と首を傾げつつ、そんな問いを投げてみたり]
ふむふむ。甘露煮か。
クロエのいうとおりそれなら作ったこともあるし食べたこともある
…やっぱ水の上で住んでる以上魚料理で特有なのってないのかね。陸の人間が感心してたとこあったが、俺からは普通だったしなぁ
[ものはためしときいてみただけらしい]
いい質問です。ゼルさん。
量を重視しているので、がっつかないで、自分の食べられる量だけ食べなさいということです。
後、一品だけ集中して食べるのは、お母さん許しません。にはは。
まあ、言った本人があまり食事を取れるわけじゃないんだけどね。うん。
――集会所1階・広間――
[眠っていたわけではないけれど、料理に関する期待の眼差しにも気づかず、膝の上に置いた紅茶の入ったカップを見つめぼんやりとしていた。
――が、]
ちょ……っ、フォーサイスさぁん!?
[ゼルギウスの一言をきっかけに意識は呼び覚まされたようで。慌てて立ち上がった拍子、カップが膝の上から転げ落ちる]
わわっ、
[なんとかキャッチはしたものの、丸残りだった中身は盛大にかかった。温くなっていたのが、唯一の救い]
[ブリジットの声が掛かったなら、そちらへ笑顔を向けて]
豪勢だねぇ。
旅路の途中とは、本当に天地の差があるよ。
折檻は勘弁だけど、そも嫌いなものが無いから問題なしっと。
[ゼルギウスのいう「新しく来た人」の存在を探すように、少し視線を巡らしたけれど、直ぐに興味は逸れた]
いや、別に男の手料理、それもにーさんの食ってもね。
[粗方予想通りの内容だったので、おざなりな声]
[運ばれたメニューに鼻をくんと鳴らす。
何がどれだけ作られているのかまでは分からないが、種類の豊富さは聞き取れて。
凄いなぁ、と言う表情をしている]
軽度の毒キノコまでならいけるからにんじんぐらい楽勝だな
[とユリアンの問いにさらっといった言葉にはなんだか不穏な言葉も混じっているが、当人はあくまで自然にあっさりとブリジットに言葉が移り]
ほほう。そりゃよかった。人数いるから食べきれるのだろうが、等分にわけられたらきつかったしな。
そして後でお礼も言うかな
[先にお礼などというとありがたみも減るだろうに平然と口にする]
[項垂れるゲルダに、なーにやってんだ、と言わんばかりの視線を一瞬だけ投げ。
それから、目を逸らすクロエの方をじー、と]
……もしかして。
食えない?
[ブリジットが用意した料理の数に少し驚く]
ずいぶん作ったな。
言われるまでもなくちゃんと食うから安心しとけ。
[実際空腹なので嘘ではない]
…確かに二階から釣り糸垂れて…釣り上げるのはないよなぁ。
[横目でゼルギウスの方を伺いながら]
人狼の絵本?
そこに置いてあるやつか。
[手を伸ばしてぱらりと捲ってすぐに閉じる]
意味深な内容だな。
……お前もそれを言うか。
[似合わない、と言うのには既に諦めの表情]
そっか、それなら、ご飯食べたあとはゆっくり休みなね。
まー、家以外の場所でどんだけ寛げるかは分かんないけどさ。
[浮かぶ笑みに、こちらもまた微笑んで]
大丈夫、辛いのはなさそうだし。
あー…っと、カーラちゃんのぶん取り分けた方がいいのかな?
[ユリアンが戻ってきたのを見て、ロートスに戻るか?と視線を向ける]
ぬおっ。どした。ゲルダ。行儀が悪いぞ。
っていうかやけどしてないか?
[そうさせた原因が心配するように聞きつつ、湯気がなかったことやら反応を見るに熱くなかったのだろうと判断して。近くにブリジット用にか出されていたタオルを投げて渡した]
[何度か台所と広間を往復して、料理を全部テーブルに並べると]
あ。ちゃんとみんな「いただきます」って言って食べるの忘れないでね。
で、自警団の人も一緒にどうぞ。
[言いながら、自警団に顔を向けたが、苦笑と共に「申し訳ないが……」と返された]
ありゃま、残念。
まあまあ、後で隙を見つけてこっそり食べちゃってね。
そのときには、あらかた無くなっているかも知れませんが。にはは。
そうそう、軽度の毒キノコいけるなら……って。
[ゼルギウスの言葉に、最初は素で頷いて。
ちょっと、固まり]
……ちょ、ま。
そんなもん、食ってんの?
[ちょっとだけ引きつりながら、こう問いかけてみた]
あ、にんじんは平気だぜ。
セロリよりはましだ。
[ユリアンの問いにそう答える。
余計なことを言ったような気はするが]
そう思うだろ?
だから作らねーんだよ。
[ダーヴィッドの正直な反応に素直に返した]
まあ、婆もそこまで手の込んだものを多く作る方じゃないし。
水上生活してれば同じようなものなのかも。
ゲルダさん、大丈夫ですか?
[視線をそらした先にいたゼルギウスに答える。
タオルはすぐに飛んだのでゲルダには声だけをかけ]
……食べない、だけ。
[カルメンは当然、好き嫌いも知っていることだろう。
二人分の視線が痛かった]
うん、そうする。
[ダーヴィッドの言葉にゆっくりと頷いて。
取り分けた方がと言われると、少し考え込む]
んー……たべやすい、の、ほしい。
あと、ひじき。
[そこだけははっきりと告げた]
[クロエの料理は味が薄いらしいと頭に留める。
物足りないと思うかもなー、なんて思ったりもしつつ]
…人参。
居たとして、ロミちゃんくら……ぇ。
[ちょっと、クロエの方を見たけれど。
すぐに視線を逸らした。
誤魔化しあいはお互い様のようだ]
って、こっちはこっちで大変そうだな。火傷してないか?
[ゲルダの方へも視線を向けた]
[ダーヴィッドの問いに、鸚鵡はこきゅ、と首を傾げた後、来るる、と一鳴き。
それから、「もどるー」と言いつつ、色鮮やかな翼を羽ばたかせる]
……そうか、ハインさんはそれか苦手か。
[こちらはこちらで、返された言葉に、ぽそり、と呟いて]
食べないだけなら、大丈夫、だな?
[クロエには、にっこりと笑って見せた]
んー…好奇心が少し…つい煌びやかなキノコがあって、本でも見たことなかったら気になるだろう…というのは冗談として。
[ひきつりながら問うユリアンに冗談とも本気ともつかないような口調で言いつつ]
両親から一人で水に流れても大丈夫なようにとかで色々させられてなぁ…毒キノコ食って水をのんで、毒の濃度を減らして吐き出せば大丈夫だとかいうのを実戦経験させられたりして…
流民って大変なんだよなぁ
[過去を少し思い出して遠い目をしながら答えた]
あっ、ご飯できたですか?
[お茶のカップを両手に持ったまま振り返った。
ロミルダは賑やかになってきた周囲を見渡して、こてんと首をかしげる。
並べられる料理の邪魔にならないように、スケッチブックを足許に置いた]
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