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トロピカルパインサンデー、だったか。あれ。
[なんか黄色いの、と認識していたらしい。]
マスター、トロピカルサンデー二つ。
ああ、一つは俺の。
[まだ喰うのか。]
[調子が乱れている影響か、声を掛けられてはじめてその存在に気付く]
ああ、アーベルさん
いえいえ、楽しいお話が出来てこちらこそ感謝いたしますわ
夜道には星のあかりがあるし、
挨拶をすれば知らなくないよ。
[心配するハインリヒにも、まったく反省のないふうに云うのでした。
もう一度ティルのほうに顔を向けると、こどもらしい集中力故なのか、むしろしつこさ故なのか、じいいっと見つめて、小さな手をティルの腕へと延ばしました。もし触れたのなら、ふわり、透明な光が溢れたかもしれません。]
))…やっぱり?
確かに、同じで違う…って感じはしたが。((
[同じく、ちらりと横目でその銀髪の女性を見る。
ブリスに指を差されて、にっこり笑顔を返して、長柄のデザートスプーンを振ってみた。]
[千花はハインリヒが注文したのを聞き逃さなかった。
アマンダの肩を離れ、その広い背中目指し滑空する。
この賑やかな店内でぶつからずに着地できるかどうかは、千花の食い意地次第]
やあ、オト。ヴィンターもこんばんは。
[アマンダはオトフリートに手を振り返し、適当に間を縫って空き席へと移動し始めた。]
星の明かりじゃ頼りないし、挨拶するからいい人って
わけでもねえって。
……まあ、気長にいくか。
[ベアトリーチェの無警戒さは今に始まったことじゃない。
が、いずれはなんとかしなければいけないような気がする。]
ああ、間違いなく、同族。それも、命竜の眷属らしい。
だが……もしかすると、自分が何者か、その自覚がないのかも知れない。
[言いつつ、以前、広場で言葉を交わした時の事をふと思い返し]
[千花がこちらに来るのを見て、初めてアマンダに気が付いた。
甘い物が頼めるということでそちらに集中しきっていたらしい]
こんばんは、アマンダ。千花。
[飛んでくる姿にも声を掛けただけ。忠告とかは思い浮かばない]
あいよ!トロピカルサンデー二丁出来上がり。
[「トロピカルサンデー」と名前は同じでも
一つはミニサイズ、もう一つは巨大ジョッキと
明らかに大きさが違っていて。
...がどちらを誰に渡したかは明白なので省略]
[アマンダはアーベルにも手を振り返す。
そのまま近くのカウンター席、つまりはユリアンを通さずとも直接マスターに注文できる席へと腰を下ろす]
ハーヴ、いつものお願い。
千花は…いらないかな、うん。
[相変わらず商売にならない客だ]
[困ったように腕を引こうとしたけれど
人の子どもは今逃げたとて同じことをやるに違いない。
正直、それもまた面倒で、その迷いが苗床の動きを遅くした。
あ、と思うときには、触れるほどに近く。
背が、疼く。疼く、うずく。]
っ、……つた、駄目っ……!
[然しその背より暗緑色の蔦が、外に押し出でる。右の腕よりもその衝撃に、ぎゅっと目を閉じる。
服を裂く音、うなる音。
現れた蔦は、“苗床”に触れようとする少女の腕をはじくだろうか。]
[滑空して行く千花を、視線で何気なく追いかけ]
……元気ですねぇ。
[思わずもらした呟きに同意するように、白梟が首を傾げ]
おう、姐さん。……ってうわ!
千花。お前、鼻良すぎだ。
[アマンダに挨拶をした直後、千花が背中に着地。
千花を引き離し、パイナップルを一切れよこす。]
ありがとう!
[小さくても今は満足。ユリアンに笑顔で礼を言いながら一口頬張ったところで]
えっ!?
[突然変化した気配を感じ、慌ててティルとベアトリーチェの方を振り向いた]
[きょとんとしたふうなベアトリーチェには避けられるはずもなく、もしくは避けようともせずに、手は飛び出た蔦にぱしりと弾かれてしまいました。]
わ。
[痛みはあったのでしょうが声をあげたのはそれきりで、鮮やかな緑の眼を大きく開いてその場に立ったままです。上手く操れなかったのか、小さなてのひら生まれかけた力は宙に散って、ふわふわと粒子が舞います。お日さまよりもあたたかく、月よりも透明な光が辺りを包みました。天聖の力が溢れてゆきます。]
[ブリジットに手を振り、ジョッキサイズのトロピ(略)を手にしたハインリヒにも笑って手を振る。
ほぼ同時に着地した千花は、何の躊躇いもなく差し出されたパイナップルを両前足で持って齧り始める]
千花、ありが…っ、ティル!
[千花に礼をするようと言いかけた時、急激に高まった翠樹の気配に驚いて叫ぶ]
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