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どうにか”なる”、じゃない。
どうにか”する”、だ。
[そう言ったハインリヒの目は真剣そのもので。珍しくヘルガに対して真っ直ぐと視線を向けている]
確かに馬鹿だと言われてもおかしくないかもしれない。
だが。
アイツを突き動かしているのが何なのか、それが知りたかった。
アイツをどうにかすれば、機鋼竜もどうにか出来るんじゃないか、って思った。
…まぁ結果こんな状態にはなっちまったが。
[続いた言葉は流石にバツが悪そうに。視線を逸らして頬をぽり、と掻く]
死ぬつもりは無いんだけどな。
死にたかないし。
[こんな返し方をしたらまた罵られて殴られそうだなぁ、と思いつつ。その覚悟はしたかもしれない]
< 二人の様子を、猫は困惑して見ました。
いったい、何があったというのでしょう。
でも、ちゃんと覚えたことを、ひとつひとつ、指を折って考えます。 >
ひとつ、機鋼の竜が、下にいる。
ふたつ、そのため? に? 力がひつよう。
みっつ、廃棄エリアに、いる。
よっつ、よくわからない。
< ……最後のは必要ないんじゃないかしら。 >
< なんでそういったのかしら。
みんないるから、だと思うけれど。
猫は、そう言って、なんとなく、二人の視線のあいだっこに、入ってみました。 >
……。
[不機嫌そうな表情。
そのまま、ガッと鈍い音を含ませて踵が胴に減り込み、回し蹴りの要領で顎に一発入るだろうか]
…まったく。貴様は好奇心だけで浄土とやらにイケそうな口だな、馬鹿人間。
[不機嫌そうな様子は相変わらずだったけれど]
…これだから────
[わずかに口をつぐんで]
言わない。
そういう、話だった。
[排除の意志]
[けれど、]
[排除すべき対象は][複数]
[知る者と][知らせようとする者]
[――叶うか?]
[ヘルガと視線を合わせるハインリヒを見比べながら
泣きそうになりながら不思議そうに眉を寄せる。
…まさか、同じフルボッコ犠牲者だなんて知らない。
ふと、空気の不自然な揺れにゆるりと視線を上げて。
その先の視界に入るのは、赤い髪の]
――…、ミリィ。
[僅かに、目を見開く。]
………。
[突然現れたミリィには一瞬動きを止め]
…よぉ、さっきはお世話様。
俺を狙ったってこたぁ、昨日の詰問を肯定したと取るぜ。
[その瞳は油断無かったが、浮かぶ色は悲しみか]
だって。
[遮るエーリッヒの向こう側へ]
アンタら好きじゃないもん。
リディのこと考えてくれる人が居たら
そっちに気持ちが……動くよ。
アンタには、分かんないかも知れないけどね。
[拒絶の意志]
わわわ、幾らヴィンターが治癒したと言っても。
怪我したばかりだから…!
ふぇっ!?
[慌ててヘルガを止めようと。
…あんましとめられるとも思えなかったけれど。
とりあえず声を掛けかけて]
…ミリィ…さん…
[いきなり振ってきた姿に叫んで、半硬直]
─東部・草原─
……っとに、もう。
[何をどう言えばいいのか。
取りあえず、地面との激突回避には、安堵して]
「……時空竜」
[跳躍の瞬間に離れていた従魔が舞いより、不安げに呼ぶのに、大丈夫だ、と返して]
……っとに、もう……。
勘弁してくれ……。
< でも、そういえば、ユリアンって動けないのでしたっけ。
猫は困った顔で、ユリアンを見ました。
そして、アーベルの言葉に、じっと彼を見ます。
よくわからないです。
とりあえず >
今、ええと、
誰か、運べそうなひと、つれてくるよ。
< 知るもの、知らせようとするもの。
それに該当していることなど、猫は、わかりません。 >
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