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[電池残量に不安のある携帯電話を充電器につなぎ、再び“箱”に向き直ると、先ほどコメントをつけた日記のページをリロード。
するとコメント欄がのびていた。]
お、予想外に増えた増えた。
ん…と、私の欲しい情報をくれたのがくるくんだとは…
なん……だと……?
[krutの書き込み>>17に唸ると、再びLiGのページへ。
進行中の村をチェックするも、普通に見ることができている。試しにcommand+Rを押しても霧に囲まれることは無い。
ただし問題の村は、やっぱり何も表示されず。]
最悪、国主様にお出まし願うしか無いんだろか?
まあ、まだ焦るような時間じゃない、か。
[両手を開いてふるりと首を振ってみたり。**]
8人目、funny フェルディナント がやってきました。
「はーい、視線こっち動かしてー」
「ちょっとそこ、コード踏んでる!」
「メイク直し、急いでー。髪型変えてもう一枚いくよー?」
[慌しく、騒がしく。
声が飛び交い、人が行き交う中、光を浴びて涼やかに笑う。
内心、早く終わんねーかな、と思いながら。]
[雑誌のモデルとしてスカウトされて早一年。
多少は知名度も上がってきたかもしれないけれど、まだ駆け出しといったところ。
最近は仕事が増えてきて有り難くもあるのだがそろそろ受験も考えなきゃなぁとも思う、青年と呼ぶにはまだ若く少年と呼ぶには成長しすぎた感もある微妙な年頃で。]
……あ、これで終わり、ですか?
お疲れ様でした。
[物思いに耽っていたら、撮影終了の声がかかり。
軽く頭を下げて、ブースから離れる。
まだ撮影が終わっていない仲間に軽く手を振ると、そのまま更衣室に引っ込んだ。]
─ 撮影スタジオ・更衣室 ─
はー…怒涛の撮影ラッシュだったなぁ…
ま、おかげで明日っからしばらくのんびり出来そうだけど。
[ここの所スケジュールが詰まり過ぎていたからと、暫くオフにしてもらう約束を取り付けたのはつい昨日のこと。
更衣室内に設置してあるベンチに腰掛け、ペットボトルのお茶で喉を潤し。
スマートフォンでメールチェックを済ませた後、ふと思い立ちLiGを開いた。]
─ 撮影スタジオ・更衣室→自宅 ─
ここんとこ忙しくって全然入れなかったからなぁ。
一週間くらいで終われそうな村があったら入…お、あるじゃん。
[開いたページには、募集中の村が一つだけあった。
まだ人数が集まっていないことも確認して、家に帰ったら入ろうと一旦スマートフォンを仕舞い。
着替えを済ませて、帰宅後。
入村ボタンを押して真っ白になった画面を見て、ようやくSNSを開いてmibouの日記を読むことになる。**]
9人目、grunge アズマ がやってきました。
『mibouさんこんにちは!・∀・
霧すごいみたいですね…俺も某国で霧に紛れちゃったです。
前にやっちゃった時は再起動で解決したけど…
やっぱり新しいパソコン買わなきゃいけないかなー(´・ω・`)』
[ぱんぱんと文字が現れるたびに鳴る音は、不慣れなタイピングの証でもあるだろう。
初入村でお世話になったらしいmibou女史のSNS日記に、聊かテンション高めのコメントが一つ、たっぷり五分をかけて落とされた。]
ってゆーか、LiGじゃ霧った事ないけどなぁ…
何かあったっけ?
[カチカチとマウスを無駄にクリックしながら、ページを開く。
デフォルトのままのブラウザ、お気に入り機能に入れっぱなしになっていたLiGの文字を、選ぶ。]
……あれ?
[見慣れたトップページが、普通に表示される。
たしか複数のコメントに、霧に絡まれただとか霧中だとか、そういう文面があったような。]
――…おお、霧晴れたのかッ!
みぼうさんに教えてあげなきゃなー…
ついでにはいっちゃおーっと。
[何も考えずに、いつものように、ぱんぱん、かちかち。]
…………―――― えーっと
あれ?
[ ――入村を終えると其処は霧国であった。
ただ白紙画面のみが、ぼんやりと続いていた……―― **]
10人目、Peche モモ がやってきました。
LiGで妙な霧が発生中?
[マグカップ片手に開いたSNSの最近日記に首を傾げる。
苦手な古文相手に溜め込んでいたストレスが、風船のように弾けた]
問題の村はこれか。
[LiVという村名をクリック。真っ白な画面とご対面]
なるほど、これは見事な霧だ。
てか霧なのこれ?
[ブラウザ更新をクリック。真っ白な画面とご対面。
Shift+F5を押してみる。真っ白な画面とご対面。
他に飛んで戻っても。真っ白な画面以下略]
……ハハ、やっちゃったし。
[我に返ってももう遅い。
SNSに戻ってmibouの日記をもう一度開いた]
原因不明のままなんだ。
[レスを一通り読み直して、発言ボックスをクリックする]
**:Peche
本文]
気分転換のつもりが。
桃缶も罠に落ちました。画面真っ白。トホホ。
[栞代わりにレスを書き込み、スリープモードを選択した**]
[mibouの日記の、増えていくコメントをちらちらチェックしつつ。
もう一度、LiGにアクセスしてみた。]
あ。繋がった。
……あ、あれ? 入村発言、できてない??
[アクセスできたので、プロローグを読もうとして、自分の選択したPCと発言が反映されていない事に気付く。
百合が入村した時、偶然mibouの日記を見た人達が集中して、一時本当に霧が出たのか。
それとも、PCが不調だっただけなのか。
画面が白くなったのは、入村直後ではなく、直前だったらしい。]
また霧が出たら怖いし、今回はやめておいた方がいいかしら。
[こくり、と頷いて、PCの電源を落とした。**]
Lily ユリが村を出て行きました。
ふうむ……。
[針仕事をしながら、葉子は迷っていた。
猪突猛進で協調性はないが素直でまっすぐなkrutと
丁寧で思慮深そうだがリア充爆発のyuyuと
どちらにコンタクトをとるべきか。
縫い終わりの処理をして糸を切り、繕っていた紺色のセーラー服を両手で掲げてみながら]
どっちにも送ってみるとする、か。
[手首につけた針山に針を刺し、キーボードをかたかたと]
[mibouの日記のコメント欄に書き込んだものから、二人を選んだのには特別な理由は無い。
ただ、krutは頻繁に村参加をしていそうなので、最近のことに詳しそうだし、yuyuはLiG開始初期からの経歴の長いPLだ。
まずはkrutへ。]
To:krut
Title:はっはっは
本文:やあ、いちにのさんだ。
君も霧に巻かれてしまったようだね。くくく……。
ところで、この霧は今の人狼界で流行っているのかい?
近頃忙しくてね、こちらに来れてなかったので
(私がいなくて寂しかったろう?仕方ない、また吊ってあげよう)
知らないんだわっはっはっは。
[いつものノリで、SNSよりメッセージを送る。]
[続いてyuyuへ。
と思って彼のページをのぞいたら、日記が全消去されていて目を丸くする。]
あんなに、あんなにあった、同棲していた恋人とのラブラブダイアリーが消えているだと……
[※葉子の色眼鏡から見た感想です。]
これって…触ったらいけないんだろうな。
いけないんだろう。うん。
[神妙な面持ちで頷きひとつ。
yuyuへのメッセージを作成し始める。]
To:yuyu
Title:わははは
本文:やあ、いちにのさんだよ。
お久しぶり。
君のラブラブダイアリーが消えてて驚いたんだけど、これはきっと触れてはならないんだね?気になるが、な。
(おっと!私はそこまで野暮ではないぞ)
ところで、君も霧に巻かれてしまっているようだね。
君は私より経歴の長いPLだから何か知っているかと思ったのだが、どうだろう。
今までこんなことはあったのだろうか?
[迷わず書き上げ、迷わず送信した。]
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