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―資材置き場―
[部屋を出る前、奏が来ていたことにようやく気づいて。]
…。
[ふと感じる違和感。
だがその原因を探るほどの余分は今は無い。]
…ire-naが死んだ。
細かいことは、晴美あたりに聞いてくれ。
とにかくire-naを連れてってる。
[簡素に奏に説明すると、その足でベット部屋へと。]
/*
うん、謝罪は独り言やエピに回しましょう。
今はこの状態からできることに専念することにします。
赤猫はいってらっしゃい。繰言になりますが無理はせずに。
[こうした行為は焦るとやたら時間がかかるもの。
亜佐美に追いついたのは幾つかの部屋を確かめ終わった後だった。どこか目的地があるような亜佐美の後ろに続いて]
すみませんでした。
何か見つかりましたか。
[謝りながら先へと進む]
さっき水の音がしたみたいです。ときさんとryoさんが向かってたので、そちらに行ってみようかと。
[追いついてきた聖に、そう告げて。
せめてシャワーの場所だけでも聞いておけばよかったと後悔しつつも、水の音を頼りに、なんとかシャワー室にたどり着いた]
ときさん、ryoさん、いらっしゃいますか…
[一応女性同士とはいえ、軽く声を掛けて中に入る。聖は外で待っているだろうか?。ドアを開けた瞬間、目に入った流れる赤い水と、聞こえる泣き声。
駆け寄ってみれば、無残な姿の瑠衣と、なきじゃくる涼の姿。
一瞬、身体が硬直するが、気力を振り絞ってなんとか動かす。
まずは、シャワーの水を止め、裸のままの瑠衣の遺体に、せめてもとタオルを掛ける。
そして、泣きじゃくる涼は服を着ていただろうか?着て居なければ、彼女の肩にもタオルを掛けた]
水の音、シャワー室ですか。
俺が覗くわけにはいきませんね…。
[大体の場所は聞いてあったから、多少は誘導できただろうか。
扉の外で待ったものの、中から聞こえる泣き声と漂ってくる匂いが、容易に状況の予想をさせた]
蒼さん、踏み込んでも大丈夫ですか!?
[苛立たしげに足を踏み変えながら、中に声を掛けた。
昨日の二の舞は避けたいと、辛うじて自制している風だった]
―ベット部屋―
[玲を連れて、綾乃の丁度向かいのベットに横たえる。
少し逡巡したが、シーツを開き、顔を見た。
驚いたように見開かれた目を手で閉じて、もう一度シーツで包んだ。]
…。
[はぁと小さく息をついて。
部屋の壁に背をつけ、ずるずると下がる。]
こんなんばっかかよ…たまんねぇ。
[すでにそれ以上に堪らない事態が起きている事を、今は知らない。]
[暫くそこに座り込んでいたが。
左手のリストバンドを外し、手首の内側を見る。
そこには無数の傷跡が。
一度いらないと、捨てたはずの命は。
ほんの少し運が良かったおかげで帰ってきた。
だから自分の命に、それほど執着はないのだが。]
……狼とっとと見つけられれば。
俺の首と引き換えに、あいつを助けてくれって。
…言えるのにな。
[その答えが書いてあるかもしれない携帯は、まだポケットに入れたまま。
今はそれも、見る気にはなれず。
助けたかった人が、すでにこの世に居ないことを、今はまだ知らない幸せなまま。
ほんの少し、疲れたように*目を閉じた。*]
[肩にかけられるタオル、恐怖とか悲しみとかいろいろ混じったような表情で亜佐美の方を見て]
と、とき…ひっく……うぇ〜〜ん……
[何かしゃべろうとするがそれは結局声にならず、
ただ泣き声だけをもらすだけになる]
―シャワー室―
はい。
[覚悟してと言われ、唇を引き結んでシャワー室に踏み込んだ。
昨日よりは匂いが薄く感じられたのは、水で流された分もあったからだろうか]
ryou さんは、無事なんですね。
Ibis さんは。
[タイルの上に、タオルの掛けられた身体。
一つ息を飲み込んでから確認すれば、その胸は抉られたかのように穴が開いていた。綾野のそれと似たように]
…ryou さんは、歩けそうですか。
着替えさせないと、風邪を引く。
[両手を握って震えを押さえ込みながら、低い声で亜佐美に言う]
無理そうなら、運びます。
Ibisさんは…その後で。
[しばし呆然としていたが、ふと思い至ったように顔を上げると、]
……そうだ、このことをみんなに伝えないと。
[ぽつりそう呟くと、晴美や蹲る七重を無視してふらりと出て行く。
その足は、おおよそまっすぐシャワー室へ向かっていたか。]
うん、でもそうなると逆に二人が疑われる可能性高くなるのかな?
[ちょっとそのコエは泣き声のようでもあっただろうか、
震える体は恐怖によるもの、ばれたらどうしようと]
衝撃に震えるお姫様。
アートだってそう邪険にはできないだろうさ。
[逆上する可能性までは考えていなかった。
だから良い流れになったとばかりにコエは柔らかい]
親しい相手だと格別?
noR_aとはそこまで親しくなかったから…ふむ。
gato辺りだと俺もまた気分が違うかな。
[想像からくる高揚感を両手握って押さえ込んだ。肩が震える。
目の前には赤猫を抱いている蒼がいるから、表に出すわけにはいかない]
おやおや。
HALも気をつけてくれよ。
[自戒も籠めて微かに哂う。
角度によっては唇が歪んだようにしか見えなかっただろう]
[入ってきた聖の声に、そのまま頷いて。
泣きじゃくったままの涼の様子をみて、聖に言葉を返す]
大丈夫…だと思います。
とりあえず、近くの部屋で、服を着せてきます。
ときさんを…よろしくお願いします…
[涼を抱きしめたまま、ゆっくりと歩きだす。]
[その道すがら。]
ああ、そういえば言ってなかった。
ire-naさんが死んだよ。ナタリーさんに殺されて、ね。
[そう告げると、ハッと鼻で笑い、]
愚かだよね。人と人で殺しあうなんて。
[だが、すぐに真面目なコエになると]
…………って言いたいとこだけど。
ちょっとこのタイミングには笑えないかも。
あまりにも、人狼に忠実すぎて、ね。
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