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いやー、ちょっと藪を突ついたら蛇が出てな…。
あー、確かに、何にも無い村だな。静かってのも同意だぜ。
しかし、わざわざそんな村に祭りの為だけに来たってこたぁ、ここの祭りってのはそんなに有名なのかい?
藪をつついたら蛇…ですか
[何があったのかは知らずに首を傾げる]
ああ、いえ。私はここの地元の人間なんですよ…一応ですけどね
どちらかといえば内々でやる祭りですからそれほど有名というわけでもないのでしょうが…あなたは祭りの客…とは違うのですか?
[特に行く場所も決めずにふらふらり。桜のある丘はもうそろそろ神楽舞台が設置され始める頃だろうか。そうなってしまえば丘の上でのんびり過ごすと言う選択肢は削られる]
…もうすぐで、祭り、なんだなぁ…。
ちゃんと、目に焼き付けないと、ね。
綾野の、初舞台とも、言えるし。
…そう言えば、綾野、大丈夫、かな。
始まる前に、疲れてなきゃ、良いけど。
[様子を見に行こうか、と思ったが、今どこに居るかが分からなくて。とりあえず家に行ってみれば分かるかと考え、綾野の家に向けて歩みを進め。途中、旅籠の前を通りかかった]
んあ?地元の?へー。出稼ぎかなんかかい。
そういやなんか村の偉い人っぽいのと話してたっけ?あのなんか左手でガリガリやってる人。
俺は祭りにゃ、たまたま出くわしただけさ。
ってぇ……。
ここで、ぼーっとしてても、仕方ねぇか。
[呟きつつ、吸殻を携帯灰皿に放り込み。
もう一度墓を見てから、墓地を離れる]
……ん。
少し、風、出てきたか……?
[天気崩れるのは勘弁、と呟きつつ。ふらり、宛てなく歩き出す]
[少しぼぅっとした様子で旅籠前を通り抜けようとして]
「にゃ」
……?
…あれ、コダマ。
どう、したの?
[足元で見上げ、小さく鳴いたコダマに気付き、足を止めた。こちらを見上げてくるコダマを拾い上げ、腕に収めると、ようやく旅籠の前に人が集まっていることに気付く]
あ。
こん、にちは。
………涼、ちゃん、かな?
[その中の小さな女の子に視線を止め、小さく首を傾げた。玲達に聞いた特徴に会う女の子。どこか確信めいた心持で名を呼んだ]
ま、だいたいそんなとこですね
晴美様にはひどく手間をかけさせてしまいましたよ
[旅籠に泊まっていたから旅行者と思ったのだろう。とここでようやく気づきつつ]
それは偶然ですね。あまり外の人間に向けてではないですが、珍しいものですから興味があるのでしたら見ていってくださいな
[言って丘の件の桜がある場所を見て]
この区域もしばらく立ち入り禁止にされるところなので、ここにいると迷惑かけてしまいますので、いきましょうか?
[と聡を誘い、同意が得れれば、どこに。というほど誘う場所もないから自然と旅籠のほうに歩き出すだろう]
「聞いた?紫堂の…」
「西行院の方々も大変だ……」
[聞こえてきた会話に小さく唇を引き結んで。用事がないなら、と櫻木家から出た。綾野もいないなら、ここに居る必要も無いだろう。
何となく風に誘われるように村の中を歩く]
……7年、か。
そういえばそんな人もいたな。
[記憶にあるのは、苦手な晴美の傍に控えている姿ばかり。
直接話したことも他の兄姉たちよりずっと少ない]
…分かるかな。
[何気に酷い事をポツポツと呟きつつ]
ふぇ!?
[びっくりだ。なんで名前知ってるんだろー?でもあいさつはあいさつ!]
こんにちは!
うん、りょうでーす!
えーと。
……おねーさん?は?
[うん、ちょっと悩んだ!]
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