情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ん、俺もなのか?
[結界に関しては、ほぼ任せっきりだったので、アーベルの言葉は少し以外そうに返し。彼が告げた説明は耳に入れた。
あまり真剣に聞いていたので、少し表での反応が鈍ったかもしれない。]
…ああ、それは了解した。
まぁそれこそ俺犯人ですカミングアウトになるからやらんけど。
[もっとも、それに近いことはやっているが。]
[現れたノーラにも小さく会釈をし。
カチャリ、音を立てるのはいつしか落ちていた肩をあげて伸ばしなおした背筋ゆえ。
歳甲斐もなく怒りに身を任せて暴れた身は少々の疲労を訴えていて、小さく溜息をついた。]
すみません、私は少し休んで参ります。
何かありましたらお呼び下さい。
[自身を雷光として東殿へと向う程の元気も無く。
ぺこりと深く頭を下げ、東殿へと向けて足を踏み出した**]
―西殿―
そうですか……難儀ですね。
[少し視線を落として己の手を見つめるが、直ぐに視線を戻す。
何やら恐ろしげな時空竜の笑顔が見えたが、困ったように微笑むだけにして。
そこで聞こえてきたのは、雷竜の言葉で]
――若焔の。
確か、結界の力と繋がっているかどうかで、判断する……でしたか?
[ちら、と機竜と戯れる炎竜に視線を送る。
そこで気になるのは、やはり命竜のあの言葉で]
―西殿―
[勢いよく飛び立っていく風竜と、東殿へと歩いていく雷竜。
ブリジットは、雷竜の背へと向けて、]
ありがとう。ゆっくり休んで。
[色々な意味を込めて。感謝の言葉をもう一度、ミリィの背中へと伝えた]
いえ、クレメンスには色々と情報を集めていただいてますから。
役割分担ですよ。
[混沌の欠片を任せると言うクレメンスに微かに笑みを含め返す。
実際に試みても欠片に影響は及ぼせないのだが、今はまだ判っては*いなかった*]
[蒼天の座へと向かうティルには、気をつけるんじゃぞ、と声をかけ。東殿へと向かうミリィにも、ゆっくり休めよ、と声をかけてそれぞれ見送る]
…儂も一度戻らねばのぅ。
何事も無くば良いが。
[そうも行かぬだろう、とは心の中だけで。出発するのはここでの話し合いが終わってからに*なるだろうか*]
あぁ。
この結界は、何者かを経由している力で維持されてるっぽいから…個別に力の流れを読めば判るかな、って。
なんか途中にブラックボックス的なものが挟まってて、結界側からは読めないなぁって感じがするんだけどさ。
揺らされてるとかそういうのは…あんまりよくわからないんだけど。
いってらっしゃいませ。
[ティルが天翔けるのを、髪を抑えながら見送って。
ミリィが戻るのにもゆるりと頭を下げた]
ユーディット様。
お伺いしたいことがあるのですが。
[カミングアウトになると言う生命竜に微かに苦笑する]
そうですね、それはよくない。
あぁ、それと。
一度中に送り込んだ他者は結界を解くまで外へは出せませんので。
無理にすると結界が壊れかねません。
[そう告げて心話を一度止め、表の――他者の話に*耳を傾ける*]
動けるうちは、ね。
[動けなくなってるじゃんよー、しょっちゅうさー、とか色々顔に出てる出てる。多分精神竜でなくても読めます]
いいよ、もう。判ってるっていうなら。
[けれど、今回は割合にあっさりと諦めた様子で、焔竜から顔を背けて溜め息をついた。ちょんちょん突ついてくる不真面目な指を、デコの替わりに、メタルの指で弾いておくのは忘れなかったけれど]
[ 力の残滓、というより物理的な痕跡の方が、見て取り易いか。
立ち止まり暫し眺めていたが、視線を話の輪の方に向ける。天空には駆ける竜、地には去り行く雷撃の竜の姿が見えた。]
……今回の功労者、でしょうか。
[ 疲れの覗く背を眺めながら、彼女の口調を写してぽつりと呟く。
影は乱れの痕の辺りに手を翳すと、宙を撫ぜるようにそっと動かす。]
―西殿―
[ティルが駆けていく様子は見てとれ。
あの分なら、怪我も疲労も問題ないかと、見送った。
軽く、がくりと頭が落ちたのは、おそらく疲労の為だろう。
睡眠と疲労だけは、自己再生できる部分ではなかった為。
それでもまだ少し、話を聞いてはいるが。
どこまで入ったものやら。]
声が届かなくなる直前、我君より虚竜王様のお力による「無差別の取り込み」があるやもしれぬと伝えられました。
虚ろの君の力に対抗するはまず無理であろうとは理解しておりますが、その一部なりと力として借りることは難しいでありましょうか。
[いまだ悩みながらも言を継ぐ]
干渉されし者がいるであろうことは、もはや明確だと思います。見つけ出したとして、その相手をどうするのか。
…或いはその形で封じることは適わぬかと。
ティルさん、ミリィさん、気をつけてー!
[それぞれの領域に戻るという竜達を見送りながら手を振る。機鋼の砦にも混沌のカケラは紛れ込んでいるのかもしれないが、その事を心配する気はまるで無かった]
―西殿―
そういったのはちょっと分野が違うから……
任せるしかないわね。ありがとう。
[炎竜へと、軽く一礼しておいて。
そこで、命竜の頭を揺らす姿が目に入った]
……クレメンス?
大分疲れているようだけれど……。
話なら、私がきちんと聞いておくから。休んできたら?
[とんとん、と軽く背を撫ぜて。心配そうに、命竜を見上げて呟いた]
まぁそれくらいしか出来んからな。
[へらり、軽い笑みを返し。]
ん、了解。
まぁ出しても入れるのと同じ事なんだから、やる気はしねぇ…って。
そういえば。結界はどうやったら解けるんだろうな。
事が終わればアーベルが解くのか?
[ぽつりと告げた言葉は、単純に素朴な疑問。]
―木陰前―
種…ですか。
一体、何を芽吹かせようとしているのでしょう。
[広口の袖から覗く指先を顎に当てて、影を落とす木を仰ぎ見る。
そして疾風竜の風に乗る大きな翼を見送り、視線を戻して電撃竜の背を見送った]
ブラックボックスは虚竜王かもしれないな――…
[若焔の言葉に西殿と視線を合わさぬよう時空竜を見比べ*呟く*]
―西殿―
[背を叩かれれば、はっとした様子で目は開く。
軽く目頭に手を当てたところを見ると、意識はだいぶ拡散していた様子。]
ん…ぁ、氷竜殿か。
悪い悪い、ちっと色々あったからなぁ。
んー、もう少しならじょぶじょぶ大丈夫。
歳に勝つ気はねぇが負ける気もないしな。
[昨日の言葉などさも忘れたかのように。
へらり、心配そうな顔を見下ろし、軽い笑みを浮かべ返した。]
[エルザの言葉に顎に指をあて思案していたが、]
そう……ですね。
……もしかしたら。
先程の話ではありませんが。
強く強く願うことにより、世界の意思によって、無差別の呼び込みに対してほんの僅かながらではありますが、意味を持たせることが出来る……かもしれません。
……ただ、確証は一切ありません。
あくまで、「もしかしたら」の話、ですが。
みんな、疲れてきてるのかな。
[生命竜の様子を見て、ぽつり]
立て続けに色々起こり過ぎてる。こういうの、相手の思うつぼなんだろうけど。
[西殿の結界を睨むように見る]
―西殿―
……貴方も結構、笑って無理するタイプでしょう。
[ほぅと息を零し、クレメンスを軽く睨むように見て。
先日、機竜の仔に似たようなことを言われたばかりなのを思い出した。
少しだけ肩を竦めると]
もう少ししたら東殿にでも押し込めますよ。
[軽く背を撫ぜた所で、再度天竜と時竜の会話へと耳を傾けた]
[ 力の流れを均し終え、ノーラは輪の傍へと戻る。事の顛末を知っていそうな大地の竜に事情を訊ねて、再び、交わされる会話を聞いていた。]
世界の意思。強き願い、ですか。
……しかしもしも、干渉されしものの願いが強ければ――
[ 俄かには信じ難い話。影は呟き口許に手を添える。]
強く願えば…でも…
[願う力は、揺らすものの影響を受けた者にもきっとある…もしかしたら誰よりも強く…しかし、浮かんだその考えを口にはしなかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新