31 封じの絵 ─そらへのゆめ─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― 診療所/作業部屋 ―
[ちりちりと、瞼越しに何かが踊っている。
誘われるように眼を開く。
ヒカリコケの零すきらめきだと気付くには時間がかかった。
肌に触れる衣服や包み込むような温い大気がくすぐったくて、
かけられた毛布には、普段は気にしないような重みがあった。
身を起こしてみれば、広がっていた髪が重力に引かれて背に垂れる。
ひとつひとつが、当たり前の事のはずなのに、少しだけ新鮮だ]
……ああ。
戻った、のか。
[独り言ちる。
眦に手をやると、湿り気が残っていた。
「向こう」での名残だろうか、などと思いつつ、床に降り立とうとして、]
(685) 2008/11/01(Sat) 21:48:38
(686) 2008/11/01(Sat) 21:48:45
薬師 ミリィは、――上手く力が入らず、滑って顔面から着地した。
2008/11/01(Sat) 21:48:53
……………いたひ。
[ばたばたと、慌てた様子の足音が聞こえたと思えば、
思い切りよく開かれる扉。
顔面を擦りつつ視線を上にあげると、見慣れた助手の姿があった]
んぁ? と、ブリジットか。
どうしたそんなに慌「ブリジットか、じゃありませんっ!!」
[ぴしゃりと一言。
中に入って来るブリジットは、
記憶にあるよりも随分と勇ましいように見えた。
手を貸すでもなく、腕を組み仁王立ちで、目の前に立たれる]
「ミ・ル・ド・レッド、先生?」
……何か、オーラが恐いぞ。
あのな、私は病み上がりのようなものだ。
ひとまず、穏便にだな。
[言いながら、思わず、正座。]
(687) 2008/11/01(Sat) 21:49:19
「どれだけ心配したと、思ってるんですかーーーーーーっ!!」
[響く声は、何処まで響いたことやら。
その日。
弟子は、師匠を越えた――の*かも、しんない*]
(688) 2008/11/01(Sat) 21:49:44
/*
>>リディ
気長にお待ちください。
シリアスやろうと思ったら
途中から方向性おかしくなったが反省はしていない。
(689) 2008/11/01(Sat) 21:50:39
薬師 ミリィは、というかそもそも、オト起こしにいくはずだったのに。
2008/11/01(Sat) 21:51:36
(690) 2008/11/01(Sat) 21:51:51
/*
……ぶりじったん、最強……か。
さて、別件は最低ラインを即行で片したので。
赤組さん、お仕置き参りますか?
(691) 2008/11/01(Sat) 21:52:36
/*
だって。
なんだか疲れてて
ロールがまわせる気がしないって意味でらくだt(ガッ
>>689 おお 許可が 出た。
たのしみにしてるね!
楽しみにしてるよ!
えろすでもいいからね!(←)
(692) 2008/11/01(Sat) 21:52:53
蒼月の『絵師』 エーリッヒは、青年 アーベル、君が言うなやw
2008/11/01(Sat) 21:52:54
/*
つまり、ブリジット最強伝説、が真ENDで、FA?
(693) 2008/11/01(Sat) 21:53:39
青年 アーベルは、蒼月の『絵師』 エーリッヒに、だってミリィの弟子と思ったら自然と(余所見
2008/11/01(Sat) 21:53:53
薬師 ミリィは、大人しくてけなげな子だったのに! すっかり成長して!
2008/11/01(Sat) 21:54:15
/*
おお!
ifえんどが。
お仕置きかもーん!(わくわく
(694) 2008/11/01(Sat) 21:54:23
/*
>>693 オトフリート
元気になったらミリィ先生が巻き返すよ。
後ブリジット疲れててきっとテンション高くなってるってのもありそだし(多分
(695) 2008/11/01(Sat) 21:54:42
/*
>>692 リディ
まあ、ロールというても、シンプルですよ、と。
時間もないし、複雑にする気はないっ!
(696) 2008/11/01(Sat) 21:54:42
>ミリィ
いやいや、わざわざ起こしにきてくれなくてかむわないとむおさ。
[一生寝てようかとおもった]
(697) 2008/11/01(Sat) 21:55:05
蒼月の『絵師』 エーリッヒは、では、呼び出しするので、しばらくお待ちください。
2008/11/01(Sat) 21:55:41
/*
>>676アベ
取り敢えず飛び込んだはいいものの肩書きに悩みまくった僕のいうことでもないよね(お前
>>678兄
いやあ。一番あいされてるといえばエリ君じゃないでつか。[笑顔]
やっぱりブリジたんつおいんだな。
(698) 2008/11/01(Sat) 21:55:59
/*
よし、しばらく様子見してましょー
…その後どうするかとかも考えつつに
(699) 2008/11/01(Sat) 21:56:31
怒ったあとでぶりじったんは、ミリィせんせーに言ってしまったとちょっとがくぶるしつつも
ひらきなおって強く出そうだ。
りょーかいりょーかい
皮かぶるー
(700) 2008/11/01(Sat) 21:56:33
(701) 2008/11/01(Sat) 21:56:40
奏者 ミハエルは、白練の歌子 エルザおかえりぃ。
2008/11/01(Sat) 21:56:42
学生 リディは、司書 オトフリートをハリセンで殴 ろうとしたけどミリィの役目だ。
2008/11/01(Sat) 21:56:58
/*
>>698 ミハエル
なっはっはー。色々考えつつもその場の勢いとかは重要ですよなー(さっきといってるのが反対だが気にしない)
(702) 2008/11/01(Sat) 21:57:29
─長の家─
[絵筆の騒動から、数日。
封じられた者たちも目覚めたところで、今回の件をどう処するかについての会議が開かれ。
色々と過激な案も飛び出したものの、とりあえず、死者は出なかった事、犯人がまだ年齢若い少女たちだった事など、色々と考慮して、大きな罰則は設けない、という事に落ち着きはした。
……まあ、それぞれの保護者に当たるものたちから、きつい小言やら苦言やら仕置きやらが行くのも目に見えていたから、というのもあるが。
それはそれとして]
まあ、さすがに、なぁ。
俺の不注意もあったとは言え、さすがに今回は。
なぁんも言わずに終わりにはできんのよなぁ。
[そんな理由から、当事者たちを長の家まで呼び出す事となり。
開口一番向けたのは、こんな言葉]
(703) 2008/11/01(Sat) 22:00:54
/*
こんな感じですたーと。
なお、オトはミリィ姉に任せるので存分にどうぞ。
(704) 2008/11/01(Sat) 22:02:30
[そんなことがあってから、少しして。]
― 診療所/一室 ―
[ブリジットの怒鳴り声にも目を覚まさず、
寝台の上で“眠って”いる男を見下ろす]
(705) 2008/11/01(Sat) 22:03:35
司書 オトフリートは、[がくがくぶるぶるぐうぐう]
2008/11/01(Sat) 22:03:35
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る