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[ひゅうと、喉が高い音を立てて息を通す]
それは、かなし、い、です。
[震える唇を、軽く湿す]
あなたが、どんな罪をおかしても
私は あなたに その償いに耐えるだけ強く、幸せに、なってほしいと
[えほえほと咳き込んで、もともと痛む頭がさらに重くなる。
それでも抵抗らしい抵抗はしない。ただ、最後まで言葉を紡ぎたい]
何が、そんなに怖い、です……か
あなたが
おそれて
みらいではな
あなた じし
だっ
[悲しい――
告げる唇を見る微笑は翳る
それでも振り払う様に暗く哂う]
……!!
[それでも続く声に、笑みは消えた
怒りとも嘆きとも恐れともつかない色
けれど、一番近いのは矢張り、恐れ。]
もう、 やめて、よ…
それいじょう、喋らないでよ!!
[掠れ声を荒げる
言葉の後に咽ると、唾液が唇から少し垂れたが
左手を伸ばし右手と共に、せんせいの首を、きつく。]
[せんせいの首から伝わる、鼓動。
温もり。
何かが溶けるような、感覚。
それが一層、拍車をかける。]
……ぅぅ
[ぎゅうと首を絞める。
きっとせんせいのバンドの数値が上昇するか。
もしくは、カルメンと名を呼ばれるか、するのなら、
は、と気付き手を離すだろうか。]
[どんどん苦しくなって、どんどん酸素が足りなくなって]
[でも、実は信じてる。
彼女はきっと本気じゃないと、思いとどまると信じてる]
[だって、本気なら。
今しめあげてる喉輪のすぐ下にある首輪を引っ剥がせばいい。
今こめている力の1/3もしないで殺されるだろう。
そもそも、はじめはソレを外せと挑発したのだから]
………ぅ ぐ
[別に、死んだっていいのだ。
自分はもっとはるか昔に死ぬべきだったのだから。
だけど、今は駄目だと思う。
自分が死ぬことで、確実にこの人は苦しむだろうから]
[手を離し、後方へ身体が逃げる
その勢いでお尻から床へ座り込んだ。]
……
[髪がさらり
表情を覆い隠す様に垂れ下がり]
失うのが、
治らない、のが、
怖い、の……
増えたぶんだけ、怖くなる、だから
だから……
[それ以上は言葉にならず、ただ、*俯くだけ*]
ちびっ子なのに中々如何してやりおりますね。
じゃ、おねがいしますです。
[>>571のリディの言葉には自身が見て取れる。
その自信を信じて案内することに決めた]
じゃ、こっちです。
ついてきてください。
[蛇とゲルダの見た化け物。
どちらが現れても対処できるように集中した。
リディ、イレーネ、ライヒアルト、ゲルダが歩き出せばその周りを守るように追っていく**]
[目の前が音を立てて回り始めたとき、いきなり手が離れた]
ぇほっ えほっ
[反動で、突き飛ばされたみたいに倒れこむ。
両手を床について、何度も何度も咳き込んだ。
頭が痛い。気持ちが悪い。ついた腕ががくりとつぶれた。
倒れているのに、眩暈が酷くてこのまま床に埋まってしまいそうだ]
[きーんと、耳鳴りがひどい]
[ああ、彼女が何かを言っている。
あと少し。あと少しだけフォローしたいのに]
だ じょぉ ぶ
なお なお ななななお る
[言葉が分からない。
せめて励まそうと彼女に向かって腕を伸ばした所で]
[掠れていた、声
きっと他者から聞けば、
本人が叫んだ、と思った程に大きな声は
出ては居なかっただろう。
意識の無い身体に手が触れて、
顔は深く、床に付きそうなほど沈みこんで]
!!
!!!!
[省みず、叫びつづけ。
そのうち、追う様に意識を薄暮に*落とすか*]
●業務連絡●
「病気の回復は一日につき一回までとする。」というルール適応により、カルメンさんの2回目の回復は通常だと不可なのですが、48時間で飴が二つになることを村立が失念しておりました。
また回復をするのが一回なのか受けるのが一回なのかも上記文からは読み取れないため、今回のオトフリートへの回復は許可します。
が、今後はみなさん、回復はするのも受けるのも一回でお願いします。
また事後言おうと思っていましたが、全体的に回復イベントも考えておりました。その点、心配してくださったみなさん、ありがとうございました。
―屋上前から屋上へ―
>>490>>501
ああ、わかっている。
[闇の中、茨を割く音の元へ、追いつく。]
アーベル……
[多くは語らず……加勢をはじめる。鉄の扉からは錆のにおいもする。
…それが開くのはとても長い時間にも感じたけど、
吹き込んでくる風はそれまでのものとは違う、生きた、空気……。]
―――外か?
[それに応えるのは>>512少女の高い声]
>>516
[アーベルは少女の手を取るのが見えて、自分はそのまま外に出た。
>>530 これはどれくらい先の夕焼け、いや、朝焼けなのか…。
茜の空、黄昏に染まる風景がそこにはあった…。
思わず、こみ上げるものがあったかもしれない。]
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