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―東殿・命竜の自室―
そんなサプライズは御免被りたいものね。
[はぁと溜息ひとつ零して。続く回答には、少しだけ目を細める]
やはり、1人では済みませんか。
[ブリジットもそう思っていたのか、口元に手を当てぽつりと呟く]
続けてが無理なのも、把握しました。
……私も本当に、無理は出来ませんね、これは。
[ゆるりと首を振るった]
[ブリジットへと話した理由を、軽く笑いながら告げられると]
まあ、なんと言ったら良いやら。
[思わず苦笑してしまう。
結界の出来事に関しては、色々反省していた部分もあったらしい]
[暫くして、飲みかけの冷たいお茶を、全て飲み干すと]
貴重なお話、色々とありがとう。
……何だかとても悩ましいわ、正直。
[席を立ち、ゆっくりと部屋の入り口へと向かって行く。
浮かなせているのは、やはりどこか困ったような笑みで。
ドアの前で再度、クレメンスへと見向き、告げる]
貴方が揺らされてる可能性だって、もちろんあるのに。
……何故か、貴方の言葉、妙に信じられる気がします。
何故でしょうね?不思議で仕方ないんですけれど。
―東殿・自室―
うはは、まぁ冗談だ。…多分な。
妥当だろう。王を冠する竜なら、もしかしたら一人でもできるだろうけどよ。
いくら血族とはいえ、他の奴等が一人で出来るとかなると…それこそ、16番目の竜王の登場だろう。
順当に考えるなら2以上…上はみるとキリがないから分からん。
[やはりの言葉に、おおかた予見はしていただろうことを知りながら。]
ま、無理に無理はしないで貰えれば。
怪我したのに我慢してましたーハイ悪化、は勘弁な。
[この辺は実はティルあたりに言いたいのだが、本竜居ないのが。]
―東殿・命竜の自室―
どういたしまして。
あとは氷竜殿のお好きなように。
話がしたかったらいつでもおいで。俺も動いてはいるし。
[どう動いているか、それより本当に動いているのかは不明瞭だが。
だが最後に告げられた言葉には、少し、きょとんとしたような顔を見せた後で。]
…うはは、物好きだねぇ。騙されても知らないぜ?
[軽い調子に、軽く、ごく軽く返した。]
お休み氷竜殿。部屋まで送るか?
―東殿・命竜の自室―
16番目の竜王ですか……そこまでくると、何とも。
15竜王を凌ぐとなれば、それこそ、神竜王とでも名乗ってきたら面白いでしょうに。
[微かに冗談を交えながら]
ともあれ、色々と気に掛けるに越したことはなさそうですね。
複数に襲われては、さすがに手練の竜達でも危険でしょうから。
[ほぅと息を零した]
―東殿・命竜の自室―
騙された時は、氷の棺をご用意して差し上げますわ。
[とても軽い様子で、呟いた後に]
それにしても……
お好きなように、と言われても困ってしまうのだけどね。
[珍しく、こめかみの辺りに手を置いて]
貴方の言うとおりであれば、色々と本当に難儀ったらないのだから。
皆、殆ど若焔を信じ切ってしまっているでしょう?
―東殿・命竜の自室―
俺も可能性薄いからあんま考えてない。
うはは、そいつぁカッコイイねぇ。
まぁそうだな。
っても、複数でいたらいたでその中から襲われた、って結果もありえなくないから悩ましい所。
―東殿・命竜の自室―
わーぉ、そいつは永眠できそうで有難い。
[軽く言ったが――割と本気だった。]
だからかな。
現時点で俺がはいダーヴィット揺れてますよ!種ですよ!
って言っても誰も信ゃしねぇよ。物好きの竜さん意外はな。
[軽く片目を瞑っていたが。声は少し落として。]
…二竜目を見つけたら流石に公言はしようかと思ってるさ。
あとは、ダーヴィットが俺が揺れていると言ってきた場合もな。
[へらり、笑った。]
[語れば語るほど、言葉は毒に塗れていく。]
…歳喰うとロクなことにならんな。
なぁ、姐さん?
[今は感じる事の出来ない、命竜王に向けて呟いた。]
―東殿・命竜の自室―
独りでいても複数でいても、悩みは尽きないという事ね。
[少しだけ肩を竦める]
氷破が特注製のですからね。安眠快適間違いなし。
[冗談交じりの話は、そこで終えて。
若焔に関する部分には、こくりと頷き]
……確かに。
現状では伏せておいたほうがいいのかも、知れません。
私も、必要に迫られるまでは他言しませんから。安心してください?
[どこか困ったように、少しだけ微笑んだ]
―東殿・命竜の自室―
[そして、一度だけ軽く伸びをして]
長く居座ってしまってごめんなさいね。
それと……ありがとう、かしら。
[薄く、穏やかな笑みを浮かべて命竜へと告げる]
また何かあったら、お邪魔するわね。
それと逆に、何か役に立てそうなことがあればいつでも呼んで。
それじゃあ……おやすみなさい。
[そして氷竜は、ドアを閉じ、部屋を出て行った]
[そして直ぐにまた、命竜の部屋のドアが開かれて]
……部屋までのエスコート、お願いしても?
[命竜を見上げ。困ったような微笑みで、*呟いた*]
―東殿・自室―
別に好きにしていいさ。
氷竜殿が信じようとする竜に言うのも、言い切れなくて黙っとくのもな。
ちうのも。そもそも俺が言い出すと胡散臭いって話だからな…。
[まぁ自分の事は色々理解してます。]
寝る前のお話にゃ満足してくれたかね?ならよかったわ。
こちらこそ、どういたしましてと。
[へらり笑って、閉まるドアを見送りかけて。]
―東殿・自室―
[再び空いたドアに、一瞬疑問符が浮かんだが。
見上げ伺うような言葉には、何時もの変わらない、軽い笑みを湛え。]
どうぞ、氷竜殿。
[そう返し。ブリジットを部屋まで送り届けた。]
―東殿・自室―
[さてブリジットは気づいただろうか。
あの時、彼女の周囲には、彼女の中から漏れるように琥珀色の光は零れ出ていたのに。
クレメンス自身にはまったくその兆候が見られず、光はただ周囲を舞うばかりだったというとに。
氷竜を送り届けた後は、自身は真っ直ぐ部屋に戻り、ベットにぼすりと倒れこむ。
それから眠り落ちるまでに、大して時間は*かからなかった。*]
まぁ、俺がダーヴィットが揺れているとか。
ほかに言うつもりは無いんだけどな。
[即ち二竜目を探すつもりは今の所、ない。]
あとは…そう、アーベルか、オティーリエを…
[呟きは途中で疲労に紛れて消えていく。
嘘つきの仮面は、*深く顔に収まっている。*]
― 螢火の丘近辺 ―
――…還れや。
[ 黒き布を掴んだ手を引く。軋みの音と、鈍い手応え。
些か手に力を籠めすぎたか、布に覆われたそれはくぐもった悲鳴をあげ、直後、躯は崩れ黒い靄に成り果てて散り失せる。影にも似た姿に、眉間に皺を寄せた。]
不快な。
[ 平時より長く伸びた布を手繰り寄せ、肩掛けへと編み直す。
足許に先程の「鳥」の残した羽根が見えた。
やはり、かの王の翼を彷彿とさせる。]
[ 捻りを加えられ、羽根は黒に還り霧散する。
案ずるより、憤りが先立った。]
全く、彼奴め。
[ 剣の所在を想う。
何処にあれど、見つければ為す事は一つだが。
しかし今一時は、無用に浪費した力を回復させる為、*影を還し眠りにつく*]
―上空・蒼天の座近辺―
[翼で気流を捉えつつ、上へ、上へ。
天翔は本来心地よいものだが、しかし、今は]
……やっぱ、落ち着いてねぇ……やべぇな。
[風の流れの微妙な乱れは、不安感を煽り。それは、蒼天の座に近づいた時、より顕著なものとなる]
んげっ……マジかよ、これ。
[空中庭園を常より包む乱気流。
それを飛び越える事は、全ての風竜が最初に体験する『試練』とかいう話はさておき]
兄貴が封じられた影響か……ったく、めんどーだなっ!
[苛立ちを込めて呟きながら、突破を仕掛ける。
風に動きを阻まれた事など生まれてこの方一度も――否、一度あったきりで。
その時の記憶を振り払うよに、大きく翼を羽ばたかせる]
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