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─三階・休憩室─
[子供扱いに対する少女たちの反応は、一切取り合わなかった。
ただ、天鵞絨に一瞬、懐かしむようないろを過ぎらせただけ]
……パソコン、ね。
仕事上、色々と使ってはいたが。
その手は、そっちの方が得意だろ。
[ゲルダとユリアンからもたらされた話には、思案の素振りの後、リディをちらりと見たりしつつ。
ユリアンの、メイスの人が暴れる、という言葉には面白そうに笑んだとか。
ともあれ、案内されるまま、研究室へと足を向ける]
─三階・研究室─
[やって来た研究室では、まずはリディに任せ]
……失敗。か。
[響くビープ音とエラー表示に、微かに眉を寄せる]
……この手は、専門外なんだが……な。
パスワード、ね。
[小さく呟くと場所を空けてもらい。
しばし、目を閉じて思案する]
……駄目、か。
そう、単純なものでもなかったか。
[零れるのは、ため息一つ。
ともあれ、自分も場所を空けて]
……どうにか、情報を引き出したいところなんだがな……。
[小さく呟き、近くの壁にもたれかかる。
少しでも負担を減らそう、という無意識の働きか、ごく自然に*目は閉じて*]
― 屋上へ続く階段 ―
オトフリートさん、大丈夫ですか?
[ノーラの言葉で、オトフリートの存在に気がつく。
少し心配そうに眉を潜めた。
休んだほうがいいと、同意を乗せ。
向かう先にカルメンが居るなら、伝えるからと。]
腕は、実際の所は海の者とも山の者ともつきませんよ。
まだ、学生ですから。
[頭も努力でどうにかなる範囲にしか届かない。
再び前を向いて、歩み始めながら、
卑屈までは届かない声音を響かせる。
でも、人を想う気持ちは否定しない。
――正規の医者でなくとも、
自分の存在が少しでもこの状況で役立つなら。
過去の柵など、どれほどのものか。]
あまりに平凡で、後悔と安心かな?
でも、安心を上げることが出来たなら、良かった。
[カルメン――その名の人が、云いながら思い浮かぶ。
この状況故の、あれは狂気だったのか。
オトフリートの出現で思い起こされる場面――ナイフの。
どんなに心の底を攫っても、
自分の中に、あのような狂気は今ないから。
それを彼女が視たなら、それはそれで良かったと想う。]
―屋上へ続く階段―
…卵は可能性を秘めたもの。
諦める事は…嫌いでしょう?
ただ、医師というものに
貴方の心が向いていないのなら
……話は違うのでしょうけれど。
[彼の家がどうだったか、知らない。
けれど仄かに見てしまったかもしれない。
深く視た彼の星は――白い輝き。
染まらぬ色であり、染まりやすい色。
清き光の煌きを確かに感じられた。]
…深く視ようと思いそれが現実となった事を後悔したわ。
思いがけない力に、これでも驚いたのよ。
[安心できて良かった、そういう言葉に心が動かされる。
気付いている。病のせいか人に触れる事を避けていたのに
彼と少女だけは、と思っている偏ったこころ。
声色は優しく静かに響きブリジット達にも聞こえているのかもしれない。]
…――星が
[階段を上る足取りは遅いけれど、見上げる先に薄暗くなり始める空が見えるだろう。]
― 屋上 ―
そうだね。諦めることはしたくないから。
[今は自分の意思で、医者であろうとしている。]
きっとその力も意味があることなんだろうなぁ。
けど、だからこそ、辛くなったら、云ってください。
[最初あまり表情の動かない女性だと思った。
先ほどの、医務室での会話を思い出す。
自分は彼女のような能力はないけれど
――彼女の強い能力は、彼女が人に頼る隙を、
感情を表す為にも必要なものかもしれないと。
ふと、そんな風に思う。]
[カツン――足が最後の階段を踏みしめる。
開かれた扉。そこに広がるのは、薄闇。天上には星。
そして……]
おやま。本当にベアトリーチェさんが居ましたね。
[きっとそこにはアーベルの手を引く少女の姿があるのだろう。
そのことを不思議と思わずに、屋上へと足を進めるのだった**]
―→屋上―
私もよ。
[何度か交わした会話の中で、同じ思いを確かめるように静かな口調の中にしっかりと意思を表すように言う。
諦めない、それがいま、足を一歩でも前に動かす原動力。]
自分の星だけは見えないけれど…
[この力もまた意味があると信じたかった。
辛くなったら、と言われれば新緑は彼を見て少しだけ眉が下がった。言われなくても彼には既にそうしている気がしていたから。]
[屋上にはアーベルとダーヴィッド、そしてベアトリーチェ。
次に目に入ったのはやはり大きなヘリコプターなのだろう。]
●業務連絡●
ハインリヒさんのリクエストも考慮しつつ、手がかりを増やしてみます。
ただ、あんまりちゃっちゃとクリアしちゃうと、ネタ困っちゃうよう!なので……
今日はオープンはAだけか、AとCだけにしてもらえると嬉しい村たて
3Fにはアイテムを持つ4体の石像がいます。
A以外の石像は壊さないととれない感じになっています。(Aのみそのまま抜き取れます。)
A クスリに関するメモを持つ石像
B 謎のメモ(拾得時にランダム発生)
C 何かのキーカード(拾得時にランダム発生)
D 謎のメモ(拾得時にランダム発生)
となります。
―屋上―
これ、運くのかしら。
[仮に病が治ったとしてもその後、どうするかは不安ではあったけれどこれで帰るべき場所に皆が帰れるのなら、と思えば希望も見出せる。
背後にブリジットが居たのなら彼女の様子を伺うだろう。
風が少しだけ冷たさを帯びていて長い黒髪を揺らす。]
――…季節は
[薄闇になる空に見え始めるのは、ほし。
そこで明るい星を探せば――]
アルゲニブが煌く…空。
[見つけ、呟き――この季節の星かと気付けば一度瞑目した。]
秋ね。
→以下、Aメモの内容はオープンにしておきます。
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最終16体のうち、以下の5種の投与先には、スリープ波形に変化あり。
red:ピューリトゥーイ ×3
green:フォーリキュー ×1
blue:シャーマティート ×1
yellow:クレイムパーリィ ×1
orange:ガードシーカー ×1
続けて経過観察中。
とくにピューリトゥーイに関しては、成果が期待できるが、副作用として、情緒に変化、衝動的に攻撃性が高まる危険在り。
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これで、16人のうち3人に危険な人物がいることがわかると思います。誰かが拾得するといいよ!です。
ということで、よろしくお願いします。
なお、MAPも更新しておきますね。
[メイスを立てかけてポケットの中のピンを握り、ライヒアルトの様子を見る。気づいてはいないようだと思った。
また目を*床へ*]
●ぎょうむれんらく●
えーっと、投下したのちですが、
ゲルダさんのいう感じでいいかと思っております。最初は誰も疑ったりするわけないじゃん、おおげさだなぁ。
で、襲撃発生であれ?みたいな感じかな…と。
あと、ナタリエさんが発生させたパソコンパスワードイベント>>494ももちろん有効です。↓
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☆>>494、研究室のパソコンにて、イベント。パスワードを入力して下さい。パスワードが合えばなにが見れるかは村建てさんに丸投げ。パスワードを当てるには60で20以下くらいでいい、かな?かな?
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村たて以外の方がイベント発生させても全然いいんですよ!とだけ。発生させた場合はメモ貼りしましょーね!
ということで、頑張ってください!
―屋上―
マルガブも何れ見えるかしら…。
…それに、――
[秋の星空には、アルゴル(メドゥーサの眼にあたる部分)が見られる。それが運命にも皮肉にも感じられた。
言葉はそのまま続けず沈黙で塗りつぶす。
そっと瞳を開いて開かれた屋上を見渡すが、カルメンの姿は見られなかった。オトフリートに知らせなければと、エーリッヒと目を合わせようとするだろう。
尋ねれば、ダーヴィッドがヘリの扉を開こうとして開かなかったとも聞けるだろうか。奥に何か倉庫らしき場所も見えたが、この事をもう一方の場所にいる人達へ伝えるべきとも思考を巡らせた。]
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