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[あれ? と少しだけ首を傾いだ]
[せんせいの言葉が妙な絡み方をしたからだ]
……
[其れでも女はあまり深く考えなかった]
[深く考えないように、した]
[もし、の先は安直に良い言葉だけが続くのを想像する]
せんせい。
……ありがとう。
[だから、はにかんで見せて]
[2Fへと向かう先生の後をついて共に二階へ向かう]
●業務連絡●
なお、どーしてもその無茶ぶりは無理!!
っていう場合は、それなりに無理っぽさげなことをRPして、もう一人の候補に押し付けましょう。
候補者全員がどーしても無理!という場合はそのイベントは発生しないことになります。
そしたら支障が!とい心配をする必要はありません。
マップがぐちゃマップなのも、あらゆる対処をするためですので!
くれぐれもご無理はなさらず!
―― 二階・廊下 ――
[二階へと向かう道すがら、
アーベルと大広間で会うのなら
笑みと共に、挨拶代わりの視線を送ったかも知れず。
恐らく二階に上がった所まではせんせいと一緒だった。]
……。
[右方、左方に、部屋があるのだろうと
思わせる扉の存在。
そして先の方には大きな石像が見える。]
―2階 3の部屋入り口付近―
[ゲルダは迷うことなく奥のドアを指差す。
それはまるで、何かに“導かれるよう”
――副作用。クスリ。思い出す。
まさか容(かたち)は違えど自分にもそれが発症しているとは思いもせず]
――…まるで知っているかの ようですわね。
[謂いながらも、ユリアンへと視線を移す。]
鍵を。
[開けて、か。渡せ、か。
いずれにせよ、3の奥の扉は開かれるのだろう]
……。
[3の部屋の前
ブリジットの姿にも軽い会釈をし。
部屋の中が視認出来たのなら、
砕けたソレを見て、少し挙動を止め
何も謂わぬまま面々をじっと見つめただろう。]
[面々を見遣り]
……
[ゲルダを見て、洗面台の時の遣り取りを思う
そっと、砕けたソレに一度視線を移し、
ゲルダへ戻す。]
誰が?
[遣ったのか、という問い。
声色は一体、聞くものにどういう印象を与えたか。
ちら、とブリジットも一瞥して。]
―――……
[何の音と問うよりも早く―――…予測はついている。
けれども石を破壊していたギュンターは階下にいるはずで。]
…誰が?
[問いかけは独り言に近い呟きだった。
ナターリエを撫ぜると肩を貸していた頭は傍の石像に
一度預けてもらうことにし、立ち上がる。3の部屋を覗いた。]
―回想・了―
―3の部屋―
[覗くと、ユリアンとゲルダの姿。
それから砕けたもの――舞い上がる、]
…ケホ。
[言葉の代わりに、咳が出る。]
……鍵か?
[今度は言葉になる。
何の、と聞くよりも早く奥の扉が窺えた。]
お嬢さんが見つけたのは、それか…。
モノ捜しの上手な子だ。
[感心しつつも少し腑に落ちない様子。
鼻が利きすぎる、そんな感想を抱いたよう。]
―衣裳部屋―
[口の中が渇きを覚えていたがそれを堪え、暫くその場で佇んでいただろう。ぼんやりと自分の細い腕、その先の手を見つめた。
そこには小さな掌の感触が残っていた。]
…
[病がうつらないよう人との接触は避けていた。
ダーヴィッドの伸ばした手に触れなかったのもその理由。
けれど、目の不自由な幼子の手には――]
…
[面持ちはまた悲しげなものへと変わった。]
だめね。
[自分を小さく叱って、項垂れ表情を隠す。]
――…
[何か星の動きを感じたのか顔を上げた。
コールドスリープで目覚めてから何か不思議な感覚が訪れる。
空にある星は見えないはずなのに、感じ取れる。
重い足――特に右が重い、血色は悪いがまだそこで止まっている。赤星に魅入られず、託されたこの先の道を歩き続ける事が出来る限り歩かなければと、心で自分を励まし]
…行きましょう。
[肩から落ちた髪をかき上げ、一歩踏み出せば赤が揺れる。少しだが疲労は取れていた。]
―→2階廊下―
…大丈夫かい?
[声を掛けたのはイレーネへ。
先程言葉だけで怯えた様子を見せたからだったが]
……必要…か。
奥の部屋を開ける為ならば…そうだろうね。
よく見つけられたとは、思うさ。
[開けるのか?とユリアンとゲルダに問いかけて。]
[ハインリヒが声を掛ける
其れを聴き、受けた側の反応を、見る]
…
[矢張り口は開かない
けれど、鍵、という言葉。
それと、奥の部屋をあける為、という言葉。
そっと視線を奥の扉へと移し、思索。]
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