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>>879 ケイジ
孤狼の場合は、能力の行使による消耗とその反動辺りが弱点かにゃ。
光は、期せずして、二回とも、なんだよねぇ……。
うん、そこらがやっぱり引っかかってる。
気にするな、とみんなに言われまくってるんだけど、ね。
突然変異は……どうなるやら。
あんまり高くはない気がする。
>>880 ブラウン
よっぽど、心身に余裕ないときついよね、それは。
ペアバトル系で誰か乗ってくれたらラッキー、という感じかも。
ハヴェたんにとっては、「生きてること」が最高の幸運だから、ね。
だから、そういえるのだと。
うん、確かに。やることふえると、そうなるよね……。
―とある時・とある場所―
…ったく、しつっこいって、の…っ!!
[一見見通しのよくない林の中、振り返ってみるのは後を付けて来る男。
それを見やって舌打ちをしてくるりと手を返す。
手の内にあるのは漆黒のロッド。それを翳して風を呼ぶ]
切り裂け!!
[ざぁ、と音をさせて風が走る。否、それはただの風ではなく]
『ぐぁぁっ!』
[歪められ、それが屈折して僅かに光を弾く。
風の刃
四方から追っ手を巻き込み、切り裂いて]
[風が治まったのを見計らって倒れた男に近づく。
緩やかな風はそれでもまだ止まることはなく]
……誰に頼まれたんだ?
え?『闇手』の旦那?
[声を落として、脅すように問いただす。
返事は無い。あるはずが無い。
深く全身を切り裂かれて、既に息絶えているのだから]
まぁ、誰に頼まれてようと、あんたの手に落ちる気はねぇしな。
……なかなか「いい声」だったぜ?あんた。
[野郎なのがちと残念、と、にやりと笑う。
それを楽しんでいるかのように]
[あれから、追ってくる奴の数は確実に増えていた。
あの時共にいた男から、自分の存在が知れるという覚悟もしていた。
だから、以前よりも戦いに慣れて、より闇は深くなって]
…さて、っと。
折角だから「有効利用」させてもらおうかねぇ…。
[遺骸の側に座り込んで、ポケットや持ち物を漁る。
探り当てたのはそう多くも無い金と食料]
このまま誰も使わないで朽ちてくよりマシだろぉ?
[そんな言い訳をして、それらを自分の荷物に纏める。
少しでも、逃走の糧にするために]
/中/
ダンボールの場合
桜を眺めている時にどこからともなく飛んでくる凶弾!
「ふ……ダンボールがなければ即死だった」
セクシー本の場合
桜の前でセクシー本をガン見しているとどこからともなく飛んでくる凶弾!
「ふ……セクシー本で集中力を増している俺にこんなもの当たらぬよ」
核ミサイルの場合
桜の前で核ミサイルをいじっているとどこからともなく飛んでくる凶弾!
「ふ……核ミサイルを破壊させたのならば、貴様も道連れだ」
うーん。完璧。
[ある程度探り終え、立ち上がろうとしたとき]
……ん?
[男の服の裏から何かが覗いていた。
妙に目に付いてそれに手を伸ばして]
え……?
[絶句する。
それはとてもよく知っているもの]
………『運命の輪』…?
[はるか昔に手放した、それ]
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ついうっかり思いついてやった。
今は後悔している、かも知れない。
だって、長生きしてたらもう一回くらいありそうなんだもの。
―廃墟―
さぁて…舞台も目出度くおしまい。
舞台役者たちはまた違う舞台に立ち、物語の一役者を演じるのでしょうねぇ〜
[既にカードマスターたちは立ち去ったのか。まだいるのか。
どちらにしても...はのーんびり暢気な口調で、既に舞台ではなくなった廃墟へと歩き、近くの未だ崩れることのない建物の一つを見上げる]
…ふぅむ…ここも昔は一つに舞台だったんでしょうねぇ…それがもう一度脚光を浴びたということですか
[それはこんな闘争に満ちたものではなく平穏にあったものだろうか…とはいえそれも何かがきっかけでこのように廃墟と化したのだろうけれど]
ま、それも一つの流れだったんでしょう
[特に感慨を抱くでもなく。呟きながら、ゆっくりとその建物を撫でる
そして...はいつもの通りにカードを切って、数枚めくり、それを見る
めくられていたカードは…全て白紙]
ふむふむ…そうですかぁ〜…
[にも関わらず。...はなにやら納得したように頷いて一枚。二枚。三枚…合計七枚のトランプを手に取る]
さぁて…閉幕後の特別手品とまいりましょうか
[仰々しく。いって、七枚のトランプを天へと投げれば、一枚一枚が違う色の光を放ち。廃墟全体を覆うような虹の橋がかかる
もしそこに未だ人がいたならば気づくことだろう。虹がかかると同時に…廃墟こと無人の都市が、過去の廃墟になる前の行き交う人々で賑わう都市の姿を取り戻していたことを。
まるでそこに確かにあるような生きた光景。日常。平穏。素朴。そんな人々の暮らしが目に移る。
しかし、その過去の姿も、虹が消えていくととも薄れいき幻として儚く消えていく]
さてさて、これにて、インフィニティデッキにおける私の手品も閉幕とさせていただきます
[誰一人客がいないのに。人前でするような態度で礼をとりいつもの営業スマイルを浮かべる。それは一体誰に向けたのか。過去ここに住んでいた人々の…平穏を夢見る念へか。それとも動くこと叶わず全てを見続けてきていたこの土地や建物たちの…争いではなく人々の宿りになるように迎え入れたかった念にか]
最後までご観覧。ありがとうございました
[それは手品師にしかわからぬだろう。
そしてその手品師はいつまでも気まぐれで。だから誰も知ることは叶わないのだ]
それでは…またいつかお会いできることを
[最後の一礼。...の体が端から徐々に壁の色と同化…もしくは体が細分化していくように消え行く]
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んな感じにぼけーっとエピロールをだらだらっと書いたのであった。
組織とかはあまりわかってないけんどもね。うん
そんなこんなでこんばんはー…しかしすでにだるねむ
―数日後・屋敷私室―
[豪奢で、それでいて品のある屋敷の一室。
華やかなドレスを身に纏い、鏡に触れるのは、華奢な指先。
そこに映るのは「お嬢さん」でしかない自身の姿]
お父様に、『ロゼ』を返してあげたかったのだが。
致し方ないか。
[けれど口調はどこまでも「お嬢さん」からかけ離れて]
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