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[突然の音に、咄嗟に腰を浮かす。手は銃に。]
…っと、どーしたー?
[ひっくり返った椅子と、その前の彼を見比べるようにして。]
[クレメンスは心配ではあるが、ハインリヒの判断なら大丈夫だろう。と見て取り]
ああ、わかった。
とはいっても建物まで狼が来るかはわからんがな
[といい、肯くクレメンスやハインリヒが集会所を出るのを見送った]
/*
んー、狂信はむしろ、全体をばらしてるんだと。
今、人が一箇所に固まりすぎてるから。
そして、ノーラの動きが襲撃フラグにも見えるんで。
赤の方、余裕持たせつつ、様子見た方がいいやも。
*/
[苦いお薬と聞いて、彼女とは違う意味で、うぇ、と舌を出した]
[けれどそれも束の間で、肯定の言葉に、首を捻る]
でも、怪我って、腕じゃなかったですっけ?
弾けるんですか?
[喉を撫でられていたザフィーアがこちらを見た。
他人の事を言えるのか、という眼差しだ。気づかない振りをしたが]
って、かあくんって……
[予想外の呼び方に、誰の事だか、一瞬わからなかった]
[その上、頭を撫でられたものだから、目が丸くなる]
それは、ノーラさんもだと思うんですけれど。
……心配する人、いるんでしょう。
[少し慌ててしまった様子を晒してしまい、思わず顔が赤くなる。そんな時は見た目の年齢よりも極端に幼く見えるとよく周囲にはからかわれたが、そんなのは気にしていられない。
わたわたと手を振りながら、エーリッヒだけではなく、他のメンバーにも誤魔化す様にノーラが横になっていた場所を指差して――]
や、ノ、ノーラさんがいないからびっくりして……。
そうだ、今は。
[喰わない選択肢は限りなく薄い。][尤もそこまで告げる気は無いが。]
貴様は。
誰か食う気にはならんのか?
まだ飢えは満ち足りてなかろう。
むしろ望月からまだ一日しか経っていないこの光は、目覚めたばかりの身には辛いだろう。
[くっくっと、その内の疼きを見透かしたように蒼い風に笑いかける。]
[襟元を直す。
部屋に戻るか、広間に戻るかと悩みながら廊下に出ると]
ユリアンと、ノーラさん。
[音楽室の前にいる二人を見つけた]
……っと。
[ちまちまとニンジンを攻略していた所に、大きな物音が響き。
振り返った先、わたわたと手を振るミハエルの様子に、何やってんだか、とぽつり]
そんなに慌てんでも……。
[大丈夫と告げられて、とりあえずこくと頷いた。][全く納得したわけではなかったが。]
[そして出て行く人を見止めて、口の中の物を喉の奥に入れて。]
あ…えっと、いってらっしゃい。気をつけて…。
[左腕をくるりと一回転させて]
一本あれば平気よ。
というよりも、両手で違う動きって上手くできないのよね。
あれができる人って尊敬するわ。
[さも不思議と肩をすくめて見せる]
心配する人・・・ふふ、そうよね。
それじゃ、お互いに身体には気をつけないといけないわね。
[覗き込むようにユリアンの瞳を見た]
あら、イレーネさん。
[廊下にイレーネの姿を見つける]
[わたわたと慌てて赤くなるミハエル
その様子に思わず笑いそうになるが、当人にはそういう状況でもないようで]
どこにいるかは知らんが、ブリジットが治療したようだし、無茶してない限り大丈夫だろ
[繰り返されるコトバ。
それは、いずれは喰らう、と。
そう、置き換える事もできそうで]
……くっ。
[感じる苛立ち。
そこに投げかけられたコトバが、苛立ちを更に強くする]
……大きな、お世話だっ。
[月光による昂ぶりは強い。
だが、素直に認める気にはなれなかった。
それが虚勢と、見切られていると感じていても、尚]
[天敵をやっつけて、ほっとした所に大きな音が鳴り]
って、ミハエルさん…?
[慌てる様子とその理由に首を傾げ]
そういえば、ノーラさんが見えませんね。
―外―
足元に気いつけてくれよ。
[ランタンを提げて少し先を行く神父に、思わず細かい注意をしてしまうのは仕方ない事だろうと、男は思った。何しろ前科が多過ぎる]
[ノーラがいないと慌てて口にして、そのままパクパクと声を発せずに動かしていると、香りに絆されたのかお腹が可愛らしくクゥと鳴って、顔が皿に真っ赤になった]
ああ、そう言えば。
僕も、始めた頃は、苦労したっけなあ……。
[腕を回す様子に、止めても無駄かと思う。
それに彼女なら、そう言った事では無理をしないだろうから]
わ、と。
[急に瞳を見つめられて、僅かのけぞり、数度瞬く]
[次いで呼ばれた名に、半ば避ける口実のように、ノーラの視線の先を見た。
薄暗くなった廊下では、些か、視認し辛い]
/*
現状、両潜伏ですからね(汗)。
俺ももう少し前に出てないと、とは思いつつ。
じゃあ、様子見しつつ。
状況的に、マテウス襲撃は難しい感もありますしね。
*/
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