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……影輝王。あなたは……。
[食事の合間にふと手を止めて、問いを投げようとするものの。
……やはり、それはやるだけ無駄かと思えて。
なにか? と言いつつこちらを見つめる碧の瞳になんでも、と返して、食事を続ける。
食べ易いようにと気を使われたリゾットの器はやがて空になり]
……ごちさうさまでした、と。
さて、それでは俺は相棒の食事に付き合ってきます。
[いつもの微笑を浮かべつつこう言って、店を出る。
そのまま広場を過ぎ、何故か北の遺跡へと]
─…→北の遺跡─
─北の遺跡─
[夕闇迫る時刻でも、遺跡の賑わいは変わらぬらしい。
それでも、引き上げてくる者が多い中、その流れに逆らって奥へと進む姿はやや異質に見えるだろうか。
勿論、当人は気にした様子もないが]
……さて。
[ある程度進み、人気のない場所に出ると、肩の相棒を見やる]
……ここで、少しの間、陣を展開してみる。
その間に、食って来い。
[静かな言葉に白梟は一つ頷き、森の方へと翼を広げ]
……さて、と。
[その白い姿が見えなくなると、右手首の腕輪に触れる。
音を立て、姿を見せるのは無限を連ねた長い鎖]
[無限の輪を注視しつつも、ベアトリーチェの言葉には困り顔]
うん、わかってる。お嬢ちゃん。
……むずかしいの。
[陶磁器の仮面は動かしにくく、滑らかな言葉は紡ぎにくい。
けれど、説明はしない。出来ない]
うん、お嬢ちゃんは、優しい。知ってる。
…でも、それはとても、怖いもの。
ばいばい。
[アマンダは身を翻し、その場から逃げて行く]
[さすがに完全に回復したとは言い難い身、集中には手間取るものの。
二筋が絡み合い、螺旋を織り成す鎖はやがて、音を立てて彼の周囲に輪を描く]
エターナル・ロンド……力を、追え。
[短い言葉に応じるように鎖は揺れる。
銀色の波が巡るその様を、紫と翠の瞳で*ただ、じっと見つめて*]
[ざわざわ、ざわざわ。お花見をする人たちは賑やかで、ご機嫌そうです。けれども、少し離れたベアトリーチェの周りは、ずっとずっと静かなのでした。まるでそこだけ、別の世界で、音が消えてしまったように。
陽はとっぷりと暮れて、天に住まう星たちが闇のそらに光を燈します。聖なるものは姿を消して、魔の蠢く刻が訪れます。輝く月は、金というにはどこか足りない、不思議な黄いろを宿していました。]
なにかが、あるんだ。
[眼を彼方に向けたままに、ベアトリーチェは輪を握っていないほうの手を、胸元にそっと押当てます。けれどもそこには、*なんにもありませんでした。*]
─北通り・路地裏─
[夕闇の街を歩いていたが、血の香りを嗅ぎ取り、路地裏へ
そこには、手から血を流し蹲る男。そのそばには刀身の砕け散ったクレイモアが転がる
男はナターリエの姿を見やると「助けてくれ」と情けない声を上げる
それを冷めた眼で見ていたが]
失血死まであと僅か。残念だけど君はもう助からない
嗚呼、残念。君が女であれば快楽の中で死なせてあげても良かったのに。本当に、残念
[クスクスと口を歪ませ笑っていたが、スッと腰の長剣を抜きズブリと彼の額に突き刺すと]
どうせもう残り滓だ。全部食べて良いよ
[そう言うと、亡と剣が光り、どさりと男は倒れ伏せる
すべてを食らい尽くされたその骸は灰となり、サラサラと風に流れて消えていく
スッと、その場に残された氷の欠片を拾い上げると]
……犯人はあの精霊殿か。まったくよっぽど欲求が溜まっていると見える
[呆れたような声色であったが、僅かにのぞいたその口元は笑みの形に歪んでいた]
ー教会・朝ー
[ベアトリーチェの言葉を聞いた黒猫は、底知れぬ黒い瞳で少女を見つめ、ゆらりと長い尻尾を振った]
「おいでなさい」
[人ならぬものの声で誘うと、礼拝堂の奥、神父が告解室と呼ぶ部屋に連れて行く。黒猫と少女が扉の前に立つと、ひとりでに扉は開く]
良く来たね、ベアトリーチェ。
[優しい微笑み]
[差し出された指輪を受け取り、厳かに頷く]
とても嬉しいよ…愛しい天の子。
[金色の髪をそっと撫でる]
お前はきっと、永遠を手に入れることが出来るだろう。
[少女の持つ無限の輪を見つめながら、呪言の如く、囁いた]
/中/
指輪は確かに預かりました。この先どう使うかは流れ次第で…こちらが先に吊られることになったら、そのタイミングで返すことになるかもしれません。
―Kirschbaum2F/東の部屋―
[ずっと、部屋の中に居た。
ずっとずっと、部屋の中に。
右の手、手首より先は、ずっと大丈夫であるように気をつけていたのだった。
それでも、今はそれは細く、黒ずんできている。
子どものような手ではない。
枯れ木のような、老いた手。]
時間が、ないんだ。
[昨日のアーベルの言の葉を、思い出して、苗床は呟いた。]
守り続けられないのなら、
何かが起きる前に――
/中/
更新前後は忙しくなるし、明日はどの程度時間があるか判らないので、今のうちに。
吊り&襲撃関係ですが、とりあえず、初回の吊り襲撃は、出来るだけ役職者を避けたいです。
いまのところ、ダーヴィッドとオトフリート以外に、そうと思える人が見つけられないのですが、他に心当たりを見つけたら、教えて頂けると幸い。昼のログが詳しく読み込めていないもので(笑)
なお吊り対象は、基本、最寡黙な人、の予定です。出来れば吊り先は三人で合わせる方向で。
襲撃先希望、或いは、外したい相手などありましたら、お早めにご意見をお願いしますね。
あ、意見そのものは別に更新後でも構いませんから、考えておいてください、ということで。
……悩めるうちに、たくさん悩め、か。
[聖なる力の人の子を、思い返して口元にほのえみ。]
まだ、答えには早いのかな。
ねえ、“ ”?
君が見たいと言った桜は、きっともうちょっと持つのだろうよ。
僕はもう持たないけれど、君をあの桜は待ってくれる。
それで、良いだろう?
[小瓶に口唇を近づけて、苗床は一度、目を閉じた。]
/中/
『鍵の書』奪取関係は、任せてよいのだよね。
ベアトリーチェがねむって、フィロメーラが見に行くかもしれないけれど。
オトフリートは占い師か天魔かと思っていたけれど、ダーヴィッドも云われてみれば、そうかもしれないね。守護者辺りだろうか。
ベアトリーチェとしては、ティルは天魔か村人ではないかと感じているよ。
吊りは、クレメンスに委任する予定だよ。
外したい相手がいれば、RPでそれとなく示すくらいだと思う。
影の王、こんばんは。
昨日は御免なさい
[水を貰って、飲む。右の手は今は決して動かさない。]
少し、外にいってくるや。
……手出しはできないけどね。
[これ以上、壊れるのは嫌なんだ、なんて、軽く軽く口にして]
―→外へ―
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