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ガトたんもオフ会来れれば良いのになぁ…。
折角仲良くなれたのに、会えてないんだもん。
[キーボードの前に肘をつき、手に顎を乗せて小さく息を吐いた。
オフ会に来る人は大抵決まっていて、全く会っていないゲーム仲間も多い。
会いたいと思う気持ちは募るばかりだった]
……さ、続きしよ。
[はふ、ともう一度息を吐くと、かなり中途半端にしていた衣装作成へと戻る。
まずは服のパーツを全部切り出さなければならない。
採寸して型紙を作って裁断してを繰り返し、時間は刻々と過ぎて行った]
おや、双生児 奏 が来たようです。
[────パチン。部屋の電気を点けると、ボクは肩に掛けていた鞄を下ろすことなく、まずPCの電源を入れました。
バイアス画面からOSの起動画面、そしてログイン画面と移行する間に、ボクは鞄を肩から下ろし、買ってきたご飯を取り出します。
そして、片手でパスを入力し、インターネットブラウザを立ち上げるとブックマークしているページを開きました。
そのブックマークの名前は【Lupus in Giapponese】]
…………あ。新しい村建ってる。
[開始待ちの欄にあったのは、『 』という名の村。
首を傾げつつ、ボクはその村に参加しました。]
【user id:[Kana] password:[******] 】
…………あれ? 真っ白??
[入村文を打ち、参加をクリックしましたが、見慣れた画面が出ることはありませんでした。
そのあとも何度か更新を試みましたが、結果は同じ。]
…………まあ、いいか。それよりも……
[そう言って、鞄から取り出したのは膨らんだ紙袋。]
オフ会までに、装飾をすませないと。
[そう言って袋から取り出したのは、黒のゴシックロリータ。]
[───それが数日前のこと。]
-翌日、専門学校内-
[やや眠そうにしながら席につき、一通りの授業をこなした後、課題途中の生地を持って裁縫室へと向かう。
勝手に定位置へと決めた場所に座り、製図を見ながら仮縫いを始めた。
基本製図の課題は済ませてある。次は応用のそれだった。点数を上げようといくらかデザイン性を持たせたそれは、思った以上に骨の折れる作業だった。
暫く後、集中力が切れたのを感じ、首を回しひとやすむ。
ふと気になって、傍に置いておいた携帯を手にするとSNSに繋いだ。]
Noir氏占い人気だな…。
まぁ中身占いされ易いよな。ナタリー共々。
[口の端を上げ、過去村での出来事を思い出す。
ついでにナタリーバニーを想像しようとしたが、脳の一部が拒絶した。
その辺は心の闇に葬りつつ、携帯を弄って>>40>>48にレスをつける。]
4.アート
あーnoR_a氏も参加なのね。なる。
ないと思うが、変なトラップだったら嫌だなと思った次第。早めに状況復帰すると良いなと。
5.アート
今日明日で二徹な。一夜漬けだとトンでも品が出来そうな予感しかしないけど。
んで現状どうよ?
と優しい俺が聞いてみる。
[書き込み終えた後、携帯を置いて再び製図と*向かい合う。*]
……………できたー。
[バサッと掲げたのは、黒のゴスロリにロザリオやら鎖やらが絡みついた代物。
ちなみに机の上には、これまた色々なバッジのついたヘッドドレス。]
ふぅ、何とか間に合ったね。
[安堵の表情で、PCを立ち上げるとSNSへログイン。]
ああ、結構日記溜まってる。
[とりあえず世話になっている人の日記から覗くことにしました。]
[キッチンでの作業が一段落したとこで、部屋に戻ってネット巡回。
SNSを更新したら、目に入るのは知り合いたちのレス>>33,>>36]
……お、レスついて。
…………おのれ、ゆっきーめ。あたしを何だと思ってる。
[むう、としながら手早くレスる]
「3.とき@Ibis
アート>
……ちょっと、覚悟シテオケ?(何
ナタリたん>
ありがとありがとっ!
うん、ナタリたんへの愛はいっぱい詰め込んだよ!
楽しみにしててねっ、あたしもナタリたんの衣装、楽しみにしてるからっ!」
[いつもとかわんないノリでレスつけて。
他の日記も眺めたけど、やっぱり空白村のことはわかんないまま、その日は終わった]
―― オフ会前日 校内にて ――
[昨夜はそのままSNSを一通りチェックして。
ときちゃん吊りコールにちょっと噴きつつ、
掲示板やその他書き込みから、
空白の村についての情報を得ようとしてみたけれど、
あまり進展もなく。
そのままベッドに潜り込んだら、なぜか会った事はない
Noirさんがバニー姿が出てきて。なかなかシュールな目覚めを迎えた。]
例の村に関しては、管理人も注意を促しているし。
もし突然死になったとしてもノーカウントになるよね、
きっと。
[移動教室の廊下で、周囲のざわめきにまぎれて独り言。
頭一つ分以上大きい、つるむ友人達には聞こえない。
まさかこいつらの中に人狼やっている奴もないだろうし。
万が一聞こえても判らなければ聞こえないのも一緒。]
「そういえばさー」
[話題が変わったのか。頭上からひとりの声が振ってくる。
見上げるようにして「なに?」と、尋ねると、
彼の口から続きが紡がれる。]
「一年のとき同じクラスだった中務って知ってるだろ?
あいつ最近来てないらしいぜー、学校にさ」
[「サボって何してんだろうなぁ? 学校楽しいのによ〜」
学校大好き(というより部活が楽しみで仕方がないらしい)
彼は、信じられないといった口調で心配そうに言葉を紡ぐ。
すぐさま「楽しいのはお前だけだ」と、ツッコミが入る。
そのやり取りにどっと笑いが沸く。僕も、笑う。]
…でも今の僕なら、ガッコそっちのけで
ゲームに没頭したい、かも。
[また独り言を呟いて、ポケットの携帯を弄った。
ナタリーの日記につけたコメントにレスがついてた。
他の人の日記の続きも見たい。
あぁ、昼休みが待ち遠しい。]
[とりあえずパーツの切り分けは終わった。
一息つけて視線はSNSへと向く。
再び新着コメントの文字を見つけ、日記のページへと飛んだ]
明日は、もう、オフ会、だってば、さ!
アートたん日程間違って覚えてない?
…あ、いや、昨日の時点での今日明日か。
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